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ダイヤモンドを裏から見たら?
教えてください。 ダイヤモンドは上から光を当てると ほとんどが反射してするのできらきら光っていますよね。 ということは その光を当てている表ではなく 裏から見たら光が届かないので 黒く見えるのでしょうか? お願いします。
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理屈の上での話ですよね? とっても小さな小人になって、ダイヤモンドを裏から見たとします。 もし、ダイヤモンドの表面に対し90度の角度(入射角ゼロ)で見た時には、裏側が見えますね。手前側が暗くても、向こう側は見えますから。 しかし、ダイヤモンドの表面に対し低角度で見ると、全反射しますから、向こう側は全く見えずに手前側が見ます。つまり、黒く見えます。 よって、低入射角領域の部分だけが透明になって、向こう側が見え、高入射角領域は黒くなると思います。 さらに、低入射角領域ですが、向こう側の表面(普段、見えている面です)にも加工がしてありますよね。この部分は複雑に反射したりしますので、「透けて見える」というのではなく、キラキラした感じになると思います。
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- juvi
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ダイアモンドのキラキラは、石そのものではなく、カットによって光が色々な方向に屈折するために起きます。従って、最初から見ないことを想定している裏側には、そのようなカットが施されていないため、キラキラ光っては見えにくいと思います。
- SilverHawk
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手元のダイヤでちょっと試してみました。(指輪ではなく、石だけのもの) このご質問は「ブリリアント・カットにしたダイヤ」ということでよろしいですか?原石ではなく。 とりあえず、上から見たほどではありませんが、多少はキラキラしていました。 キラキラしていない部分は、というと、ガラスのように透明に(まっすぐにではなく、多少屈折していますが)向こうを透かしています。 こんなものでよろしいでしょうか。
お礼
わざわざ ためしてくださり ありがとうございました。
お礼
ごめんなさい 65.6°でした。 補足は一回しかできないみたいなので こんなところですみません。
補足
ありがとうございます。 説明不足で申し訳ございません。 ダイヤモンドは光を 24.4°の入射角であてると 全反射(にちかい)でほとんどの光がはねかえる性質があります。ダイヤモンドのカットはその角度を考えてあるそうです。 ということでダイヤモンドの大きさに切り抜いた光を通さない金属などの板にはめ込んで 上から24.4°の角度から光を当て 全反射を行った場合 光がまったくない裏からみたらどう見えるのかということだったんです。