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「XXの在り方」という表現って意味あるのでしょうか? くどいと思いませんか?
テレビのコメンテーターやレポーター連中の言葉遣いで私が個人的に気になっている(引っかかっている)ものがあります。 「XXの在り方」という表現です。 最近の時事ニュースをみても 「横綱の在り方について」 「今、日本相撲協会の在り方が問われている」 「これからの日本経済の在り方とは」 「政治家の在り方とは」 「21世紀の国際社会における日本の在り方とは」 「在り方」のオンパレードです。 あれ、何でしょうか? 「在り方」って付け加えるとかっこよく聞こえるつもりなんでしょうか? 「在り方」って何ですかねえ? 誰が始めたんでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者様が事例に挙げたような「意味が重複している」という意味の”くどい”ではありません。 最近のマスコミ人は何でもかんでも「在り方」ってくっつけるね。そしてそういうマスコミ人が多いね、という意味です。 まーね、気になってるからちょっとでも見聞きすると”くどい!”、と思うんでしょうけどね。ただ、マスコミ人の中には不必要な言葉や言い回しをたくさん詰め込めば 「語彙が豊富だ」 「知的だ」 「言葉の端々に慣用句などが出てきて教養あふれる感じがする」 という印象が与えられる、と思ってる人も多いです。 芸能人やスポーツ選手からレポーターに転向した人間がコメントをするときに 「XXがとても印象的でした」 を連発するようなもんですね。