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64歳の父親に杖を勧めた方がよいかお聞きします
現在64歳の父親が、何もないところでよくつまづいたり、転んだりするようになりました。ここ半年ほど体調が悪く、昨年には胆のうの摘出手術を受けて以降は、習慣にしていた近所の散歩もほとんどしなくなっています。本人は体力が一時的に落ちたせいだと言っていますが、傍から見ていると、右足がまったく上がっておらず、ひきづるように歩いていて、それでつまづいたりするようです。年齢的にも初老に入っており、先日も転んでいるので、骨折などを避けるために、杖を勧めた方がよいでしょうか? 老人扱いをすると老けこんでしまうよ、と周囲のアドバイスもあり、また杖を使いだすと自分で歩くのを嫌がるようになったという話も聞いたりしたので、杖を勧めた方がよいのか、筋力をつけるリハビリのようなことを勧めた方がよいのか迷っています。または軽い靴などをプレゼントの方がよいのでしょうか? 現在一緒に現在暮らしていないため、リハビリの日常的なサポートなどはできません。何か離れていてもしてあげられるサポートのアドバイスなどもいただければ助かります。 よろしくお願いします。
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胆囊摘出手術を受け、右足を引きずるように歩き、杖を使っている者です。 どちらの足でも、あまり足を上げないで歩くと、道は完全に平たくはないので、ちょっとした凸凹にも、敏感に反応して、転倒するもとになります。 さらに右足の問題は軽い脳梗塞かなにかの症歴が原因かも知れませんからレントゲンなり、Cスキャンなどで、再発しないように医者に診てもらい、食事の見直しなどが必要かも知れません。 杖は、転倒の可能性が大きいと思われたら、もう外見より、安全が大切になります。人によっては、杖を「老人臭い」と敬遠する人がありますが、転倒して骨折するよりいいと思います。 わたしはこの六年間杖を使っていますが、散歩を欠かしたことは六年間に、1日だけです。「杖を使いだすと自分で歩くのを嫌がるようになった」のも一例ですが、私は二度の転倒の経験から、杖はいつも持っています。 お父さんの年齢は日本人男性の平均年齢を14年ばかり下回るもので、「先日も転んでいる」ということですから杖の使用をお父さんと相談されるのが、安心して散歩などをしていただく鍵ではないかと思います。
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- tomban
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さて、杖の使用について、と言うご質問ですが、その前に少し「病気の有無」を探られた方が宜しいかと思います。 「パーキンソン病」などの疑いが拭いきれ無いからです。 精密検査の実行を強くお勧めしておきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。病気の有無、ですね。病気が原因であることは考えてもおりませんでした。精密検査について、できるだけ早急に行くように勧めたいと思います。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >右足の問題は軽い脳梗塞かなにかの症歴が原因かも知れません 確かに1年ほど前に、2回軽い脳こうそくで病院にかかりました。ただその時にはマヒもなく、言語機能も正常で、軽いしびれが出た程度でしたので、そのためのものとは思いませんでした。 現在も脳こうそくを防ぐ薬は毎日飲んでおり、食事も高血圧があるため、かなり気をつけたものを摂っているようですが、その後検査などしているかは聞いておりませんでしたので、定期的な検査を勧めてみます。 杖については、すぐにでも勧めた方がよいと思いましたので、早速伝えてみようと思います。とても参考になりました。ありがとうございます。