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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貫井徳郎『修羅の終わり』の一節の意味が分かりません…)
貫井徳郎『修羅の終わり』一節の意味とは?
このQ&Aのポイント
- 貫井徳郎の『修羅の終わり』の一節で意味が分からない台詞があります。場面は記憶喪失の主人公に女の子が前世の記憶を話している場面です。
- 女の子は同じ夢(葬式)を何度も見ており、ある日実際に出席した葬式が夢と同じだったことから夢の内容は前世の記憶だと説明しています。
- ただし、彼女は葬儀場の古さに注目し、夢の中の葬儀場が実際の葬儀場よりも新しいと述べています。この一文については理解が難しいと感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
その小説を読んだわけではありませんが、タイムパラドックスの典型の話では? たとえば、1500年前の西暦500年ころなら、法隆寺はまだ建ったばかりで真新しいですよね。朱塗りもまだ残った赤い塔でしょう。 でも、今は、古ぼけた色褪せた古寺の古い塔ですよね。 同じモノを見る場合は、昔に見た方が、建物は新しいですよね。
お礼
なるほど!だから女の子は昔の記憶だけど風景は新しかったって表現をしたんですね。勉強になりました!ありがとうございます!