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省エネ法対応の設計費

省エネ法施行で設備設計費はどのくらいUPするのでしょうか? 今までの見積もりから想定していた金額よりも かなり多く見積もられています。 契約は急いでいますが、困っています。 面積は倍に増えましたが、 図面枚数や設備にかかわる重要な設計という面で 倍近くになるような追加項目はなさそうです。 あとは省エネ法の影響があるかと思います。 国土交通省の検討会で確認申請の 設備図の簡素化が検討されるそうで、 6月確認申請で楽になるのでは? 国土交通省の設計報酬の見直しというもので 請求されたようですが、まじめに請求されても こちらが干上がってしまいます。 参考のために見積もることは、 他の設計事務所に申し訳ないので、 合い見積もりは取りたくないかなと考えています。 具体的に相談できるところもありませんし、 本職のかたがたのフォーラムも怖くて書けません。 どう考えたら良いでしょう? 今後の相場がわかりません。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

>国土交通省の設計報酬の見直しというもので 昨年の法改正で今まで施工費ベースで算出されていた設計料が面積ベースに変わったため、そのことを指しているのではないでしょうか。 設計は設備設計だけですか。省エネ法に基づく改修工事なのでしょうか。 工事の相見積もりは聞きますが設計の相見積もりとは?プロポーザル? 質問内容がよく把握できませんので補足していただきたいです。

fezz
質問者

補足

当方は意匠設計です。 新築のビルです。 構造設計と設備設計の概算にて、 工事費の5%ではなく、具体的な金額で 施主に説明してきました。 構造設計は見込み通りだったのですが、 設備が想定外の金額でした。 設計費が面積ベースで変ったのですか・・・ 工事費の5%で見た方が安全だったようです。 数字が違うと不信感をもたれてしまいますので、 今更なのですが、当方の企画ミスでしょうね。 設計のプロポーサルではなく、工事と同じく 設計費が安いところを探して、なんとかこのまま 実行したいという希望ですが、 設計士さんに失礼になるかなと考えての質問です。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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