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人前で話すと極度に緊張し、言葉が出なくなる
3年前のことです。 転職をした初日、大勢の前での自己紹介で、極度に緊張してしまい、 前日しっかり考えていたスピーチ内容が頭から飛んで、 何を言っていいのかもわからない状態でパニックになり、次の 言葉がなかなか出ないのです。 また、顔もこわばり、冷や汗もでながらの情けないこの出来事が、 悪夢の始まりでした。 出社直前まで、モチベーション高く新たな環境でやっていくぞ! と意気込んでいたのですが、これをきっかけに職場の人達との コミュニケーションをとるのに、恐怖を感じるようになったのです。 それ以前は、全く人とのコミュニケーションに抵抗は感じることは ありませんでした。 普通に友達もいますし、友達と話すのには何の抵抗もありません。 社会人として、生活していく上でうまくコミュニケーションとる必要が ある環境という場で、得に恐怖、苦手意識が高まるようになり、 人と話すのが苦痛になってきたのです。 二人など少数での会話であれば、そこまで緊張せず会話できるのですが、 3,4人のグループで話をしたりするのに、周りに誰かがいたりすると、 他の人の話しを聞いているだけでも、緊張が高まり動悸がしてきたり している状況です。 こんな中、自分に話を振られたとしたら、緊張で 言葉が出ず、何を話したらいいんだろうと頭がパニックになる感じなのです。 こういった症状は、心療内科で薬を処方してもらって改善するものなので しょうか。。。? 生活する上で、かなり苦しんでいます。 普通にみんなと話ができるようになりたいです。 自分で改善できる方法でもいいです。どなたかアドバイスお願い致します。
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こんばんわ。僕はryuji0326さんよりも年下の18歳の高校生なので、なんのお役にも立たないかもしれませんが、僕も同じようなことが悩みでしたのでお答えしたいと思います。 まず人間は誰しも欠点を持っていると思います。僕もあなたと同じようにある時からグループで話すのがキツくなりました。キッカケはありませんでしたが、急にキツくなり二人で話すのにも苦しくなっていきました。 あの頃に戻りたいあの頃は普通だったのに! それであの頃に戻る努力をしましたがすべては無駄でした。人に緊張しない為に自己啓発本を読んだりもしました。 そんなことで悩んでいたときある人に出会いました。その人は僕の根性を叩き直してくれました。キツい方で僕よりずっと年上です。でもその人の言っている通りなので真剣にその人の説教を聞きました。 そしたら僕は情けない根性で生きているという結論にたっしました。どんなに緊張しても自分が駄目でも良いから人生に前向きに生きていきなさいとその人が教えてくれました。 自己改善や薬に逃げるのは情けない行為だと思います。格好の悪い不完全な自分のまま前向いて生きていくのがいさぎよいです。失敗は悩まない! 僕はあなたが薬を飲むことになったとして、何かある度に薬を飲み続けている間にこの弱い自分で一生懸命生きていくつもりです。あなたが辛さを乗り越える為に薬に頼っている間に僕はこのだめ自分で辛い現場に向かってきます。どんだけ辛くても悩まずすっと立ち上がってまた歩きます。自分のここがだめ、あそこがだめ。そんなことで悩んでいる時間は僕には非常に無駄な時間にしか感じられません。 それではryuji0326さんが幸せになれることを願ってます
- tomohiro_0
- ベストアンサー率35% (7/20)
文章から推察される貴方の性格を鑑みるに、状況改善はさほど難しくないと考えます。 端的に書きますが、まず一番簡単な方法は心療内科であれ神経科であれ、とにかく安定剤を貰う事です。 通常、少なめに処方し様子を見るのが医師の常套(セオリー)ですが、私なりの考えではそんなものは無視すべきです。(素人の独断です、スルーして下さい) 食後に一錠、少量のマイナートランキライザーなんて何の意味も無いんです。 なぜか、実感として症状改善が感じられないからです。 僅かながら効いてはいるのですが実感出来ぬであれば不満は募るばかり。 マイナー(副作用の極少ない軽いもの)であれば最低でも倍は飲んでみて下さい。 「ここぞ」と言う時のみです。 この段階で薬の効果に多少なりと満足が得られるはずです。 薬があれば、何とかしのげる、これを実感されたら次のステップに進みましょう。 「自分は緊張する人間である。望みは断つ。改善は諦める」 この極めて受け入れにくい心境を100日掛かってもいい、咀嚼します。 貴方は数人の会談において苦しむ状況に立っています、その時咀嚼が進んでいれば、「苦しいなあ、でも俺は乗り越える事は諦めたんだ、苦しむ自分をただ見つめてみよう」、こう考えるよう心がけて下さい。 100%間違い無く、「以前よりは」動悸が落ち着いています、「しっかり」確認して下さい。 薬の助けと、この諦感を基盤とした実験、それによる実証が得られれば貴方なら半年程度でかなりの症状改善が実感されるでしょう。 さて、以上は上手く行った場合の話です。 これを阻害する要因が有ります。 焦りです。 ほんの僅かな進歩を実感する、この積み重ねに満足出来ず、一足跳びに劇的改善を得ようとすれば、症状への更なる固着が進み逆効果しか生みません。 階段を一歩づつ登るもどかしさを我慢出来るか否か。 まとめます。 1、過去の自分は忘れる、今の自分に期待しない、諦める 2、薬の後押しのもと、ダメな自分をじっくり観察する 3、ダメな自分であろうが、「以前よりは」動悸、緊張の薄らいでいる事実を見逃さずつかまえる。 4、3回は繰り返す。 5、「治そう」としている焦りが症状悪化を進める悪循環である事に気付く。 6!、「治そう」と言う意識が無くなった時、あるいはその無意味さに気付いた時が、「治る術を得た瞬間」、である。 と、私は身をもって経験しましたが(ひらめきに過ぎませんでしたが)、独り言に過ぎぬかもしれません。 繰り返しますが薬の併用は有効だと思います、緊張のほぐれた状況を実感させてくれます。 これは経験と言い換えられるでしょう、イメージだけでは何も得られません、仕事と同じですね、実際にやってみる事で体が覚える。 机上では出来得ると考えている事が現場に立つと全く役にたたない、特に仕事上よく実感される事ではないでしょうか。(私はそうですねえ) 一行たれど一助となる事をただ、祈念致します。
- tanuki63
- ベストアンサー率50% (3/6)
私も同じ経験があります。昔は平気でしたが、大人数の前での発表の際、頭が真っ白になり、声が震え、心臓が口から出そうでした。 そういったのがきっかけでトラウマになりました。 おそらく仕事によってさまざまでしょうが 同じような大人数の前に立つと同じ症状が出ると思います。 私の場合は完全な「あがり症」になってしまいましたね。 こういった場合は特効薬があります。 色々心療内科に行き、薬を飲みましたが効きませんでした。 が、とある薬は100%効きます。 >二人など少数での会話であれば、そこまで緊張せず会話できるのですが、 3,4人のグループで話をしたりするのに、周りに誰かがいたりすると、 他の人の話しを聞いているだけでも、緊張が高まり動悸がしてきたり している状況です。 こんな中、自分に話を振られたとしたら、緊張で 言葉が出ず、何を話したらいいんだろうと頭がパニックになる感じなのです。 これも私もそうです。 ただこれも薬である程度は治りますが 飲みの場ですとお酒と薬は一緒に飲めないので・・。 「ウケなかったらどうしよう」とか 「うまく話せなかったらどうしよう」という不安がありませんか? 短文での会話でも言いと思いますよ。 話がうまい人ならさらさらと面白く話せるでしょうが 無理はしなくていいと思います。 自ら「口下手なんですよ~」とか「なんか緊張しちゃうんですよ~」と 軽く言ってみるのも手です。 カウンセラーは保険がきかないですし、 経験上いまいちです・・。 一度心療内科をお勧めします。 多分、対人恐怖症か社会恐怖症かな・・と思います。 心療内科も先生によって様々です。 目で見て分かる病気ではないため、分かってくれない先生も多いですよ。 そう感じたら信用できる先生を見つけて 通うのがいいと思います。 ただ人と話すのが嫌だから避けたりと、 逃げてはいけませんよ。 これは先生にも言われました。 私の友人も心の病を持っている子が多いです。 自分だけではないので心配なさらず。 良くなるといいですね。
- ririnnnohitori
- ベストアンサー率18% (186/981)
お薬だけや自律訓練法等の心理療法等との組み合わせで対処されると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ストレスから自律神経にダメージがあるのでしょうか。。。 まだ通院してないですが、素直に心療内科を受診して 心理療法、薬の処方等をしてもらうのがいいみたいですね。 ありがとうございます。