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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:少年院に入ると家庭裁判所で審判があり、そこでの結果により少年院送致にな)

少年院送致と保護観察、家庭裁判所の審判の結果によって決まる

このQ&Aのポイント
  • 少年院に入ると家庭裁判所で審判があり、そこでの結果により少年院送致になるか保護観察になるか決まると聞きました。
  • フィクションの場合、少年が少年を殺した場合でも正当防衛であると証明されれば少年院送致となることはありません。
  • 弁護士は少年と面会し、彼らが提供する権利を行使して釈放を支援する場合があります。ただし、具体的な権限は法律および個別の事件によって異なる場合があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nishikasai
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回答No.1

弁護士ではありませんが、法廷通訳をしております。 >フィクションならあり得ますか? >矛盾があるならどこがおかしいか教えて下さい 実際には息子を殺された親が裁判官としてその事件の裁判に臨むことはないです。まあしかしフィクションならなんだってありでしょう。 >それと弁護士が少年と面会しているシーンもあったのですが、その弁護士は何ですか?私撰で雇ったものでしょうか? 国選が多いです。 >殺人の場合は強制的に弁護士が用意されるのか? どんな刑事事件でも弁護士はつきます。少年の場合は付添い人と呼びます。 >少年が釈放されるまで味方になってくれるんですか?具体的にどんな権利と力があって何をしてくれるんですか? どこに収容されていても会えるし、看守の立会いがない。私選弁護士はなんでもしてくれるけど国選弁護士の場合は義務的なことだけになります。もちろん国選でも熱血青年弁護士が意気に感じて手弁当でやってくれることも稀にありますが・・・ >あと国選弁護士が用意されても、気に入らないからこっちで私撰するというのは可能なんですか? もちろんあります。

minamirian
質問者

補足

回答ありがとうございます! ただ、もう少し踏み込んで聞かせていただきます 「私撰弁護士は何でもしてくれる」というのは具体的に例えば何をしてくれるのですか? 国選弁護士が義務的にしてくれることとは具体的に何なんですか? その弁護士は、少年が釈放されるまで味方でいてくれるのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • nishikasai
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回答No.2

私は弁護士でなく法廷通訳として裁判と弁護士接見の通訳をするだけですから、わたしの関わった範囲での知識です。 >「私撰弁護士は何でもしてくれる」というのは具体的に例えば何をしてくれるのですか? あくまで法の許す範囲しかしません。弁護士は、被告を守るという立場ですから、たとえば「俺、実はもう一人殺してるんです」と被告が言えば、弁護士はそれを警察に言ったりはしないけど「自供したほうが良い」とアドバイスするでしょう。何でもしてくれるというのは、たとえばもう当分家に帰れないし家賃も払えないので荷物を処分してくださいとかそういうことまで頼まれてしてあげたりします。 >国選弁護士が義務的にしてくれることとは具体的に何なんですか? 接見に、そうですね、二回程度行きます。熱心な弁護士なら何度も行きますが稀です。大きな事件で裁判が何度も開かれる事件であればその都度いきますから不熱心でも何度か接見に行きます。ちょろい事件であれば一回だけ、それもお義理で話を聞くだけなんて弁護士も中にはいます。 国選弁護士は被告に対して裁判はどういう風に行なわれるか、被告は裁判でどういうことを聞かれるか、それにどのように答えるべきか、被害者に対して弁償を薦めたり、被害者に被告の謝罪の気持ちを伝えたり、法廷で証言してくれる身内や友人を選んで裁判が有利になるように打ち合わせをしたりします。そして裁判が終わって実刑(刑務所送り)になれば控訴するかどうかを尋ねます。その際に勝てる可能性なども伝えます。 >その弁護士は、少年が釈放されるまで味方でいてくれるのでしょうか? 裁判が終わるまで味方でいてくれます。裁判の結果、保護観察処分で仮釈放になったり、または有罪で少年院送りになればもう仕事は終わりです。

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