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骨折時にいれたボルトについて
50代の夫なのですが、17~8年前に右足を複雑骨折し、その時に入れた膝のボルト(鉄板?と夫は言うのですが)が未だ入ったままにしてあります。 もっと早くに摘出手術を受けるべきだったのですが、仕事が忙しくリハビリにも時間がかけられない状態だったためにそのまま放ったらかしにして現在に至ります。 このままにしておくと何か支障が出てくるのでしょうか? (現在、夫は左足に比べていつも右足のだるさを訴えています。) また、今から除去した場合に、入院期間やリハビリにはどれくらいの時間がかかるものなのでしょうか。
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まず、支障は個人差があると思います。 すでに17~18年経っているので鉄板を抜くのは不可能に近いと思われます。 私の場合も9年前バイクの事故で螺旋(ラセン)骨折で両足全体に4本のプレートを入れています。 骨折などでプレートを入れた多くの場合は、2年以内に抜くそうです。 2年過ぎるとプレートと骨が同化してしまうからです。 なのでこれから抜くのは諦めてください。骨を抜くのと同じ事になります。 私の場合は、お医者さんが抜くのを諦めました。 足全体にプレートが入ってるので、もし失敗したら車椅子生活を余儀なくされるからです。 私は金属アレルギー持ちですが、幸い、プレートはアレルギー症状が一番少ないチタンを使っているそうです。 両足を骨折前と後の違いは、プレートが入ってるせいで両足が痺れ易くなりました。 あと退院当初は足が冷えやすかったですが、今は自電車で移動することが多く、それにより筋肉が付き、さほど気になりません。 (筋肉は体温を上げ、脂肪は体温を下げる作用があります。) 唯一の支障は死後、火葬したあと、プレートが長過ぎて骨壷に入らないのでそのまま埋めてもらう事ぐらいです。 飛行機の搭乗時の金属探知機では適当に”I have plates on my legs by an accident.”と言って個人で金属探知機でチェックしてもらい、笑顔で通ってます。
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金属アレルギーさえ持っていなければ死ぬまで入れて置いても何にも支障はありません。。今から抜くことで入院期間、リハビリ期間がものすごくのびてしまいますよ。 なにしろ10年以上も前にいれたとなるとそれを取った後のリハビリは1.2年で抜く時より遙かに大変なリハビリになるでしょうね。 50才代の方なので1ヶ月もしくは3ヶ月とかなり長い期間になることは覚悟されて下さい。 足にだるさが来るのは寒さに寄る物ではないでしょうか? プレートやボルトが入っている人は冷やすことはさけてくださいね。
お礼
mukumuku4921様 ご回答ありがとうございます。 リハビリ期間...そんなにもかかってしまうのですね。 しかし別段入れたままにしておいても支障は無いということでしたので、 ほっといたしました。 なるべく冷やさぬよう気を配りたいと思います。 有難うございました。
- morino-kon
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私の知人は、バイクの事故で骨折、足の骨の中に、鉄の棒をいれました。膝から差し込んでおり、完治後は、抜かなくてはならないものでした。 でも、再度、膝の骨をはずすのがいやで、支障もないからと、そのままにしています。三年後に病院に聞いたところ、すでに固まってしまっているので、抜くのも大変だとのこと。 それは、二十代の頃。今、50歳近いのですが、とくに何も支障なく生活しています。飛行機に乗る時、金属探知器にヒヤヒヤしている位です。
お礼
morino-kon様 ご回答ありがとうございます。 わりとそういう方は多いのですね。 皆さん支障なく生活沙されていることがわかり、安心いたしました。 有難うございました。
お礼
HIKARU0321様 ご回答ありがとうございます。 足に入れる金属はとても重要な役目を担っているのですね。 夫には足を冷やさぬよう気をつけさせて、また 筋肉も落ちないよう出来るだけ歩かせるようにしたいと思います。 まだ先のことですが、火葬後のことも大変参考になりました。有難うございました。