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黄色ナンバーについて
軽自動車は黄色ナンバーですよね これは何cc以下の車なのでしょうか? また、わざわざナンバーの色まで変えている理由とは何でしょうか? 地名の右の33とかの数字を変えるだけで良さそうなものですがわざわざ色まで変えて見やすくしている意図はなんでしょうか?軽自動車専用の免許なんか無いのに不思議です ご存知の片、また予想でもかまいませんのでご回答宜しくお願いいたします
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この質問の回答は年寄り向きですね。 (^^ >これは何cc以下の車なのでしょうか? 既に回答が有るので省略します。 >軽自動車専用の免許なんか無いのに不思議です これが有ったんですね。 現在50代半ばですが、私たちが高校生の頃は16歳で「軽免許」がとれ、当時の軽自動車は360ccでしたが運転出来ました。 この「軽免許」が今はどのように扱われているかは知りませんが(おそらく普通免許の限定扱い?)そのまま保有していれば実質軽免許ですね。 (しかし、360cc以下に限定かと?) ナンバーの色の違いは、大型・普通車のナンバーの数字は0から9まで決まった用途に割り当てられていて、軽に割り当てる数字をありません。 この数字も昔は一桁、それが車の所有台数の増加で二桁になり、尚且つ普通乗用車の「5」が不足したため、オート三輪用の「7」を乗用車に廻しました。 そして、現在は三桁ですね。 また、軽自動車というのは、車体の寸法・排気量の制限がある代わりに、税金など優遇されています。 それらの、既得権が継続されていることから、軽自動車という物が存在しナンバーの色で区別されています。 (数字での区別は空きも無く不可能) 360cc当時の軽のナンバーは白でしたが、一回り小さいもの、その後排気量アップ(550ccと記憶)でナンバーも現状のものとなったと記憶しています。 昔の話です。 多少の記憶違いがあるかもしれませんが、その点悪しからず。
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- yan2014
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#6さんの回答で、 >当時、普通免許と軽自動車免許の両方を持っていた人は、軽自動車免許に換えて、自動二輪の免許がもらえたそうです。 軽自動車免許には二輪限定が有りました。 その後、二輪免許が原付と自動二輪の二つだけになった時期が有ったんです。 この時の自動二輪免許の試験車は100ccor125ccでした。 軽自動車免許に換えてではなく、免許制度で自動二輪免許がもらえたんです。 当時の軽自動車免許では360cc以下の四輪or250cc以下の二輪が運転出来ました。また、自動二輪の免許ではオート三輪まで運転許可と記憶しています。 面白いでしょう、当時は自動二輪免許を取れば軽四が運転出来たんです。 尚、私たちが普通免許を取る数年前までは、普通免許を取れば自動的に自動二輪免許も与えられました。 >免許条件に限定がつけられて、今でも、2000ccまでしか運転できないそうです。 これは、無いと思います。 軽の排気量アップで、今までの免許では550ccの軽自動車が乗れない。免許証は普通車の限定で、大勢の人が限定解除に走りましたし、2000ccまで許可されれば限定でも不自由しません。
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- Daifuku
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直接の回答はすでにでているのですが、ちょっとおもしろかったので・・・。 >この「軽免許」が今はどのように扱われているかは知りませんが(おそらく普通 >免許の限定扱い?)そのまま保有していれば実質軽免許ですね。 当時、普通免許と軽自動車免許の両方を持っていた人は、軽自動車免許に換えて、 自動二輪の免許がもらえたそうです。 軽自動車免許しか持っていなかった人は、講習を受けて、普通免許をもらえたそう です。 (ここからは聞いたことがあるだけなので、特に自信がありません。) この講習を受けなかった人は、やはり普通免許をもらえたそうですが、免許条件に 限定がつけられて、今でも、2000ccまでしか運転できないそうです。
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- north073
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道路運送車両法により、普通の自動車については、登録をしなければ運行できないことになっています。 その登録番号が、いわゆるナンバーです。 これに対し、軽自動車については、登録の必要はありません。 軽自動車のナンバーは、最初の車検(新規検査)のときに付される「車両番号」というものです。 このように、両者のナンバーの意味が法律的に異なっているのです。 色が違う理由の説明にはなっていませんが、ご参考まで。
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- asagiri
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以前・・・もう25年くらい前までのことですが、軽自動車のナンバーは普通車と同じように白で、分類番号は軽貨物が「66」、軽乗用が「88」でした。「88・多摩・さ・1234」のように記載してあったのですね。これが特殊車の88「多摩・88・さ・1234」と区別がつきにくい、ナンバープレートそのものが小さくて(今のより小さかった)醜い、ということで、今の黄色ナンバーができたのです。 その際に分類番号も、軽乗用は「50」軽貨物は「40」となりました。 ナンバーの色を変えている理由はズバリ、軽・軽以外を一目瞭然とするためです。最近軽自動車は登録台数が多く、普通車と同じに考えている人が多いですが、やはり軽は軽です。動力性能において、普通車とは格段の差があるのであり、高速道路では速度制限もあります。かつては一般道路でも「高速車」「中速車」の区別があり、軽自動車は「中速車」でした。現在のように軽自動車の車体が大きくなり、一方で普通乗用車はコンパクトカーが流行るような状況では、区別に意味があるのではないでしょうか。
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- kk9397
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今の軽自動車は660CCです。 昔は軽自動車の免許があって16才以上からとるのが可能だったみたいです。 親父が、免許取ったのは軽の免許だったといっていました。 軽自動車は普通車と全く違った車検制度や車庫証明も違ったシステムのはずです。 昔に軽の免許があってシステムも異なっている、その名残じゃないですかねぇ?
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- yamadayouichirou
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排気量660c.c.以下が軽自動車です。 運転免許の区分は普通自動車と同じですが、税法上の区分が普通自動車と異なります。
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