耐オゾン性
自分はゴム成型会社の材料担当ですが、電子機器用のゴム製品について、ユーザーより耐オゾン性の要求があることがあるのですが、いつも、どの程度の耐オゾン性が必要かが判りません。
電気会社のユーザーからの耐オゾン性要求には、例えば発生オゾン量は50pphmで、40度72時間ノークラックとか、具体的にはどうやって調べればいいのでしょうか?
電気製品の耐オゾン性の規格とかはどんなものがあるのでしょうか?
ゴムについてはJIS規格はありますが、個々の電気部品については判りません。
材料開発者には、営業を通してしかユーザー情報が入らず、どの部品が、どの程度の耐オゾン性が必要か、営業も材料担当もユーザーも判らないでは仕事が進まないのですが、営業がユーザーに話すさいの電子部品の耐オゾン規格を知りたいのです。
お礼
大変参考になりました。 御礼のご返事が大変遅くなってしまい申し訳ございませんでした。