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洗気びんのかたちについて

洗気びんのかたちについて  塩素の製法などでよく見る「洗気びん」ですが、 http://www2.yamamura.ac.jp/chemistry/chapter4/lecture4/lect4041.html  びんに入る管と出る管に膨らんだところがあります。  入ってくるほうのふくらみは、加熱をやめて逆流が起こったとき、元のほうまで流れていかないように溜めておくためのものと聞いたのですが、びんから出て行くほうの管にも小さなふくらみがあり、この意味がよくわかりません。  びんから出て行くほうの間にある小さなふくらみは何のためにあるのでしょうか。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

これはバブルが激しすぎたとき飛沫を止めるものです。 特に泡が膜状になると狭い管では通って行ってしまうので、幅を広げて膜を壊します。

BookerL
質問者

お礼

>特に泡が膜状になると狭い管では通って行ってしまうので、幅を広げて膜を壊します。  納得しました!すっきりしました。  どうもありがとうございました。

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