オイルショック時代のような節電が見受けられないわけ
現在では、店舗では24時間営業も珍しくなくなり、テレビも深夜・早朝はもちろん、フィラーで24時間放送を行う局も珍しくありません。
しかし、オイルショック時代は店舗の繰上げ閉店、ネオンサインの節電消灯、テレビの深夜放送取り止めといった事例が見受けられました。
現在では地球温暖化が叫ばれ、石油価格も上昇しているだけに、オイルショック時代並みの節電を行う必要があるのではと思います。
もちろん現在はオイルショック時代と変わった部分もたくさんありますので、オイルショック時代と全く同じにやれば悪影響は必至ですが、ネオンを消す時間を早める、閉店時刻を早めて節電するなどは今でもできそうです。テレビも、オイルショック時代と全く同じにするのは無理でも、24時間放送取りやめや深夜・早朝番組の縮小ぐらいは、できるのではと思います。
なぜ、オイルショック時代のような節電は、今はしていないのでしょうか?
お礼
大変よくわかりました。ありがとうございました。