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文章を書く職業
文章を書く職業 僕は自分の考えなどを文章にすることが大好きなので、ほぼ毎日何かしらについての意見などまとめ、ブログで発表しています。 そして最近、将来はモノを書く職業に就きたいと思っているのですが、僕には小説家や記者以外に一体どんな仕事があるのか検討もつきませんでした。 そこで皆さんにお聞きしたいのですが、文を書く職業には具体的にどんなものがあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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文章を書く仕事として、一般的なのはライターではないでしょうか。 一口に「ライター」といっても、色々な分野がありますから、 そこは自分に合う分野を開拓することになると思います。 あとは、雑誌等の編集者も、分量は違えど文章を書く仕事はあります。 ただ、自分で文章を書くよりも、他人の文章を校正する時間のほうが長いので 「とにかく自分の文章を発表したい」という方には向かないかもしれません。 ライターの職業については、下記のQ&Aに詳しく書かれていました。 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa744243.html 私が思うに、「書きたい文章の方向性」を、今から定めたほうがよいかと。 小説にしても記者にしても、対象への思いが強くなければ、 なかなか続かない仕事でしょう。 質問者様が日々まとめている文章は、何に対するものが多いのか、 そのあたりから考えてみてはいかがでしょうか。 日本経済の行く末なら経済評論家、フィクションなら小説家、 あるひとつの事件や人について詳しく書きたいならノン・フィクション作家、 最先端のニュースに興味があるなら新聞記者など。 それによって、進みたい方向も、自ずと定まってくるように思います。
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- yardsticks
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小説家や記者以外に文章を書く職業、 学者。 資料を調べる、観察する、実験するなどから得られる情報を 自分の切り口で論理的に解釈し、文章として表現する(論文を書く) のが仕事です。
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それは思い付きませんでした。 ご回答いただき、ありがとうございました。
- huankaisyo
- ベストアンサー率42% (487/1155)
文を書く職業で思いついたものを下記にあげますね☆ ・絵本作家 ・童話作家 ・ノンフィクション作家 ・文芸家 ・記者にも色々あります(新聞記者・雑誌記者・放送記者など) ・ジャナリスト ・編集者 ・エッセイスト ・ルポライター ・ゴーストライター ・コラムニスト ・詩人 ・書道家 ・標題書士 ・作詞家 ・脚本家(シナリオライター・放送作家) ・行政書士 ・コピーライター ・翻訳家(字幕翻訳家も含む) ・フリーライター
お礼
まさかこれほどの職種があるとは… ご回答いただきありがとうございました。
- OKWaveNo1(@OKWeveNo1)
- ベストアンサー率16% (141/864)
商売としてなら、学者は論文を書いてます。たまには英語で。本も執筆します。 芸術家の発信手段としては絵画や音楽、詩などありますが、 一般人は電話やメール、ハガキや手紙ですよね。 文業ではありませんが、サラリーマンをはじめ、多くの職業では 多様な報告書や企画書に追われる毎日です。 社会や会社では、合意や契約が必要ですから、それに至るまでの過程を含めて 証拠を残すように文書が多いことでしょう。多かれ少なかれ文章力は問われます。
お礼
文章を書く機会というのは、本当に様々なところで得られるものなんですね。 ご回答いただきありがとうございました。
お礼
方向性を定める。 確かに、それによって大まかな道は絞れてくると思います。 非常に鋭いアドバイス、ありがとうございました。