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ローンの保証業務って具体的には?
就職活動中です。 地銀数行の共同事業で設立された総合信用株式会社というものがありました。 内容は住宅ローンなどの個人ローンの保証業務とかいてありました。 まだ学生のためローンなどとは無縁の生活、ローンはわかるのですが、その保証業務というのは具体的にどのようなものなのか良く分かりません。 知ってらっしゃる方は是非お教え下さい。 また共同事業にすることでやはりメリットは大きいのでしょうか?(経費削減?)
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保証会社は、ローンを申し込んだ人の、返済能力や過去の事故(返済の滞りなど)に関する信用情報を調査し、貸付を決定した人から融資金額に対して一定の率の保証料を徴収して収入とします。事故が起きたときには、金融機関に対して保証を実行して、その回収を行います。 共同事業にすることにより、経費の削減はもちろんですが、信用情報の共有ができるというメリットもあります。 例えば、A銀行の事故をB銀行で迅速に把握することができます。
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- sakuhei
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回答No.2
個人ローンを借りる人の保証人(第三者保証)になることです。 その対価として保証料を受け取ります。これが収益源です。 保証人ですので借りた人が返済できなくなるとその保証会社(総合信用株式会社)が金融機関へ一括返済を行います。これを代位弁済といいます。借りた人は今度はその保証会社(総合信用株式会社)に返済を行います。 共同事業にするメリットは経費削減が一番大きいと思います。
質問者
お礼
早いお答えありがとうございます。 専門家の方なんですね!心強いです。 代位弁済ですか、初めて聞きました! メリットのこともかいてくださってありがとうございますvv とても参考になりました。
お礼
迅速でわかりやすい説明ありがとうございました!とてもよくわかりました。 メリットもお書き添えいただいて嬉しいです。参考になります。