大家です。入居人とのトラブルで相談です。

質問

入居人（おばぁさん）との多数のトラブルで困っています。新たな内容の契約書を作ろうかと考えていますが・・
トラブルの度に注意をするのですが、訳の分からない『逆ギレ』をされこちらの言葉に聞く耳を持ってくれません。
退去さてしまってはこちらの収入が減ってしまうので退去させることは出来るだけしないようにはしています。

現在抱えている問題は・・・
1、先代大家の父がペットを飼うことを許可してしまいネコを飼っていることです。（本来ペット厳禁）先代が口頭で許可をしたとは言え、代が代わった今としては、退去時にペットが原因の物件のキズ、汚れ、臭いなどの修理を要求しようと考えていますが可能でしょうか？

2、何でもかんでも修理させようとする。入居人の過失のある修理でさえ修理代を大家に請求してきます。

3、保証人の娘さんの暴言。二言目には「法律、法律」と言ってくる。

4、その保証人は「契約書の内容なんか法的に無効力だ！」と言いますが、入居人は契約書に承諾のサインをしているかぎり契約書に従わなければならないのではないでしょうか？

5、そこで、このおばぁさんに特別に新たな内容の契約書を作ろうかと考えています。 そのようなことは法的に許されるのでしょうか？

ご指導、アドバイスをお願い致します。

回答No.2

5gasira

通常、契約は無期限ではなく、更新がありますよね。
お互い同意があればそのまま更新というのが通例ですが、今回のようにあなたがお困りのようですし、現在ほかに契約している方と同様の書式で更新するのがよいのではないでしょうか。

また、法律といっていますが、今の段階ではあなたが我慢して要求に応じている段階です。訴えられても被害は希薄だと考えます。その、おばぁさんが退去して空き家になる、位ではないでしょうか。

ただ、猫は生き物ですからね。ただ、口頭であることと、あなたが知ってどのくらい黙認しているかにもよりますが猫を飼う分、家賃を上げるような対策なら可能ではないでしょうか。

それから、修理の問題ですが、礼金、敷金の範囲内であるなら退去時に返還する際に請求書分を差し引いたらよいと思います。

ちなみにあなたとおばぁさんの間に入っている仲介業者はいないのですか？
おばぁさんは何年くらい住んでいるのでしょうか？

回答No.1

ROMIO_KUN

法律法律と言う相手には困るものですが実際に訴訟を起こしてくるのはマレです。
相当に正しくないと弁護士さんはついてくれないですし。

なので相談者様の主張を押し通してもよろしいかと思います。
新たな内容の契約書はＯＫです。
契約を受け入れてもらえないなら退去していただくのみです。

あくまでも更新毎の新規契約ですから。
ただし、現状を圧迫する新規ゴトはイヤガラセになりますし、訴訟を起こされたら
負ける可能性大です。

しかし、退去してもらうのは本意ではないとのこと、対応は難しそうです。