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大学入試の基本について
大学入試のうちの、二次試験(個別学力試験)について質問があります。 いきなり例話調で申し訳ありませんが、以下のようなものです。 ある国立大の10名募集という場面に対して志願者が10名ですので、倍率は1.0倍です。 私の学力検査に対するイメージはもっぱら 「定員よりも多い場合に、定員数まで絞るためのもの」だったのですが、 「定員に収まっていても適性を問うために行う」というのが正しい捕らえ方でしょうか? (1.0倍でもデキが悪ければ落とされるという場合があるのか…ということです。) 体育や芸術関係など、身体面などのウェイトが大きい場合は適性検査としての色が濃くなると思いますが、 考えている場面は、普通の中~難関国立大学の理系です。「前期試験のみの学部」であり、 すでに「普通にセンターを受験済みで、去年の合格者平均程度を得点」しています。 少数精鋭的な学部なので、後期試験がありません。つまり調整ができないので、前期試験で定員どおりに取ると 踏んでいるのですが、甘いでしょうか…。多少二次試験のデキが悪くても、 「コイツ、倍率低いから飛び込んできたな」っていうイメージだけで落とされることは無いと思っているのですが・・・。 大学は「落とす判断ライン(適性ライン)」を用意しているものなんでしょうか・・・。 詳しい方でなくても、みなさんの思う雰囲気でもかまわないので、たくさん意見をいただきたいです。 よろしくお願いします。
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昨年の点数は関係ない。 試験結果が悪ければ落ちます。
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どんな入試であろうと,募集定員を下回る人数の合格者を発表することはできません。受験者数が募集定員を下回れば,その数しか発表できませんが。 例外は,ある学科で定員を割っていても,学部全体で定員を満足すればよし,とされる場合です。もっとも,その定員割れの学科は廃止・縮小の圧力がかかりますから,入学してもろくなことはないでしょう。
- potachie
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文科省から、大幅に劣る人は取るな、という通達は出たことがあるので、それに従うと思われます。 ただし、小泉さんがやった独立行政法人化のため、定員割れはそのまま大学の経営を圧迫しますので、よほどのことがない限り落とさないと思います。 そのうえでただし、入試結果調査で、全入(受験者が全員入学する)の4年制大学は、まだ学部単位では存在していませんので、そのことも肝に銘じておいてください。一般入試では必ず落ちている人がいます。
- setagaya11
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こちらの過去質問が参考になるかと思います。 ↓↓↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4686520.html あくまで"可能性としてはある"ということです。 時期も時期ですし、全入に期待したい気持ちはわかります。 でもやっぱり大事なのはベストを尽くすこと。がんばってください!