- ベストアンサー
ETC利用の土曜日曜祝日・割引サービスについて
ETC利用の土曜日曜祝日・割引サービスについて 個別の高速道路運営会社にて違うと思いますが・・・ 高速道路の一部区間の無料化に伴い、制度の打ち切りが予想されますが、何時頃、どんな手続きや法案で決められ、何時からどうなるのでしょうか? 「EX、名神高速~阪神高速~明石淡路海峡道路~四国内の徳島高松道を利用の場合」 また、問い合わせ方法は「西日本?明石海峡?」等の当該高速道路会社を検索して、個別に電話問い合わせorネット検索をするしか方法はありませんのでしょうか? 尚、予定では5月連休・8月の阿波踊りにマイカー利用を計画中です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://azby.search.nifty.com/websearch/search?cflg=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&select=41&q=%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%81%93%E8%B7%AF+%E4%B8%8A%E9%99%90+2000%E5%86%86&ck=&ss=azby_top 政治のニュースをチェックしているlions-123さんがご存じないとは。 年末に前原大臣が「車種別上限制」の方向で検討していると表明しました。 その構想によると、ETCの有無、平日・休日に関係なく、普通車:2000円、軽:1000円、大型:5000円の上限で首都高速、阪神高速以外を新料金体系にし、現状の土日休日1000円は廃止の見通しです。 ただ、これも国会で予算が可決されないと先に進めませんし、いくらの予算が計上されているか不明です。 無料実験区間も馬淵副大臣が5000億の予算を主張していたのに、結果は1000億になったので、あのような非難轟々の結果となったのはご承知の通りです。 新制度は無料実験と同じ6月開始か、休日1000円はそれと入れ替えで廃止か、3月の年度内で廃止か、何も決まっていません。 新料金体系が報道の通りであれば、大型車や平日に高速利用する人、およびETCのない人は恩恵を受けます。今、土日休みで休日1000円を利用している人にとっては増額になります。といっても1000円が2000円になるだけですが。 もうすぐ詳細が発表されると思います。
その他の回答 (1)
- oshinabe
- ベストアンサー率36% (138/378)
会社側に問い合わせてもわからないでしょうね。あっちも国会の成り行きに振り回される側ですので。 一般的な利便性を考えるなら五月一杯は千円割引を継続し、六月より無料化の実施を行うでしょう。ただの予測ですけどね。 現在の千円割引は2011年3月までは有効ですので、現在開催中の国会で現制度の廃止と、部分無料化の法案を提出、可決成立させてとやってると3月か4月頃にはスケジュールが決まるんじゃないでしょうか。 個人的にはあんな細切れに無料区間を設定されるより千円続けてほしいもんですね。遠出の計画が立てにくくてしょうがありません。
お礼
情報・見通し・ご意見をご回答賜りましてありがとうございます。 そうなんです、報道からボンヤリと推測は出来るのだが、5W1Hと言うか具体的にピンポイント情報の変化と実施内容が不明なのですね・・・ 細切れで、何が社会実験とか無料化の影響試験調査だ! まるで、全国10人をランダムに選び、それで世論調査だ視聴率だと言われても信用出来ないのと同様である。 正直に謝れ! マニフェストと財源の無さ(費用対効果の問題、料金所や道路メンテの雇用&コスト他の矛盾)の板挟みによるセコイ誤魔化しだと。 それに、何よりも推進するリーダー(幹事長、首相)・政策、資質が全く信用出来ず、旗振り役にリーダーシップ無くして、法案・制度の方向性&先行き不安で着地が読み切れないのです。 私も、改めるのに憚る事なかれ・・・とは思いますが、実施後の混乱や分かり難さが漸く定着、活用されているETC1,000円の継続<希望としては、全路線への拡充と商業車へも2,000円程度での適用>が望ましいです。 大変、分かり易いご説明を頂戴しまして、誠にありがとうございました。
お礼
詳細な現状と予測シュミレーションを教えて頂きありがとうございます。 問題提起・切り口・評価は分かれても、願うは、そこに「党利党略・利権・バラマキがありき」でない事である。 大義・目的・費用対効果が十分、検討精査され、プライオリティの違いは別として、目先の人気と票に目を奪われ、国益 ・国家百年の計を見失うこと無かれ!である。 枝葉末節・個人の欲得で評価したり賛否を申し上げませんが、どんな政策法案や効果と負担も、それを提唱・推進する政府・政党・リーダーへの信頼・信用が前提であり、説明説得・情報開示・意見調査と合意形成の過程に疑心暗鬼・5W1Hに透明性が無いのではと憂慮しております。 政局・政争の具とせず、国民利益と国土&社会インフラの発展の面から成案化・具体化されるよう、強い関心を寄せ、希求しております。 早く制度の内容を開示、決める事と実施した内容が持続可能&高速道路無料化への工程表を示し、費用対効果、諸問題や懸念事項の調査と判定(環境・渋滞・財源・道路建設やメンテナンスの人員と費用他)を経た形での法整備を望みます。 ガソリン税と併せ、モータリゼーション関連のマニフェスト&基本政策で混乱と混迷をしているが、目先の人気取り、集票効果だけでなく、国土の発展・経済効果や雇用問題・環境への影響調査を十分に行い、道路や他の交通機関も含めた社会インフラの有り様・ビジョンを策定、構築して欲しい。 私も、内容詳細の発表・決定を注視しております。 具体的な事例や時系列の推移、今後の展望を解説・論評して頂き、非常に参考になりました。 誠にありがとうございました。