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離婚問題で突然の相談です。何がしたかったのでしょうか?
- 2008年春に兄ができちゃった婚をしてしまいまして、嫁さんが創価学会員でした。兄夫婦はお金もないため、結婚式はうちの実家が支払いました。しかし、嫁さんは子供が生まれてから出勤する兄に朝食を作らなくなり、年末には勝手に嫁さんが出て行き、生まれた子供を連れて自分の実家に戻ってしまいました。別居生活が1年たった後にいきなり離婚調停の通知が兄に届き、嫁さんは慰謝料と敷金・礼金を請求してきました。兄は名字を旧姓に戻してほしいと条件を出しましたが、嫁さんは拒否しました。
- 離婚問題で突然の相談です。兄ができちゃった婚をし、嫁さんは創価学会員でした。結婚式費用はうちの実家が支払いましたが、嫁さんは子供が生まれてから出勤する兄に朝食を作らなくなりました。年末には勝手に嫁さんが出て行き、生まれた子供を連れて実家に戻ってしまったようです。別居生活が1年たった後には離婚調停の通知が兄に届き、嫁さんは慰謝料と敷金・礼金を求めています。兄は名字を旧姓に戻してほしいと提案しましたが、嫁さんは拒否しているようです。
- 離婚問題について相談です。兄ができちゃった婚をし、嫁さんは創価学会員でした。結婚式費用は実家が支払いましたが、子供が生まれてから朝食を作らなくなり、年末には嫁さんが出て行きました。1年後には離婚調停の通知が届き、嫁さんは慰謝料と敷金・礼金を請求しています。兄は名字を戻すように提案しましたが、嫁さんは拒否しています。嫁さんは親権を得るために働いているようで、なにかに利用されてしまうのではないかと心配しています。
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No.1の方に同感です。 創価学会は非常に大きな宗教団体ですが、また非常に閉鎖された社会です。 よく北朝鮮の体質と似ていると言われていますが、首肯できるものがあります。 しかし創価学会という組織は、一面、とても面倒見が良く、 生活の全般が、創価学会の関連の中で不足なくできるようになっています。 政党は公明党、 創価大学や学園等の教育機関、 そこからの就職斡旋で各省庁にも、 ずいぶん創価学会員がいるといわれています。 生活保護や、社会的問題が起きたときの法曹界との関わり、 民音をはじめ、芸能界や文化関係等々まで、 何でも揃っているのです。 但し、これらは、あくまで創価学会、そして池田大作さんに従順であるとの条件付きです。 ということは、もう一面から言うと、 一度創価学会に入って生活をしてしまうと、 いくらそこが嫌になっても、 なかなか抜けられない状態にもなってしまうのです。 万が一、脱会できたとしても、 口コミはもちろん、様々なてで嫌がらせをしてくるといいます。 しかも、学会員でいると、 生活収入のかなり多くの部分を、 聖教新聞の購読をはじめ、 財務や広布基金といわれる 創価学会への寄付で持って行かれるといいます。 また閉鎖された社会ですから、 貴方のお兄様のように、学会員の嫁を娶ると、 執拗に入会を強要されることは、よく聞かれるところです。 そして、それが叶わなければ、離婚と慰謝料請求。 こうした状況では、 創価学会関係の弁護士などが、 よく活躍するようになっているようです。 ですから、貴方のお兄様の場合、 とても不幸な状況にあると言えます。 離婚の調停では、お兄様の側でも、 キチッとした弁護士を立てた上で対処しないと、 とことんやられる可能性があります。気をつけてください。 これまでの恋愛感情から、 お兄様が素人の情で対応しようとしても、 弁護士というプロには叶いませんし、 相手方には強烈な悪感情が働いている可能性があるからです。 ご質問への回答としては、 お兄様も、ぜひ、良き弁護士を立てて対応することをお勧めします。 尚、創価学会は20年ほど前までは、日蓮正宗の信徒団体だったようですが、 池田大作さんの発言内容が問題となり、 日蓮正宗から破門になった宗教団体です。 下記を参考にしてみてください。 http://www.nichirenshoshu.or.jp/ また最近では、元公明党委員長の矢野絢也氏が、 創価学会から様々な嫌がらせや攻撃を受けたことを暴露した本などが出版されています。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で「矢野絢也」を調べてみるのも良いでしょう。
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- f5system
- ベストアンサー率8% (79/896)
日本では一番有名で巨大な宗教団体なのです。 無論少数派ですが、反対派もあります。 内容は朝晩、経を唱え、会合に出たり、新聞の推進などをします。 反対派が問題視する 信仰の無理強いや多額の寄付の強要などは、教義上は存在しません。 実際には、人間が行うことにいき過ぎがあるのかも知れませんね。 信仰の本来の目的は広めることにありますが、 この信仰は、ご信心がなければ結局、勤まりません。 ですから、今回の件と宗教とは切り離して考えるべきでしょう。 常識的に考えて、朝食を作らず、勝手に出て行った妻に慰謝料の支払いは認められませんね。
お礼
本当にありがとうござました。 そう言っていただいて勇気がわきました。 今後必要以上の無心をしてくるようなら強気にでてもいい、と兄に伝えます。
- kiriku1113
- ベストアンサー率22% (49/219)
はじめまして。。。 40代女性です。 私の親友も親の代から筋がね入りの創価学会信者さんでした。 >結婚した配偶者は学会員になっていました >学会員を増やす事が目的なのでしょうか 学会員を増やす為かどうかはわかりませんが、親友は 「学会信者の方じゃないと結婚しない」と言い続け 「好きになった人が信者さんじゃなかったらどうするの?」と聞いた処 「結婚して入信して貰う様に努力する」との事で正直驚いた事が ありました。 この考えを貫き?親友は付き合っていた彼に入信を勧め入信後、 35才で結婚しました。 35才で結婚するのが悪いのではないのですが、信者同志という処に こだわっていた為、見合い、紹介などをことごとく断り、 内心で非常に焦り、現在のご主人に至るのです。 それほど学会信者さんとの結婚に意味があるみたいです。 >嫁さんが創価学会員(父が支部長) でしたら、お兄さんも多少なりとも入信を勧められていたのでは 無いでしょうか? 学会の活動へどんどん参加して欲しかったとか、 率先して仏壇にお経をあげて欲しかったとか、 いずれにせよ、嫁側の言いなりになって貰いたかったのでは 無いでしょうか?・・・・ 親友曰く、「信じる者は救われる。信心して手を合わせていれば 幸せになれる。大病を患っても救って下さる」と言います。 離婚をした私にも入信、聖教新聞の購読を勧めてきます。 何度、断ってもひつこいので喧嘩になりそうになった事もありました。 それほど信仰心が深いのです。 貴方のお兄さんの離婚、慰謝料、養育費問題もちょっとやそっとでは 切りかえせないような気がするのですが・・・ もし良ければ専門家の意見を参考にされては如何でしょうか?
お礼
ありがとうございました。 その通りで、兄は学会に誘われました。 が、キッパリ断り、産まれる子供も入会させない、と宣言したことが向こうに離婚を意識させた理由かも、と思います。 そんなことで離婚されお金を請求されるなんて…いいカモにされた気がしてなりません。
お礼
とても詳しく教えていただきありがとうございました。 兄は3月に転勤が決まってしまい、貯金も嫁に持っていかれるので争う時間もお金もなく、このまま受け入れるしかなくなりそうです。本当に悔しいです。