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私はまだ我慢が足りないでしょうか
夫とぎくしゃくして1年。関係は一進一退の毎日です。 結婚して丸4年、こどもはいない30代夫婦です。 きっかけは夫の借金問題(主に交際費での浪費)に始まり、そのことで妻が怒る→妻から離婚話→夫「努力する、別れたくない」→妻「もう少し信じてみよう」を半年ごとに繰り返してきていました。 ところが、1年前またそのことで離婚話に発展した際、夫は「もうこの生活を変えることはできない、お前が理想とする生活はしてやれない」と夫から離婚を宣言され形勢が逆転してしまいました。「お前が離婚ばかり口にしていたから冷めた」とのこと。 私も悪かったのかもと反省し、夫に尽くし愛を取り戻そうと冷たくされても明るく振舞い、夫が悪くても謝り空気を良くする様努めてきましたが到底愛されているとはいえない生活。夫はわがまま放題になる一方でとても威張っています。 本当に私が悪かったんだろうかと自問自答の生活にも疲れてきました。それでも夫が愛してくれていたときの楽しい思い出が蘇り別れを決意できません。そんな風にされても愛されたいと思ってしまう自分が情けなく可哀相です。毎日苦しいです。 それでも我慢したら幸せな生活が送れるようになりますか。 決して悲劇のヒロインを演じたいとは思っていません。
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No.4です 再度の回答失礼いたします 前回の回答で、交際費の額もわからないままどう節約したらいいかとか話し合ったら・・・など書かせていただきました。しかしお礼等たくさん読ませていただいて今の現状が少しずつ見えてくると、そんな生温い問題ではなかったことがわかってきました。ごめんなさい。私が思っている以上に緊迫した状態で悩まれているのですね。 私がいつも思うのは夫婦は離婚というカードを切る前にできることをしてほしいというのが願いです。それでもカードを切らざるを得ないこともあります。でもそれは結果であって、その前の段階を十分に踏んだか踏んでいないかで、次への生き方に差がでると思います。 きっと今もお気持ちが揺れているのでしょうね。 皆さんの回答を読んで、みんなが離婚を進めればそんな風に世間の人は感じるのだと思い、離婚を考えてはみるのだけれど目の前の旦那様と作り上げてきたものがあって一歩が踏み出せない。かといって今のままの生活も受け入れられない・・・お辛いでしょうね。 でもこの揺れが重要であって、ここをスッ飛ばして離婚を決意するのではなくて、悩んで話し合っていかれればなと思いました。 でもいつかは、旦那さんとともに歩んでいくのか離婚するのか決めなくてはいけません。ご自分で。 お付き合いをしているときの旦那様はどんなかたでしたか?お金の面ではいかがでしたか?気前よくお金を出してくれていましたか?もしかしたらそんなところも魅力であったかもしれませんね。 独身時代の華やかさから抜け出せないのでしょうね。結婚が経済的なしばりになるのなら面倒だとも旦那様は思っているかもしれません。 多額の交際費に何を使っているのか御礼を読ませていただいて見えてきました。私も飲みにいくのは好きですしゴルフもたしなみます。でもそれは自分たちの家計を脅かすものであってはなりません。この感覚が違うのでしょう。 私のお友達の旦那様は月約25万円の交際費を使っています。でもその人は月に100万円弱の収入があります。逆にいうと、その収入を得るための25万円でもあります。上に立つ人は下の人のやる気を起こさせなければなりませんし必要経費だと奥さんも納得しています。もちろん何を何のために使ったのかレシートを毎日出す取り決めをし、レシート入れなる箱もつくって明確にしています。それが家族として当然の権利だと奥さんはいいます。 別の家族は、旦那さんの収入月に100万ほどで旦那さんが好きなように使い、生活費を奥さんに渡す方法でした。奥さんは決まった額のことしかわかりませんしその中でやりくりし、別で貯金しているものだと思っていました。 ふたをあけたら家計は火の車。借金がすごいことになっていて、持っていた会社も倒産。自己破産までし、結局離婚しました。恥ずかしながら身内の話です。 上の二人だけ見ても、収入は大してかわらないはずなのに違いは何でしょう。私は「生活力」だと思います。 文章を読んでいるかぎり、komarihimeさんはきちんとしていて賢いかたなのだと思います。でも旦那様はお金のことに関していえばお子ちゃまです。収入と支出のこともわかっていなく、欲のままに動いています。 考えたくありませんが、他の女性に使っているということはないですか?レシートを出すことを面倒くさがったり使ったお金の行方を明確にできないところを見ると疑いたくもなります。疑心暗鬼になっていてごめんなさい。でもそういう不安を持たせるところが旦那様にはあります。 どちらかがしっかりしているということはまだ救いようがあると思います。お子様を手なずけられるか意識改革できるか・・・奥様の実力発揮でもあります。脅しはききませんし、お願いしてもこたえてはくれない・・・その中でどう動いていかれるのか・・・これで無理ならその先に離婚があってもしょうがないと思うのです。諦めることが悪いことだと思いません。ただ、できる努力だけはしてほしいです。 ●レシート箱を作って、その日に出たレシートをすべてその中に入れるという動作をルーティーンにしてもらう。もしくはレシートを捨てないで財布の中に入れるということだけしてもらい、奥様が毎日取り出す。 これは全然苦ではありません。これを渋るようなら本当に疑います・・・ ●現金ではなくて全てカード支払いにする 今はゴルフはもちろんタクシーに乗るのでも食事をするのでもカード支払いができます。月1の明細でまず何に使っているのか明確にしてもらう。もちろんカード支払いでもレシートが出ますから二重にチェックできます。 ●一緒に交際している人の明確化 誰とゴルフに行ったりのみにいったりしているかわかりますか? 会社関係?お友達? 人のお金にたかる人にろくな人はいません。会社関係であっても立場が同じならおごるというのは奢られる人の方が恐縮するものですし、同じ会社なら懐具合もわかるもの。一度でも会う機会があれば、家庭もちということアピールしてもよいかも。飲みやゴルフなども一緒に出かける機会を増やしては? 旦那様が会社でも上の立場で若い人の面倒を見る役があるとか、飲みにいく相手が後輩とかであるなら多少は目をつぶることも必要だと思いますが限度があります。 ●二人の時間を大切にする 二人でゆっくり食事をしたり出かけたりする時間はありますか? 飲みやゴルフなどで月に20万円となると相当ひとりで出かけているのでは?夫婦での時間は楽しめていますか?なんだか旦那様のお気持ちがそとへ向いているようでなりません。 タクシー代とありますが、ゴルフの送迎や飲みにいったお迎えなど奥様がする・・・これだけでもタクシー代は浮きます。 ●経済の仕組みをかえる 夫婦で別の経済にする。旦那様の収入は旦那様で。奥様もしかり。生活費等出し合い、それ以上は踏み入らない。 結婚する前はこれだったでしょうから、そこまで戻す。 旦那様の収入の中から毎月決まった額だけ別口座にうつし、それを内緒にしておく。もちろん名義は奥様で。もしものとき(子ども、家、離婚・・・)のためにこっそりと。 お小言になりがちではあるけれど、旦那様に対してのものの言い方も気をつけなければならないと思いました。お小言はひっこめて、こうしてみたらどうかと思うんだけどどう思う?みたいな。まずは聞く耳もってもらわなければなりません。先ほども申し上げましたが相手はお子ちゃまです。言われたら、「叱られた~」とか「うるさいな~」といった感じでしょうから、まずは少しでもできたら褒める。はじめからはkomarihimeさんのようにはできませんから結果は急がずに。 長々とごめんなさい。 少しでもいい方向に行かれるといいですね。
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- uriboutama
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元には戻ることはないと思います。あなた方はすでに終わってしまっています。「災いは口より出でて身を破る,幸いは心より出でて身を飾る」といいいます。破れてしまったものは捨てるしかありません。離婚してもう一度人生をやり直されたほうがいいと思います。ますます旦那さんはエスカレートしてきますよ。貴女は奴隷です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 普通に考えたらおっしゃるとおりだと思います。
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お礼
ここまでのお礼も含め長いやりとりを眺めてきてくださったことに本当にありがたく思います。また、色々と対策を講じてくださりありがとうございます。 夫は確かに付き合っている頃から気前がよくて付き合い始めはご馳走されてばかりでした。世の中に借金してまで贅沢をする人がいるということを知らなかったので、夫はそれに見合う収入があるのだと結婚するまで思っていました。なんとも世間知らずだったのです。 夫が女性にお金を使っていないかは一応信じています。まめな性格でもないので・・・。たまに冗談で浮気してるんじゃないの?と言ってみると「そんな金があるならしたいわ!」というので大丈夫じゃないかと思っているのですが。 また最近は離婚したい気持ちが大きくなってきてしまいました。 夫の気持ちもどうでもいい。 そんな繰り返しで自分の気持ちの波が激しくて決断が鈍ります。 ここまで沢山のアドバイスありがとうございました。 何度も読み返し、最善の方法を見つけたいと思います。