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車いすの女の子は対象にならない?
私は20代後半の女性で病気で歩くことがほとんどできません。他にも先天的に障害があり、負担も考慮して外出時は車いすを利用していますが、それが私にとっては普通です。 ところが、それを知っている彼が「きらいなところはないし、好きだけど結婚はできない」といわれました。 車いすの子と生活をするにはいろいろと制約があるし(住まいは1階じゃないといけないとか、定期的に通院が必要だとか)それを受け入れられないというのが理由だそうです。歩けたら別なんだそうです・・・。でもそれって、私のことを本当の意味では好きではないってコトじゃないかって思います。 結婚とはいわなくても、恋愛の対象としても車いすの子は見られないんでしょうか? 実際はどうですか? おべんちゃらや同情ではなくて、皆さんの本音をお聞かせくださいな。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして、車イスとか障害を持っているからとかで結婚の対象、恋愛の対象にはならないという事は、私は絶対にありません。 例えば、好きな人が足が悪ければ自分がいろいろな所に連れて行ってあげたいと思います。 私も結婚していますが、結婚生活は確かに現実的な所がたくさんあるんでしょうけど、その分楽しいこともたくさんあると思います。 という事で、質問の回答ですが、私は対象になります。 うまく書けなくてすみません。
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- usap
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誰にでも多少はいろんな事情があると思いますが、車椅子の人だけ特別に恋愛対象からはずれるとか、そういうことはないと思います。 恋愛って、タイミングと言うか縁みたいなものだと思います。miyonさんのその彼はたまたま、そういう判断だったかもしれませんが、それが一般論だとは思いません。 実際に、障害を持たれている人と結婚されている人だっていますし、障害があったことで出会ったり、縁につながっていたりするカップルだっています。それはmiyonさんのほうが多く知っていらっしゃるかもしれませんね。 「好き」って気持ちってふっと湧いてくるというか、気付いたらそう思っていたりするものだけど、結婚とか将来とかそういうのは、体に障害があるなしに関わらず、簡単に決められるものではないと思います。 現時点でその彼は、miyonさんとの結婚は考えられないと言う結論が本音で、考えようによっては、期待させるようなことを言わないだけ、miyonさんの気持ちを真剣に考えているかもしれません。 「好き」って気持ちは割とすぐ生まれるものだけど、それが「愛」とか、「相手のすべてを受け入れよう」、「かけがえのない人だ」、「将来ずっと」と思うくらい深い気持ちになるまでには、誰でも時間がかかるものだと思います。 おべんちゃらでもなんでもなく、そう思います。体の障害も大変ですが、世の中には宗教の違い、家柄の違い、経済的な理由、子供ができない、いろんな事情で結婚や恋愛に悩む人はいるし、特に理由がなくても恋人ができずに悩む人もいます。ことさら車椅子のことだけをとりあげたり、何でもをそのせいにするよりは、「恋愛はこういうもんだろうな」みたいに思うほうがいいような気がします。まず自分自身が自分を特別扱いしないように考えないと、相手にそう思わせるのも難しいような気がします。どうだかわからないけれど、miyonさんはおそらく、車椅子の生活で不自由を感じながらも、しっかり自分を持って生きていらっしゃるようなので、前向きにがんばって欲しいと思います。 参考までに。
- cactaceae
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残念ながら、現在の日本では障害者の恋愛や結婚に関してはとても厳しいのが現状です。 けれども中には障害に対して何の偏見も持たない肝の据わった人もいます。 これから先の人生の中であなたがそういったと出会えますように。あなたの人生これからなのですから。
- guriko20xx
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その彼には度量が無いというか・・・あなたよりひどい障害を持っている女性もいますけど。その彼女は車いすで自分で食事も出来ない状態だそうですがそれでも健常者の男性と結婚しています。
- zaile0202
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再びすみません。足に障害があるとの事ですが、あなたの一部ですよね?障害も。それは「あなたらしさ」なのですから決して特別では無いと事を付け加えておきます。 また私の考え方ですが障害のある方はいっぱいのチャンスをお持ちです。小さな事も幸せに感じられる豊かな感性がありますし、無限の可能性を秘めた思考力があると思うので。
- zaile0202
- ベストアンサー率43% (50/115)
結婚がゴールではなくて始まりなんですよ。人生の。 で、車椅子で弊害があるから嫌なんて幼稚な事を言ってるようじゃあなたを幸せにする能力はないんじゃないでしょうか?無論貴方が好きと感じているならば、なおさらです、女は人生を男に授ける物です! 本当に好きならばそんな弊害は苦にならないはずです。 辛口ですみません
- yuki314
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やはり男性だとしたら・・・(女です) 『車いす』=色々ハンデがある。自分も助けないといけない。負担がかかる。 などなど思いますね。 私も『見た目』の印象でいったら車いすの男性は考えてしまうかもしれません・・・。 ただすごく努力して、すばらしい才能がある、人一倍すぐれている。。などで 人並み以上に収入があれば、その人間性にほれるかもしれません。 もちろん、そういう『すごい人』はごく一部で 家族やいろんな人に助けてもらっている人は多いのだと思います あなたに『すごい人』になれってのは、ちょっと違うような気もします でも100人が100人ともNOというのは無いと思うし。 けれど目の前に人(今の彼氏とか)にYESといわすことが出来るわけではない。。。 でも『そんなのたいしたことないじゃん?』って言える人もいると思うのです 現段階で、彼氏は『NO』と言っているのであれば、別れたほうがいいかもしれませんね。 足も病気も、あなたの一部なのだから。。。 都合よく、これはいらないとかは出来ないわけだし そういう事を言うって、残酷だと思うのよね。私には理解出来ない。 (そういう男性っているとはおもうけど) 1階のほうが家賃も安いし庭もあるしね、ぐらい言える男でいてほしいですね きれいごとになってしまうかもしれませんが 自分にハンデがある事は気にしないで、強気でいいと思います。何に対しても 何不自由もないのに、努力しない人がたくさんいる世の中です ハンデのある人が人並みに出来るということは、人並み以上に努力しているということで、それだけで感服しますよ。 すごく勇気をもらえる気がします 私は小心者なので。。障害のある人との恋愛・結婚は後込みしてしまいますが そういうのをはねのけて恋愛・結婚する人って本当にすばらしい!!と思います それって 愛だな って感じがしちゃいますね。
- hikou
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私のいとこ(34)は、一昨年、3才つ下の車椅子の女性と結婚しました。 いとこの家族より、むしろ相手の女性の方のご両親に強く反対されたそうです。どうせいづれ愛想つかされるのだから、娘が傷つく前に別れてくれと、何度も説得されたようですが、本人の意思はかたくなに変わらず、無事ゴールインされ、今も仲良く暮らしています。 あまりないケースかも知れませんが、中にはそういう例も身近にあった事としてお伝えします。
- kkk-1
- ベストアンサー率13% (66/500)
自分を磨いて欲しいです。 私の友人の女の子も足に障害を持っています。 でも彼女は素晴らしい女性です。 男性にももてます。うらやましいくらいです。 彼と喧嘩になって別れ話になっても 彼に「嫌いになれたら楽なのに」 とまで言わせました(笑) 彼女がなぜ、ここまでもてるかというと それは、他人に障害を持っていることを 全くかんじさせないのです。 もちろん、障害を持っているので外を歩けば 「あ、障害者」という 視線を投げかけられます。 しかし、そんな人に対して彼女は すっごくかわいらしく「にこっ」と笑い返すのです。 この「にこっ」が人を魅了しているのです。 もちろん、ハンディがあっても、ファッションも 人一倍楽しんでいます。 とても上手に流行を取り入れて着こなしています 誰だって、健康的で魅力的な笑顔の ファッショナブルな女性に 恋をするのではないでしょうかね? がんばってみてください。
- mitunai
- ベストアンサー率15% (210/1319)
単純に彼を責める気にはなれません。結婚は恋愛とは違います。もちろん好きでないのに結婚するのはどうかと思います。しかしながら結婚してもラブラブなのは最初のうちだけです。あとは生活が待っています、現実があるのです。そうなったときにあなたを支えてあげる自信が彼にはないのです。 しかしながらそれを乗り越えてくれる人が居る可能性は高いです。あなたのことを好きになってくれる人がいるのですから、中にはその壁(あなたにとってはそうでなくても相手にとっては壁です、申し訳ありませんが)を乗り越えてくれる人が現れることは十分に考えられます。 とにかく明るく、前を向いてください。彼と結婚できなくても良いお友達にはなれるはずですし、もしかしたら彼がいずれは壁を乗り越えてくれるかもしれません。 私は車椅子の方が恋愛の対象にならないとは思いません。その女性が明るくて、自分に持っていないのを持っていたら関係ありません。ただし、結婚となれば果して自分に乗り越えられるかを考えます。そこで自信ができたら結婚しますね。その自信が自分へのものなのか、相手への愛なのかはわかりませんが何かが必要です。 今は何も考えずに、明るく前を向いてください。 まだまだ先は長いです。 とにかく暗くなれば幸福もやってきませんよ、私はあなたがどんな女性か知りませんが、文面からしっかりとした印象を受けました。だから祈ってます、あなたが良い人をみつけられますように。
お礼
ありがとうございます。確かに自信と経済力と精神的なゆとりがなければ結婚はできませんよね。結婚が甘くはない ことも、私自身、人並みに分かっていると思います。 私には他に合う人がいるからこそ別れが訪れるのだと思います。
- tempoprimo
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彼には、あなたを幸せにする財力も自信もなかったんじゃないかしら。ということは、本当の意味で、あなたをそこまで好きじゃなかったと思います。 結婚してからだって、事故で車椅子になったり、視力や聴力を失うことはたくさんありますよね。 大事なのは、その人、そのままのその人を愛することです。車椅子だから結婚できないというのは、おかしいと思う。 私の勘ぐりだけれど、もしかしたら、彼ではなく、彼の家族が彼をそう言わせたのかもしれないですよ。 当人だけの問題とは見てくれなかったのかもしれません。 でも、前向きに考えましょう。 結婚は、当人同士だけじゃなく、家同士の付き合いもあります。今度は、お付き合いする人の親もじっと観察しましょう。親がいい人なら、彼もきっといい人です。 何不自由なくても、生きる気力がなくて、そしてひとりで死ぬ勇気もなくて、連れ立って自殺する人もいますよ、もったいないですよね。 宇宙的な確立で、この世に生まれてきたんです。自分が持っている能力をすべて使って、この地球を思う存分生きてほしいですね。 生きていることの素晴らしさを知らないのは、本当に悲しいことです。 あなたが輝いていれば、車椅子とかそういうことなんか全然関係なく、あなたに惹かれる男性が現れますよ。 前向きに生活しましょう。 彼とそういうことになってしまうのは、日本はまだまだ後進国だということです。本当の意味で、あなたとあなたの病気について、彼は理解していなかったんじゃないかしら。 好きな人なら、相手のこと、一生懸命理解しようとしますよ。
お礼
家族のことは私も頭によぎりました。弟さんにはすでに子どもがいるので、私と付き合っていることを親御さんが知ってどうするのかという話が出ているのかもしれないと思ったりもします。だから、彼とはそれまでなんだなって思っています。 いろんなひとがいるんだって、ここでも分かりましたし、自分をもっと磨こうと思っています。
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お礼
恋愛って頑張るものでもないと思うんですよ。自然に、楽しく過ごしていればいつかは訪れる物だと思います。そこへ向かうまでに自分を磨くことは大事だと思いますが。