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みんな普通に生活してるのに目の大きい・細いがあるのは、何故ですか?
みんな普通に生活してるのに目の大きい・細いがあるのは、何故ですか? いつから分かれて来たんでしょうか? 目の細い人は、落とされたんですか? 目を大きくしたいのですが、整形以外で大きくする方法はありますか?
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目の大きさを決めるのはおそらく(複数の)遺伝子です。 つまり、生まれつきです。 双子で目の大きさが違う例もあるかもしれないので、 視力などの環境要因もあるかもしれませんが。 なぜ目の大きさが人それぞれ違うのかを考えてみます。 親から子に遺伝子が伝わるとき、遺伝子がシャッフルされます。 そのシャッフルのされ具合で、目の大きさが変わるんだと思います。 なので、大昔の一番最初の人間が目が大きかったかどうかは知りませんが、 その子供の世代で既に色々な目を持った人がいたと思います。 このようなシャッフルによって生まれる多様性(目が大きい、細いなど)は、 生物にとって非常に重要です。目の大きさなら生死には基本的に関わりませんが、 たとえば寒さに強い、飢餓に強い、などは、環境の変動に対応できるかできないか、 生死の分かれ目になります。 生物は子孫を残すために、あらゆる環境変化に対応できるように、 次の世代に様々な性質をあえて残すようにシャッフルの仕組みを持っているんです。 生まれ持った性質は、運命があなたに託したものです。大切にしましょう。
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目の大きい・細いがあるのは生活様式です。整形以外で大きくなります。限界はあるけど。 呪術のタネとか、親への不敬とか、親への子探しの迷惑とかかなり甚大な被害を与えるので止めましょう。
- gramin
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BAWDIESさんは、今よりも目を大きくしたいのですね。 今は目がパッチリしていて大きいのがもてはやされているのですね。 「みんな普通に生活してるのに目の大きい・細いがあるのは、何故ですか?」 という質問の設定の仕方はとてもよいと思います。 野生生物は自然選択にあって、遺伝子を次の世代に渡す確率が高いような性質をもった個体が生き残るのだから、 目の大きさも、普通に生活するのに「最適な状態」になるはずなのに、 実際には目の大きな人も、細い人もいるのはなぜかということですね。 これは推測ですが、地域や時代によって顔の流行が変わってきているのと関係があると思います。 細い目が良いとされた時代や民族があったら、そこでは細い目の遺伝子が生き残りやすいですよね。 日本史の教科書に載っている美人画の目が細かったりしますよね。 数十年前の日本でも「切れ長の目」というのが化粧品会社のコピーに使われました。 また、目の形以外の特徴が重視されているのだったら、目の大きさはいろいろだと思います。 たとえば、耳あかには乾燥型と湿潤型がありますが、結婚相手をみつけるときに耳あかの様子は関係ないですよね。 こういう性質は、ひとつの「最適な状態」になるのではなく、人によって違いが出ます。 現代も目の大きさで結婚相手を選ぶ人は、そんなに多くないと思いますが。 もしも目を大きくできないのだったら、他の性質で勝負するのが得策だと思いますが・・・おっと、これは生物カテゴリーから脱線しました。
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