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変動所得
経済学の本に『変動所得は好景気の時に大きく、不況の時に小さくなると考えられる。』とありました。 変動所得とは、一時的要因によって得られる所得で、例えば、土地を売却したことによる所得や、競馬や宝くじに当たった賞金などですよね。 好景気の時に土地の値段が上昇し、その売却による所得が上昇するのはわかりますが、宝くじや、競馬はどう説明するのでしょうか?
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- juvi
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回答No.2
経済学で言うところの変動所得は、消費活動を決定する上での要因たり得るものである、というやつですね。 結局、好景気になれば「余分な消費」、宝くじや競馬などへ回るお金が増え、よりそれらから得る所得も増大する可能性もあるんじゃないでしょうか。
noname#24736
回答No.1
税法上の変動所得とは事業所得や雑所得のうち「漁獲、のりの採取による所得」「はまち、まだい、ひらめ、かき、うなぎ、ほたて、真珠の養殖による所得」や「原稿料、作曲料、印税、著作権による所得」をいいます。 土地を売却したことによる所得は「譲渡所得」、競馬や宝くじに当たった賞金などは「一時所得」になります。