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485系電車の今後、特に3000番代。
今年12月に新幹線が新青森まで延伸します。となうと、現在の函館~八戸間の「白鳥」で運用されている485系3000番代は離脱となるのでしょうか?函館~青森であればJR北海道の789系のみで間に合うように思えます。485系3000番代は青森には5編成と増結ユニットがあるはずです。新潟にも同じくらいありますね。勝手な想像なんですが、青森車は新潟の1000番代の置き換えで日本海縦貫線に転じる可能性大ではありませんか??結果的に定期運用は3000番代のみになるなんてことも多分にありそうな感じがします。それと、いつまで485系は活躍できますか?最終増備は昭和54年ですから限界に近いと思います。3000番代は1990年代に改造ですのでしばらくは大丈夫かと思っていますが、どなたか情報お持ちのかたよろしくお願いします。3000番代青森車大好きな私です。
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- Ko-Miu
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ほかの方の回答にある通り、 ・線路使用料、車輛使用料の相殺 ・E751の増結車なし、または増備するのは得策でない ということで残ると思います。 しかしながら、 A8編成は青函用ATCを装備しない関係から、同僚の中でも真っ先に廃車もしくは転属が検討されるでしょう。また、改造は初期車が中心です。このことから、「大丈夫」ではなく、「後期車と同時期に廃車を検討」という見解のほうが近いと思います。 自分も初めて3000番台を見たときは、地元に新車が入ったと大喜びしましたが、後から改造だとわかって驚きました。
- akak71
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JR北海道とJR東日本に跨って運行されています。 JR北海道の車輌のみですと、車輌使用料を支払わなければいけない。 乗り入れの場合は、原則両者の車輌を使用料支払わないようにしている。 多分、JR東日本の車輌も残るはずです。
お礼
回答ありがとうございます。789系だけでは確かに使用料を東に払うことになりますね。だから逆もありで、いわば相殺しているということなんですね。函館延伸時には完全離脱になりそうな感じですね。
- jhmi
- ベストアンサー率24% (193/798)
恐らく485系3000番台は新青森まで新幹線が来ても全編成離脱ということは恐らくないでしょう。理由を列記します。 ・485系1000番台亡き青森車両センターにとって青函トンネルを通過できる485系3000番台は臨時・団体列車要員としても必要不可欠。 ・つがるの運用を6両編成×3本しかなく増結車の無いE751系だけで捌けるかは微妙。(特に多客期) ・E751系に青函ATCが設置されていないので、函館~青森間に運転系統が短縮される白鳥の運用に就けない。 ・789系の編成数は6両編成×5本(+2両編成の300番台×2ユニット)。車両繰りに関して言えば485系よりもシビア。あまりにも両数が足りないから苗穂工場の片隅で放置されていた2両編成の785系を改造して増結用に転用するなんて話があるぐらいなので・・・。
お礼
なるほど、ありがとうございます。確かに789系はシビアな運用ですね、5本しかないのに同区間のシェア高いです。E751系は青函ATCの準備してなかったですかね?リニューアルとは思えない3000番代はずっと運用してほしいものです。
お礼
ありがとうございます。残るという意見多数でなんだか嬉しいです。1編成は確かに青函ATCは搭載されてないですから、転属でしょうね。今月「白鳥」に乗ってきますので、各車両の製造年プレートを確認してみます。