未成年とお金

質問

自分のblogで小説執筆に挑戦してる一般人です。
小説の内容に矛盾があるといけないので色々調べたのですが、
自力では解決しませんでした。
宜しくお願い致します。

(1)6人家族の内5人が亡くなった場合（両親、兄弟3人）唯一生き残った小学2年の、養護施設に入った子供は、いつ、どうやって保険金を受け取れるのか？受け取り金額は億単位で不自然ではないか？
受け取るまでの間、誰が保管するのか？
(2)小学卒業で施設を飛び出して他人の大人に拾われて暮らす設定は有り得ないか。その後一人で生きようと、中学を卒業と同時に一人暮らしをする設定にしたいけど、その他人が保証人となり家を借りられるか、又は保険金で購入出来るか。

という内容です。

カテゴリー違いだったらごめんなさい。
どうぞ宜しくお願い致します。

回答No.3

Us-Timoo

予めお断りしておきますが、私も専門家ではないのでお答えできる範囲に限度がありますので、その点をご了承くださいませ

後見人は法的に親戚が優先されてしまいますので、そのままでは難しいと思います。
もっと設定を煮詰めておくべきでしょうね。
例えば、その弁護士は両親ともに幼なじみか学生時代から旧友で親友であり、恋のライバルでもあった。勿論、恋の相手は主人公のお母さんで、恋の競争には負けたけど二人とも変わらぬ大事な親友。
普段から親戚とのトラブルについて相談していて、念のために両親の連名で直筆の遺言書を作ってその弁護士に預けていた。
その遺言書には、もし自分たちが死んだ時には、遺産は子供たちに全て残し、成人するまでの後見人はその親友の弁護士を指定するとかかれていた。

くらいの設定でないと親戚をさしおいて弁護士が後見人にはなれないと思いますよ。

物語を作るならとにかく取材や下調べをかかさないことです。
勿論、パソコンや机の上で考えているだけではダメです。

ネット検索だけでなく、図書館で関連の文献を読む、
法的なことは弁護士さんに執筆活動をしていることをいったうえで取材する(お金かかりますけどね)
養護施設などにも執筆活動をしていることを話した上で取材する
くらいの必要はあります。

とにかく、人物の絡む物語はファンタジーものでもない限り、取材と検証の繰り返しです。

頑張っていい物語書いてくださいね。

お礼

ありがとうございますありがとうございます！！！

そうですね、ちょっと恥ずかしいのですが妄想が趣味でblogでぶちまけたかっただけなんです、初めは。
まず書き始めて、交わってる話の帳尻合わせや、
時間のずれに悩みました。
それは何とか誤魔化せたのですが…読んだ人に突っ込まれたくない私は突き詰めて書かなきゃと思ったんです。
PCでちょっと調べれば解ると思っちゃってました…。

あー、世の中の小説家や漫画家や…そういう人は今の私の何倍も何倍も手間を掛けてるんですね……。
プロって凄いと改めて思いました。

その提案頂いた弁護士の案は頂きです♪
そこまで書けば、私と同じ素人さんからの突っ込みは無いでしょう★
「あー、そういうモンなんだ」と思って貰う事にします( ´∀｀)

限度があると仰ってますが、充分な博識をお持ちの様で感服致しました。
本当にありがとうございました！！！

回答No.2

Us-Timoo

そのような場合、後見人が必ずいます。
親戚がある場合は親戚が、親戚が後見人になることを拒否した場合、親戚がない場合は弁護士などがなります。

小学校卒業で施設を飛び出したら、真っ先に捜索願いが出され警察が動きます。
まだ、義務教育の期間中ですから、施設側にも責任がありますから。

他人の大人にひろわれたなら、最低限、元の名前や存在をけし、その人の子供と入れ替わるとか養子縁組したことにしなければいけません。
そうしないと、義務教育をはたすことができませんから。

中卒では独りで普通に部屋を借りるのは無理です。
但し、日雇い労働の飯場寮暮らしや建設業者などの寮に入るなら中卒でも可能でしょう。

但し、他人の家で名前を変えている場合は、保険金は受け取れません。

補足

ありがとうございます。
更にお聞きしていいですか？

(1)保険金を狙う親戚とは縁を切り、後見人は弁護士に。
(2)施設には中学卒業までいる事に。（中学生時代はどうしても悪い遊びをする設定にしたいので、施設を夜、抜け出して夜遊びという設定に）
(3)高校に入学の頃、他人の厚意でその人の家を任されて一人暮らし。（高校の学費や生活費は保険金の一部を後見人から受け取る？？）

っていうのではどうでしょうか？

頼り切って申し訳ありません…

回答No.1

DIooggooID

ご参考

http://questionbox.jp.msn.com/qa2274566.html

お礼

ありがとうございました♪