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新潟駅以降進行方向が逆になる昔の特急白鳥
- 15年前に乗った北陸線を走っていた昔の特急白鳥で、新潟駅以降進行方向が逆になっていた。
- 新潟駅で電車の前後が逆になり、進行方向も逆になってバックしていた。
- 酔いやすいため座席を転回したかったが、後ろの席の人と対面になるため難しかった。
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昭和36年(1961)気動車(ディーゼルカー)特急として、「特急白鳥」がデビュー。 当時は大阪から青森行きと上野行きの併結運転、途中直江津で切り離し、連結をしていました。 この頃は、新潟を経由しないで、新津から新発田間は羽越線を走っていました。 後に新潟経由で運転するようになりました。 新津---新潟--(白新線)--新発田。 当然質問者さんがお乗りになった、1995年ころも新潟経由でした。 その為、青森行きも大阪行きも新潟では向きを変えての運行でした。 当然のごとく乗客は座席の向きを変えていたはずなんですが、たまたま後ろの客も方向転換しなかったんでしょうねえ。 今もこのような運行の列車はあります。 急坂を登る為のものではなく、線路構造の為のものでは、北海道遠軽駅で「オホーツク」、札幌駅で新千歳空港から旭川直通の「エアポート・スーパーカムイ」、五稜郭で本州から札幌への夜行寝台特急。 ほかに姫路駅で「はまかぜ」など。 残りの区間が短時間なら、向きを変えずにそのままってことはあるでしょうが、新潟で転換しないのはちょっと・・・・という気がします。その号車全部が反対向きで走っていたのでしょうか。 前後の方に断って変えるべき(前後の方たちも同じ思い?)でしたね。 なお >三人掛けのシートな上 これは記憶違いでしょう、白鳥は気動車特急も電車特急も座席は二人掛けです。 (新幹線の一部の車両のように、二人、三人にはなっていません)
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- azukaiji
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当時の特急白鳥大阪行は、羽越本線から新発田駅より白新線を経由して新潟駅へ、 スイッチバックして信越本線を南下し長岡駅を経由して大阪へ向かっていました。 一見、地図で見ると越後線経由のようにも思えますが 越後線はローカル線ですので特急などの高速列車運転は出来ません。
お礼
回答ありがとうございます。 電車に乗ったままではなに線経由なのか知る由もなくずっと疑問に思っておりました。
- 99ep
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>95年頃、青森発大阪行きの特急白鳥は新潟駅で進行方向が逆になってましたよね? はい、方向転換していました 新潟駅は西に行くと越後線、東に行くと白新線と信越本線になります 白鳥は青森からだと白新線から来て信越本線に行くため方向を変えていました
お礼
回答ありがとうございます。 酔って吐きそうになったのも今ではいい思い出です。
- RTO
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白新線経由であったら 進行方向が逆になりますね http://ameblo.jp/t-m007/entry-10177847153.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%96%B0%E7%B7%9A
お礼
回答ありがとうございます。 このあたりは意外に複雑な路線なのですね。気づきませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 今地図を確認しましたら、確かに方向転換が必要な経路ですね。 長年引っかかっていたことが解決できました。 あと、実は修学旅行で乗ったので、貸し切り列車ではないながらも一車両全部うちの学校の生徒で埋められており、通常の運行時にあるような座席を方向転換するような指示がなかったのかもしれません。