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乗り越えたいです。
身近で大切な方が、倒れてしまいました。 元々、心臓が弱かったんですが、心労がかさなり気をうしなってしまい、 一旦、心停止してしまった為に、脳へ血が少しの時間だと思いますが、 めぐらなかった為、通常の意識がありません。 意識は多少戻りましたが、少しは反応を示してくれているようです。 このような状態から、完璧でなくても、日常の生活が出来るように、 回復した人のお話など、周りにそのような状態から回復した人など ありますでしょうか。 きっと聞こえていると思うし、反応を示そうとしても体を動かしたり 出来ないだけで、多少でも反応を返してくれてるように 思い込みだけでなくて受け取れる状態です。 何んでもいいので、そのようなお話や、情報があれば教えていただけますか。 どうぞ宜しくお願いいたします。m(_ _)m その方と、周りの皆で一緒にがんばりたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私の父親が脳梗塞で倒れました。 即手術をしましたが、1年近く意識が戻りませんでした。 ただ、少しずつ看護婦さんの言葉に反応を示すようになりました。 「聞こえたら手を握ってください!」という呼びかけに、 弱いながらも手に力が入ったように感じました。 それがだんだん強い力で握るようになり、 さらには目を開け、 目はどこを見ているのかわからないけど、 動ける状態になり、 だんだん意識がはっきりしてきました。 術後は担当医師から 「このまま植物状態になる可能性が高い。 どんなに良くなっても車椅子の生活は免れない。」 と言われました。 それから、右半身に麻痺が残ったものの、 車の運転(障害者用に少し手の入れたやつ)も出来るようになるほどに回復しました。 倒れてから8年経った現在は、 年のせいもあり、思うように歩けない状態で 入退院を繰り返しています。 今は意識を取り戻すことが大事でしょう。 その後は、 お医者さんのアドバイスを元に、 早めのリハビリが大事かと思います。 脳に障害を持った人は、 感情をコントロールできずに、 喜怒哀楽が激しくなり、子供のようになります。 ですが、決して子供扱いせず、接してください。 みなさんの協力が必要だと思います。 頑張って下さい!
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- okoa
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こんにちは。okoaです。 今日の昼の時間、ここを眺めていたので、 すぐに私はこの質問が目に入りました。 だから、早くここを訪れたかったのですが、 色々とやることが多すぎて、遅れてしまいました。 …papapikoさんは、またつらい状況になっているのですね。 なんと申し上げたらいいのか…。 ご心労をお察しいたします。 私の子供は、ご存知かも知れませんが、自閉症です。 (#1、5の方、こんな私が言うのも何だけど、共に頑張って いけたらいいなぁ…と思っています) そして、私のジッちゃん(祖父)は事故で脳挫傷に、 叔母は脳梗塞で倒れています。 ジッチャンは結局、一ヶ月程、意識が戻らないまま亡くなりました。 その時に母たちはどうしたか…?私は幼い目で見ていましたよ。 やさしく語りかけて身体をさすっていたのを。 音楽も聞かせていたかも知れません。 少しでも、それで身体が動くと、「あっ、意識しているんだ」って。 きっと、おぼろげながらでも、奥の意識の中でわかってくれている と信じていましたし、でも、身体が言うことを聞かないから、 ちゃんと答えることが出来ないんだって。 …実のところ、どうなのかはわかりません。 けれどジッチャンは、幸せだったかな?って。 それは不幸な事故でしたが、身内のみんなが心配して、 重苦しくなりがちな状況でしたが、 ジッチャンとの思い出話しなどをして、なんか明るい感じすら したのです。 叔母の時は、意識が混濁しました。 点滴を打たれ、状況が自分でもよくわからかったそうです。 記憶も飛びました。脳梗塞で倒れる直前の記憶はなく、 かなり昔のことしか思い出せないようでした。 ろれつも回らなくなりました。 でも動けなかった状況の時、見舞いにきてくれた、身内の者の 語りかけの言葉などや、手足をさすってくれたことなどは、 わかっていたのだそうです。 でも自分は体が動かないし、失語症のような状況になっていたから、 叔母は、相手に答えたかったのに答えられなかったと言っています。 現在叔母は、リハビリでかなり身体の方も、記憶の方も、言語も 回復してきています。 この叔母の入院の時も、叔母の楽しい思い出話しなどをして、 重苦しい感じではありませんでした。 入院している時に、気の重くなるような話しをしていたら、 気持ちが暗くなる一方ですから…。 だから、母たちはせめても明るい話しをして、 気持ちを落ち着かせていたのだと思います。 …でも、辛かったらその方に向かって泣いてもいいのではないか と思うのです。 きっと聞いています、わかってくれています。 そういう気持ちは受け止めていてくれているはずです。 きっとその方の心の中で。「心配してくれてありがとう」って。 やがて意識がはっきりとしてくるようなら、 目覚めた時に、笑顔で喜んであげられたらいいのでは ないのでしょうか。 自閉症を始めとする、知的障害児の乳幼児の頃は、 状況がうまく飲み込めない状況であり、頭の中が漠然としています。 ですから、ささいなことでもとても不安になります。 言葉もうまく言えないので、自分の気持ちを伝えることが できません。 それで、泣き叫んだり、癇癪を起こしたり、パニックになったして 混乱します。この混乱するということですら、 意識が薄弱過ぎて出来ない子供だっているのです。 そういう知的障害の子供達に療育現場でやってあげていることは、 人間の五感を発達させてあげることなんです。 身体を乾布摩擦したり、バランス良い食事で、食べる楽しみを知り、 味覚というものを認識させたり、面白いと思うことをさせたり、 そういうものを見せてみたり、楽しい、心地良いと思う音楽を 聴かせる…。 そんなことをしています。 なんか、通じるものがあると思いませんか? もし病院が、ダメだといわないようで、 回りに迷惑がかからないようならば、 その方が好きだった音楽などを聴かせてみてはいかがでしょう。 …長々とごめんなさい。 あと、心配なのは、その方の家族の方たちや、 そして、papapikoさんのお気持ちやお身体のことです。 あまり無理されませんように…。
お礼
okoaさん、こんにちわ。 沢山色々と気遣って教えてくださりありがとうございます。 おじいさんと、叔母様のお話、参考にさせていただきます。 あと、okoaさんのお子さんの事も。がんばって下さいね。 実は、昨日いったらば、耳はちゃんと聞こえていて、反応をしてくれてました。 これから先は、どんな具合で体の機能の回復ができるかまだ 未知ですけれど、うなずいてくれるだけで、本当に幸せです。 良かったって。 沢山頂いた、参考になる経験談などを、活用して信じてがんばります。 お子さんとされている事も、本当に大切で参考になります。 通じるものあります。ありがとうございます。 又、昨日アドバイスいただいた事も、早速話し掛けの時に 活用させていただきました。 実は、何でだろう、昨日okoaさんが書き込みしてくれないかなぁと、思っていたんです。 念派でしょうか。(苦笑 >papapikoさんは、またつらい状況になっているのですね。 負けませんよ。沢山アドバイスや、気持ちも色々な方にいただきました 希望は捨てません。 私の体や、その方の周りのかたの体まで、気遣っていただきまして okoaさん、本当にありがとうございます。 意識は一応もどったので、、、ゆっくりじっくり一緒に看護 してゆくつもりです。 ありがとうございます。
補足
okoaさんの 補足欄をお借りします。 丁寧に、色々と励ましを含め、貴重な体験やお話を分けていただきまして 本当にありがとうございました。 全員に20ポイントつけたいですが、それは不可能なので 規定どおりでいきます。ごめんなさい。 ****** くじけないで、前向きにがんばります。 とてもとてもはげまされました。 皆さん、心から感謝申し上げます。 知恩 ありがとうございます。 ******
- kenk789
- ベストアンサー率15% (104/691)
違う病気ですが私も難病治療しています。はっきりと効果を感じています。 お試しになったらいかがでしょう。 光輝療法 http://members.aol.com/tn1kohki/ イネイト療法 http://www.wombat.zaq.ne.jp/auack603/inature.html
お礼
kenk789さん、難病治療されていらっしゃるのですね。 良くなられますように、お祈りいたします。 早速二つとも拝見いたしました。 まだ、今は無理のようですが、今後の参考にさせていただきます。 2つも参考資料を頂きまして、本当にありがとうございました。
こんにちは、ひとつ思い出したので、 もう1度戻ってきたのですが、、ちょっと、話が逸れそうです、、、 たいていの人は 自分の毎日を ベストを尽くして 生きているでしょう 周りの人にも、できる範囲で気を配るでしょう。 誰かを「心労で倒れさせてやろう」「わざと治療を妨げてやろう」なんておもうほど、暇な人はいるのでしょうか? 誰かが倒れてしまったのは、家族や周囲に「責任」があるなんて、どういうことなのでしょう、、、 原因はいろいろ、あるでしょうが、避けられないことだってあるでしょう。責任を追及してなんになりましょうか。 「責任探し」「誰が悪いからこうなった」をしないと きが 済まない人っていますね。 それこそ 無駄なことだと思います。「誰が悪い」と判定が出たところで、前進しませんからね。刑事事件ではないのですから。 そうそう、話を戻しますが、 知人の知人で、やはり倒れてしまい、20日ほど昏睡したあと、周囲は泣いていたそうですが、今は普通に退院されて生活されてる方がいるそうです。脳溢血系のなにか御病気だったと思います。なにか手術をしたのかとか、詳細はわからないのですが、いろんな めぐり合わせや 見立てや 治療法が適切だったとか、そういう事情で違うかもしれませんが、希望はあると思いますので、、、質問者さんも、あまり無理されませんよう、 看護の経験があるわけでもないのに たびたびおじゃましました。
お礼
foothillさん、何度もありがとうございます。 それと、同じ目線にたって、「話が逸れ」についてもありがとうございました。 (正直、頭にきましたが こちらの方のほかへのコメントも見ましたが なるほどなと(傾向がわかりました)思いましたし、 それ所ではないので(苦笑 勘違いもされているとおもいましたので、 でも、看護にかんしてそういうことをいってる場合ではないと 為になる考え方まで、教えていただきましてさらに、嬉しかったです。 先日、皆で今から、これからを話し合った事でよかったんだって思えました ありがとうございます。) わかりました、知人様のご知人のお話、ありがとうございます。 20日ですね。がんばります。先ほどの方は1年と、皆さん がんばっているんですね。 がんばります。 >看護の経験があるわけでもないのに たびたびおじゃましました。 そんなの関係ないです。嬉しいです。 私はまだまだまだまだ大丈夫です。 又、笑顔が見たいですから。ありがとうございました。
- kyouichi-7
- ベストアンサー率45% (564/1229)
papapikoさんのお心の中を考えると、 とても、口先だけでの言葉は掛けられません。 とりあえず、似た様な状態においての 家族の会の団体を見つけました。 こちらの方に連絡してみてはいかがでしょうか? ご参考になれば幸いです。 生きておられる限り、 希望は必ずあります。 奇跡もありえます。 はやく、papapikoさん、および、周りの方々に、 心からの笑顔が戻られます事をお祈りしています。 参考サイト ○医療と介護 意識の戻らない患者2万人― 「伊藤茂さんのケアノート」に反響
お礼
kyouichi-7さん ありがとうございます。 なきそうになりました。 でも、その人は嬉しいときに泣くのが好きな人なので 回復の兆しが見えるまで取っておきます。 読みました。これから、きっと参考になると思うので いい情報を本当にありがとうございました。 ありがとうございます。
こんにちは、 ご心配なことですね 体の機能のことはわかりませんので、 いいたいことを伝えること、だけ参考までに、、、。 周りの人が 〈この患者さんは、わかっているのだ〉と、そう取れた原因を うまく捕まえて そのきっかけを、利用できないでしょうか。 わかっていても 口も、体が動かないなんて、 本人にとっては さぞ、無念なことだろうと思います、、、。 はっきり記憶していないので 申し訳ないのですが、 以前、テレビで見ました、 目の動きで 言葉を文字にできる機械、みたいな物があってコミュニケーションされてる映像だったと思うんですが、、、。目で打つワープロみたいな物、と言いますか、、、。 おぼろげですみません、 最初は、カードなどに じを書いて、患者さんが 視線を向けることで 伝達できないか、と思いました。 「水飲む?」「飲まない?」 「聞える?」「聞えない?」 等、ふたつ出して、患者さんが見たほうをしてあげるとか、、、。 「字」が認識できないなら 「え」でもいいでしょうし、、、。 ※うちには自閉傾向の子供がいます、 自分は 人の話しがわかってるのに 周りには 自分のいいたいことをわかってもらえない状態は本人には苦しいことのようです、 どうか 患者さんが少しでも楽になられますように。
お礼
foothillさん、早速情報を頂きましてありがとうございます。 そうですね、そこまで方法を使用できるまでまだよくありませんが、 語りかけるには、とても参考になる気構えだと思います。 心がけてみます。 >どうか 患者さんが少しでも楽になられますように。 本当にありがとうございます。 foothillさんのお子様も、健やかに育たれますように!
お礼
wan-chanさん、大切なお話を、聞かせていただきまして本当にありがとうございます。 お父様、今はお年で色々と又、あるようですが、本当に回復されて、良かったですね。 >1年近く意識が戻りませんでした。 そうですか、私もがんばります。周りを励ましてゆこうと決めています。 昨日一緒に話していたのです、これから出来る事を皆でがんばろうって。 力が湧いてきました。ありがとうございます。 お父様のお話の中に、色々と介護のヒントもいくつか感じられました。 又、ご家族にいっしょに伝えて、介護してゆきます。 >喜怒哀楽が激しくなり、子供のようになります。 ですが、決して子供扱いせず、接してください。 わかりました、今後の参考になるアドバイスまでいただきまして嬉しいです。 >みなさんの協力が必要だと思います。 ありがとうございます。