ＪＡＬ上場廃止後で正しいのはどちらでしょうか

質問

ＪＡＬ上場廃止後で正しいのはどちらでしょうか
ＪＡＬが上場廃止が決まったので、１円でうろうろしています。
ＯＫWAVEなど見てもその後の考え方はそれぞれあるようです。
そこで本当に正しいことを教えてください。
「紙切れ」と一言でいいますが、
1.100%原資で株主の権利は一切なくなる
→会社による強制収用で株主名簿からも除外される
2.株主の権利は残り、市場で売買できなくなるのみ
→上場復活したときには売買可能

正しいのはどちらなんでしょうか。
非常に感覚的、感性的な回答が多いようです。
2.の場合、「市場で取引できない」ということが、デイトレーダーの方から見れば、価値がない物だろうし、「資産」という見方をすれば間違いなく価値があります。
私的には、2の債務超過であるとしても解散清算しない限りは資産はあるので「価値ある紙切れ」かと思います。要は簿外債務やBS上で引き当てていない債務があり、その引き当てに国が悩んでいるだけのような気がするのですが。
1.であったらもう何もしようがないです。
長ったらしくて、それこそ感覚的な質問ですが、正しい答えはひとつだと思いますので質問させていただきました。

回答No.1

noname#185422 · ベストアンサー

はじめまして、よろしくお願い致します。

回答は、１です。

上場廃止で民事再生をするということは、株などリセット（ゼロ）とすることです。それでないと、国民の税金を使う意味で国民を説得できません。

今は、会社とは社員のためでなく株主主体です。
その意味でも、株主が一番の責任をとるべきです。

すなわち、株は紙切れとなります。

回答No.6

and51578

100％減資のため、既存株主の価値はゼロです。

例え、数年後再上場したとしても100％減資しておりますので、減株主は上場廃止日をもって

株主としての効力もゼロとなります。

回答No.5

sakemayoka

上場廃止直後はまだ２です。
その後100%減資が実行された時点で１となります。
100%減資された時点で株主の権利はゼロになります。
その後再上場がなされたとしてもまったく関係ありません。
それだけの単純な話です。

回答No.4

qazwsx21

ＪＡＬは、１です。ニュースを見ていれば分かる。感覚、感性関係なし、事実だけ見ればいい。

株主は、買った株の代金だけ損して済むのが有限責任ということです。資本主義の根幹がわかっていない人多いね。

回答No.3

wakko777

１００％減資が確定しているので、結論は１です。
本当にただの紙切れになります。

もし、再上場しても、その再上場した時の株券が有効であって
今の株券は意味の無いものになります。
価値も当然０になります。

回答No.2

noname#208568

>今は、会社とは社員のためでなく株主主体です。
そうでしょうか？

今は、会社は社員のもので内部で身分を守られぬくぬくしているのでは？
最近、株主だけに冷たい水を掛けられ責任を取らされています。
それでも、自己責任で耐えています。
資本主義社会においてこのような偏った状態が続けば何れ投資家は去り資本主義崩壊に繋がるのではないでしょうか。