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父を慰める方法とは?
- 母の急死によりショックを受けている70代の父を慰める方法は?友人との時間や旅行で充実するものの孤独を感じることもある父に、習い事や同じ趣味を持つ人々の集まりを勧めることが有効かもしれません。
- 父が母の急死によって心に大きな傷を負っている状況です。友人たちとの交流や旅行を楽しんでいるものの、一人の時間が苦しいようです。そこで考えられるのは、父に習い事や同じ趣味を持つ人たちの集まりへの参加を勧めることです。
- 母の急死により、父は深いショックを受けているようです。友人たちに支えられながらも、一人の時間が寂しいようです。そのため、習い事や同じ趣味を持つ人たちとの交流を促すことが、父を慰める方法として有効かもしれません。
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- genkei
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私の体験ですが。 私も10数年前に妻を亡くしました。現在50歳台後半です。 NO.2の方の回答のされている様に以前と同じ様に接してあげて下さい。 今は多分、まだ亡くされた奥様の事が現実として受け止める事が出来ない(受け止めたくない) 状況でしょう。今までに経験した事も無い程とても悲しく寂しい思いをされていると察します。 心にポッカリ空いた大きな穴を少しでも埋めるのには、まだまだ時間がかかります。 御家族にとってもそんな姿を見ているのは辛い事ででしょうが、そっと優しく見守ってあげて下さい。 それと、お父様は友達が多いとの事、それには私も随分助かりました。 時間が経てば、以前の様な元気なお父様の姿にもどって来るでしょう。
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
仏壇とかないの? 仏壇に毎日、水や花、供物などを供えたり、朝や夕なに挨拶したり・・ 私は素人なので判りませんが、それも有る意味充実しているかと感じます。
- sa_asya
- ベストアンサー率50% (3/6)
その人の立場になってみないとわからない 苦しみだとおもいますが 無責任ながら一言 あるお坊さんの話の中で 周りの人も受け入れず 家族にも偏屈ものとして 扱われていた方の話です 奥様をなくされて 数ヶ月本当になにもしなくなり 家族もどうすれば良いか 悩んでいたそうですが そのときに四国88箇所めぐりのツアーを見つけ それに参加させたのだそうです 最初はだれとも話しもせず お寺でも一人でぶつぶつ何か言ってる へんなおじいさんと思われていました 88箇所めぐりは数回にわけていくのですが 2回目のときに ある方がおじいさんのそばでおまいりしていると 汚い財布からお金を出して 奥さんに 今どこのお寺だよ どんなところだよ と話しかけていらしたそうです そのお財布は 奥様のものだったんです それから 周りのかたの見る目もかわり、おじいさんも 変わっていきました 1回目の88箇所がおわるころには 嫁さんをもらって もう一回やり直そうなどと 冗談を言うほどに まあ 一つの例ですが 無理に忘れることもないのです どっぷり思い出とともに ああ いい人生を二人で送れたな とおもえたらいいのではないか そうも思います あちこちとお出かけになれるのでしたら 奥様との 過ごした年月を振り返る やさしい旅も いいのではないですか? 人との触れ合いも そういう場所だとやさしいものです ほかのかたがたの意見とおなじく しばらく そっと見守るのがいいのかもしれません 無責任ながらの一言でした
私の父も母を亡くした後五年くらいは落ち込んでいました。 でも友人と飲みに行ったり、カラオケに誘われたりする内に、徐々に元気を取り戻しましたよ。 私は一昨年夫を亡くしました。 娘はとても心配してくれて、夫の話しを共有するなどして、一生懸命私を構ってくれますが、 私が夫を忘れたかに見えると、やはり母親には父親を何時までも思って欲しいらしく、逆に夫の話しを持ち出すなどして、返って夫を忘れられなくなり苦しいです。 どんなに私が求めても苦しみ悲しんでも、亡くなった夫はもう絶対に帰って来ない訳で、同じ様な人と集うなどすると、一生その苦しみから抜けだせませんから。 心配なさらずとも、お父様は日々充実しておられると思いますよ。 何も楽しみが無い時落ち込むのは、人間生きている以上は、当たり前のことのように思います。 何だか無味乾燥な、質問者様の心配を解決するには程遠い回答になってしまいましたが、 私の場合は、落ち込んでいる時には夫の話しを出さず、気持ちを他に向けてくれる方が嬉しいです。 今はそんな私の気持ちを理解してくれて、娘とは殆ど夫の話しをしません。 習い事や趣味も、本人が行きたいと思って初めて、楽しく続けられることですし。 まだ亡くなって日が浅いのですから、時が記憶を薄れさせてくれるに任せて、お父様の問題として一任された方が良いと思います。 質問者様の優しい気持ちは十分お父様に伝わっていますから、孫を抱かせて上げるなどするのが一番だと思います。 私は今健康管理も兼ねてフィットネスでジムと水泳を楽しんでいます。 デイクラスにはお歳寄りが多くて、70代80代の男女の方も結構いらしてます。 歳に合わせてプランを組んで貰えるので無理無く健康を取り戻せますし。 一度お薦めしてみてはいかがですか?
- hamingbird
- ベストアンサー率22% (38/171)
こんにちは。 お父さん、ご心配ですね。 お友達が多いのは、なによりです。 ただ、No.2さんも言われてますが、「あまりかまわず、見守る」期間も、ひょっとしたら必要かも知れません。 私が父をなくした時、隣人の方に大変よくしていただいて、 多分にぎやかにしてあげたほうが、さみしさがまぎれると思ってくださったのか、お食事に招かれたりしました。 気持ちはありがたかったのですが、正直「しばらくは、一人にしてほしいな・・」と思いました;言ったほうがよかったかもとも思いました。 ただ、完全にほっておくと、うつ病になる可能性もありますね。 私の愚考では、つかず離れずで、影から見守る感じでそっとしておき、 あまりに落ち込む期間が長く、日常生活に支障をきたすようなら、老人性うつ病もかんがみ、心療内科へ行かれてはどうでしょうか。 お父様に一度聞いてみられてもよいかもしれません。 「にぎやかにあちこち行ってる方が気がまぎれる?それとも、しばらくそっとしておいて欲しい?」 ご参考までに・・・。
- forever520
- ベストアンサー率46% (743/1588)
30代既婚者?です。 私がお父さんの立場だったらとシンクロさせてみますと、 自分の力で乗り越えるまでは、あまり過剰に何かしてもらう のではなくて、さりげなく寄り添ってくれたら嬉しいなって 思います。 つまり、あなたがお父さんにいろいろと勧めたり、外へ連れ出す と、お父さんは益々追い込まれてしまいます。 お父さんとお母さんが出会い今まで何十年という時間を過ごして きた、そのことを考えれば、そんなに簡単に乗り越えられるもの ではありません。 今はそっとしてあげることが大事なんです。ただしほったらかしも あまり良くないので、ただ家に一緒にいてご飯を一緒に食べたり テレビを見たり、何も話さなくていいのです。 お父さんに、いつでもそばにいるからねって心で思っていれば いいのです。 あなたも仕事か学校があるでしょうから、四六時中一緒にいる 事は無理しょうから、できる範囲でいいのです。 これは辛いですけど、お父さんが乗り越えるべき道なのです。 配偶者との死別はいつか必ずやってきます。問答無用です。 私もいつか妻と別れの瞬間がやってくるでしょう。 私は妻にいつも話すことがあります。それは私より先に旅立って 欲しいということです。 残される者の辛さは分かります。ゆえに私は妻にそんな悲しみを 感じさせるよりも、私がその寂しさを背負うほうがいいと思える からです。 人生最後の試練とでもいえる辛さです。でも完全なる別れでは ありません。 またいつか必ず再会できると信じています(^.^) お父さんがそこまでお母さんを愛していたことを、あなたは 子供として誇りに思えばいいのです。 そんなに愛し合った両親の元へ生まれたことをね(^.^) あなたもいつか経験することでしょうが、恐れることは ありません。 人と人とが出会い別れていくことは、とても尊く愛しい ものなのです。 今はお父さんを信じて、そっと寄り添ってあげてくださいね。 それにあなたの心も悲しみでいっぱいなはずです。 自らもそうした思いに素直になっていいのですよ。泣いても いいのです。泣いて泣いて泣いて、もう涙が出なくなったならば、 その時はお母さんに伝えてください。 「お父さんや私のことは心配しなくていいんだよ。 お母さんに恥ずかしくない生き方をしていくからね」ってね。 大丈夫です。必ず乗り越えられますからね。
- fagott9
- ベストアンサー率40% (2/5)
お父様はお母様のことを大変愛されていたんですね^^ よくわからない部分もあるのですが、用事があるときは寂しさを紛らわすことができるが一人だととてもつらい、ということですよね? お父様は交友関係も広いということなので習い事は大いに興味をもたれると思いますが、それはつらい時間を削ることができるだけで一人になれば相変わらず寂しい思いをされることになると思います。 お父様の残りの人生の中で、つらいことに目を背けるよりもちゃんと向き合うことができるように支援することがより望ましいのではないでしょうか? お父様が愛する人に先立たれた悲しみを理解してもらえる、話を聴いてもらえるような環境をつくることができれば、お父様も残された意味を知ることができると思います。 参考にしていただければ幸いです。