※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アダルトチルドレンの悩み)
アダルトチルドレンの悩みとは?共依存関係と父親の問題
このQ&Aのポイント
アダルトチルドレンの悩みについて相談したい。父親のアルコール依存や暴言、母親の経済観念の欠如などが問題で、共依存関係にある。
父親はサラリーマン勤めを終えて退職後は引きこもりでアルコール依存の状態であり、母親は家事や経済管理が苦手なため、不健全な関係が続いている。
父親の攻撃性が増しており、子どもにも暴力を振るうようになってきた。アルコール依存以外にも認知症などの問題があるのか、どう行動したらいいかアドバイスを求めている。
私の両親についてです。
まず、私は38歳、職業有り、家庭有り、問題の両親のすぐそばに家を建てて、仕事をしている間家事や子どもの面倒など親に協力してもらいながら暮らしております。
父67歳、母66歳、昔から相性が悪くケンカが絶えません。父はアルコール依存であり、飲むと母に暴言、暴力をふるいます。
娘の私から見て正直母親にその原因となる要素が多々あります。母は家事の要領が悪く、ずぼらで怠け、経済観念が無く、社会的にも人間関係でのトラブルが多い方です。常に心身の不調を訴え、うつ的、病院通いやサプリメントでお金を使うことだけが楽しみな人です。心を開いて話ができる友人もいません。
父は長いサラリーマン勤めを終え、いわゆる団塊の世代であり、マニュアル通り65歳前後に一度自殺未遂騒動を起こしています。それ以来薬の乱用と引きこもりにより生活の意欲も減退し、犬の散歩と母をいびることだけが毎日の日課です。アルコール依存などのせいで常に挙動不審、母はそんな父の行動を見張り、コントロールしようとし(例えば信用できないあまりタバコ代コーヒー代すら渡さず金銭的にも自由を奪おうとする)、一時は外に女がいるのではないかと疑い(この件が自殺未遂騒動の直接の引き金となったのですが、実際のところ事実は何も分かりません。母は証拠があると言うがその証拠物については誰も確認していません)、幻覚幻聴、不眠、とノイローゼ状態の時もありました。
典型的な共依存です。
父親にももちろん異常性がありますし、それをコントロールしようとしたり、自分からケンカをうったりする母親にも当然問題があり、今まで離婚や別居を勧めてきましたが母は「経済的に依存している。今までの苦労を思うと相手から全て(無いに等しい財産や年金のことでしょう)を奪わないと気が済まない。」という言い分で離れようとはしません。そうは言うものの、そのほとんど無い(数年前までは二人で作った借金の山でした)財産を蓄えたりきちんと管理してこなかったのは家計の一切を任されてきた母親であり、私に言わせれば今まで好き放題してきたのだからいいじゃないか、という感じです。
夫婦仲良くさえしてくれれば、と小さい頃から胸を痛めて、毎日泣きながら生きてきましたが、半ばこの異常な関係性(共依存)に介入することをあきらめ、殺し合いしてもしったこっちゃない、と思ってきました。(これはアルコール依存の家族の自助会で得られた私なりの結論です)
しかし、それが放っておくこともできなくなりつつあります。
ここ最近父親の攻撃性が異常に増してきました。飲んでない時でも暴言や暴力が見られるようになりました。
父はちょっとしたアルバイト的な仕事を1週間前から始めました。その時には働く意欲が出てきたことに喜び、感動すら覚えましたが、その職場でも暴言等が指摘されています。私が許せないのは、私の子ども(孫)の前でも母を蹴ったり殴ったりするようになってきたことです。
子どもに暴力を見せることと、二人の問題に子どもを巻き込むことは許せません。
私はこの件で自分を押さえることができないくらい怒りを感じ、父を殺すかと自分でも思うくらいの衝動性で父ととっくみあいのケンカをしました。自分でも怖いくらいで、自分の行動にしばらく心が病みました。
そこでみなさんにお聞きしたいことは、父にはアルコール依存以外の問題(認知症等)が起こってきているのでしょうか。ちなみにその攻撃性以外には特に認知症的な症状が見あたりません。読書量が多く、毎日のように図書館通いしていますので前頭葉は衰えているようには思えません。
それともまた私は二人の問題に振り回されているだけなのでしょうか。冷静に考えて行動したいのでアドバイスをお願いします。
父と母の名誉のために付け加えておくと、二人はこの共依存の異常性はあるものの、善良な市民であり、普通に生活し子どもを育て、大学を卒業させ、結婚させるたびに借金をしてきただけでギャンブルなどの問題はありません。なので借金返済には子どもである私も協力しました。今は貧しく質素な生活を送っていますが私達娘と助け合ってたいした不自由はない生活です。
長々と状況説明しました。みなさまどうかよろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。涙がでました。うれしかったです。