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ざる(笊)政治について

ざる 【 (笊) 抜け落ちるところが多くて効果があがらないもののたとえ 】 、とあり ザル政治、現状の政治/政策/行政にピッタリマッチピッタリフィットする感がないでしょうか? 特に顕著にうきぼりとなるのは、人々への福祉とか厚生策の分野ではないでしょうか?  その原因、問題分子に心当たりなどありましたら?

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回答No.1

質問趣旨が意味不明ですが、しいて「問題分子」を上げれば、「意味不明の言語で政治などを語る輩が存在すること」かな。

hateha2_goo
質問者

お礼

例えば、地球を幸福と開花の世界にするための提案 『 所得格差の是正から貨幣の廃止へ  世界中のあらゆる政府が、所得格差を減少させるための計画を立案している。 そして、この傾向は労働時間の短縮傾向と連動しながら、全地球上で所得格差がO(ゼロ)になる日まで続いていくだろう。所得格差がなくなるとき貨幣はもはや何の役にも立たず、そのとき何の問題もなしに、貨幣を廃止することができるのは明らかである。おそらくその時、もしくはそれより少し以前に、次の根本原理があまねく認められることになるだろう。すなわち「すべての人間は何の代償もなしに、その出生から死亡に至るまで、快適な生活を享受する権利を有する」   配給経済  「終身強制労働」の廃止は、配給経済の確立に依存している。この経済システムが貨幣の廃止を可能にするのだ。 この経済システムは、緒生産単位が、人間がちょうど必要とするものを、多くもなく少なくもなく生産すべきであるという原則から出発している。 人間が生きていくうえで必要なものがある。衣・食・住がそれである。 社会はこれら三つの物を、すべての人間に何の代償もなしに供給すべきである。 国家は廃止されなければならない。実現される必要があるのは、生産手段の国有化ではなくして、世界共有化である。 もし、その職業、人種、宗教もしくは性別に関係なくすべての人間が、ロボットやコンピューターによる生産で衣食住に必要なすべてのものを供給されるならば、価値あるものはその本来の価値を取り戻し、それに似合うだけの金銭的価値しか持たないものは、価値がなくなるであろう。...( ラエル著 )』 上記、“労働時間の短縮傾向” は 人間より生産能力に優れる機械化自動化によるものですが、『科学技術によって、人類は世界中で飢えの心配から完全に開放されるばかりでなく、働かなくても十分暮らしていけるようになるのです。日々の退屈な仕事は、オートメーション化のおかげで、機械がすべてきちんと片づけてくれます。すでに地球上でも、最新式の設備を誇るいくつかの工場では、ついこの間まで、一台の車をつくるのに数百人を要していたにもかかわらず、今ではコンピュータの監視員がひとりいれば十分なまでに進歩しています。一台のコンピュータが、車を組み立てるためのすべての操作を指令し、管理しているのです。将来、この最後のひとりもいらなくなる日が来るでしょう。これは、労働組合にとってはあまりうれしいことではありません。企業は以前ほど多くの人員を必要とせず、首切りが続出するでしょうから。  しかし、これがそもそもおかしいのです。何百人分もの仕事をこなせるような素晴らしい機械は、経営者というひとりの人間を富ますためにではなく、その何百人かの生活を支えるために使われるべきなのです。(ラエル)』 、これはすでにはじまっている、発展する科学技術とそのサービスに国の福祉厚生政策が立ち遅れる問題が顕現化しているのではないでしょうか? 社会保険庁では、 国民年金保険料収納業務の民間委託を実施しています ~ http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/shijoka/minkanitaku091001.html 国民年金業務に 民間の 金融ローン(?)がたずさわる時代となっておりますが、 社会保険庁がこのようであり、 例えば、他に目を向けるならば、 消費者庁 、消費者庁の民間委託(?)/国の保障体制の新規形態として、 生産者から小売市場またクレジットカード、デビットカード、電子マネーEdy(エディ)等の電算処理が協力するならば、 上記に記された、 所得格差の是正から貨幣の廃止 ~ 配給経済 、困難なものではない! どうでしょうか? すべての生産から消費まで政府_消費者庁_社会_の人道的完璧合理的一括完全管理とする? 新たな人権宣言、根本原理が誕生するのでは? ありがとうございました。

hateha2_goo
質問者

補足

政治は見当が外れている、完全なもの、すべての人々に完全なものを用意する気がない。それはザルとたとえることができるのでは?

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