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母のうつ病といじめについて
50代の母は3年位前からうつ病で薬を飲んでいますが、一向によくなりません。 母は町中の人が自分の悪いうわさをしているとか、近所の人が挨拶をしてくれないとか、友人が陰口を言っているとか被害妄想的なことを思って落ち込んでいます。 私と父はそのようなことはないと思っていたのですが、実際に母をよく思っていない人がいて、無言電話等の嫌がらせがありました。 原因は母はとある習い事の先生をしています。母は若くして先生になった上に、出来がいいのでその業界で多少有名でねたましく思われているようです。そして自分が習いに行っている教室でほかの生徒さんにいじめられたり、自分が教えている教室の生徒さんは隠れて別の教室と掛け持ち(この業界では非常識なこと)をしているようでショックになっています。 母はその習い事が趣味でほぼ人生のすべてという感じなのですが、うつ病には休息が必要、ストレスの原因を取り除くことが必要と聞きます。母からその習い事を取り除くべきなのでしょうか?しかし、責任感が強く真面目な母は自分から開いている教室を閉じるという非常識なことはできません。そのため自分が通っている教室もやめることができません。その業界は師弟関係が強いので、自分が通っている教室を変えることもできません。うつ病のことを話せば、その業界や町中で陰口をたたかれると思ってしまいます。私としては勝手にうわささせとけばいいと思うのですが、ナイーブな母には耐えられないことと思います。 現在習い事のとき以外は一日中寝込んでいて、習い事のときはがんばるのですが針のむしろの状態です。 いい解決方法があったら教えてください。よろしくお願いします。
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- Syo-ya
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鬱にはセロトニンという平常心を担当している神経の衰弱が関わっているといわれています。 で、これは、1秒間に2~3回というタイミングで分泌されているので、リズムのあるウォーキング、ゆっくり目のジョギング、吐く息に重点をおいた坐禅の呼吸法等々の実践で、この神経を生活習慣で鍛えることが出来るのだそうです。 鬱っぽいと言っても、朝から晩まで鬱々としているわけではないと想いますので、セロトニン神経を鍛える生活習慣にかえると良いと想います。 いずれの運動も新陳代謝の関係で最低100日の持続が大切ですから、本気で取り組まないといけません。 で、基本的に「無心」になることが心の調子を整えるのに有効なんです。 お母さんもきっと昔は習い事に無心で取り組んでいたんだと想うんです。 でも、人間関係等々で頭がいっぱいになってしまうと、せっかくの習い事の効果も出なくなってしまうんです。 昔、自殺した有名なマラソン選手がいましたが、理屈で言えば、彼は一年中リズム運動をしていたわけですから、彼のセロトニン神経は鍛えられていたはずなんですが、やはり、成績不振等で悩んでいたので、「心、此処に在らず状態」で走っていたんでしょう。 ですから、ただ形だけ歩くとか、習い事をするだけでは駄目で、やっぱり「心の在り方」が大切なんです。 ですから、たまには気晴らしも含めて、筋トレをするとか、ウォーキングをするとか、バリエーションを変えながら、飽きないような工夫をしながら、リズム運動、呼吸法に取り組むと良いと想います。 または今までと違った形態で習い事を発展させるとかも、マンネリ打破になって良いかも知れません。 ご参考までに。
- fuy_ukky
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その趣味(習い事)は、 表現性、創造性の高いものなのでしょうか? 予想ですがたぶん、そうなのでしょうね。 表現に関わる者は、うつ傾向になりやすいものです。 ただし、それが表現の原動力ともなる。 一日中寝込んでいて、 不健康だと思われるかもしれませんが、 表現において、それは必要なことかもしれません。 それは、本人にしかわかりません。 本人にも、分からないかもしれません。 表現とは、自分を追い詰める行為なので、 まさしく、ストレスと言えるでしょう。 しかし、同時により人間らしい行為ともされます。 健康を害してもなお、続けるべきかは、 賛否両論あるでしょうが、それは本人が決めること。 本人が、やると決めている以上、 反対するのは、もっと本人を混乱させることになる。 「クォリティーオブライフ」です。
お礼
御礼が遅くなり申し訳ありません。 私もちょっと落ち込んでいたので励まされました。 やはり鬱は波があるようで、現在は落ち着いている状態です。 今後習い事をどうするかわかりませんが、 気長に見守って行きたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
御礼が遅くなり申し訳ありません。 気晴らしを一緒に何か探すことは必要ですね。 どうもありがとうございました。