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結婚して、夫婦仲良く生活してる方へ質問です。
結婚して、夫婦仲良く生活してる方へ質問です。 近々結婚をする者です。私の両親、兄弟は離婚経験があり、それぞれの不倫・再婚問題を間近で見てきました。それも、ここ数年で色々な問題を見てきたので、自分もこうなるのでは、と不安に思ってしまいます。彼は「大丈夫、僕たちはうまくやっていけるよ!」と、抱きしめてくれますが、なんだか不安な気持ちがすっきりと抜けません。 そこで、既に結婚されている方で、夫婦仲良くやっていく秘訣や、気持ちが暖かくなるような、結婚して良かったなぁという、エピソードのようなものがあれば是非お聞かせ下さい。 よろしくお願いします。
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私が気をつけていることは ■誰かの真似をしない。私たちの関係だけを見つめる ■「失うかもしれない」という感覚を忘れない ということです。 夫婦のモデルが自分の両親しかいないため、 離婚した親を持つと、自分も離婚しやすい、と言われることがありますね。 同じことは、子育てで言われることもあります。 虐待の連鎖だとか。。。 確かに一理あるとは思いますが、それは離婚した親に限らない話です。 私の両親は、夫婦仲がとても良く、本当に理想の夫婦です。 でも、私は私の両親をモデルにしないように気をつけています。 夫は父とは違うからです。 私も母とは違うように。 「このくらいのこと、父なら当然母にしていたわ」と思うことは正直あります。 でも、それは夫に求めるべきことではない。 それをしてくれない夫が優しくないわけではない。 そこを混同しないように気をつけています。 うらやましいなぁ~、ああいう風になりたいなぁ~、と理想を描くことも、 理想に向かって自分が努力することも素敵なことです。 でも、自分達の関係を見つめることがもっと大切だと思います。 理想の夫婦とは誰かの真似をすることではない。 「普通の夫婦なら」「お友達の旦那さんは」「私の両親は」 これらはすべてNGです。 隣の芝生はいつでも青いものです。 私たちがどのように暮らして生きたいのか、 それが仮に一般的な夫婦とはいかにかけ離れていようとも、 私達夫婦だけの関係を築くことが私の目標です。 もうひとつは、、、私に限らず女性に多いと思うのですが、 結婚するときに「これでもう失恋しないんだ」って思いました。 もう失わないという安心感は、結婚すると決めるときには重要な要素でした。 でも、、、これが甘えになって、隙間風が吹いていく。 と、離婚した知人達を見ていると思うことがあります。 意外に、離婚したら以前よりずっといい距離間で仲良くしているように見えます。 それを見て「結婚したら別れない」そう思っているからいけないんだ、と気づいたのです。 家族なんだからと、ついつい言い過ぎてしまう。 謝れば許してもらえると思っている。 許してくれないと「謝っているのに心が狭い!」と逆切れする。 体型も気にしなくなる、目の前で着替えもするようになる、etc... 長く一緒にいると、当然甘えは出てきます。 それが夫婦の良さでもありますが、不仲の第一歩かもしれないと考えています。 だから、意識的にいつも考えるようにしています。 「夫婦なんだから、このくらい許されるはず。 言い過ぎても許してくれるはず、と思っていないか? 結婚前の夫に対しても同じことをしただろうか。 もし、夫に明日『○○だから別れよう』と言われたら、 そんなに嫌だったらもっと気をつけたのに!!と後悔するような言動があるだろうか」と。 おかげで、今でもほとんど喧嘩もなく、とても仲良く過ごせています。 質問者様ご夫婦もどうぞお幸せにお過ごしください☆
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- marocoro00
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7歳差の結婚五年目です。(交際期間入れると7年一緒に居ますね) 我が家の秘訣は「言霊」ですね。 毎日一回「幸せ?」って聞きます。 結婚する人がよく「幸せになります」と言いますが 幸せって?ですよ。 その日によって違いますよね。 ご飯がおいしければ幸せ 天気がよければ幸せ 旦那と居れば幸せ 定義できないモノだけど口にすると「あ、幸せなんだ」と思えるんです。 ネガティブな思考は悪い雰囲気しか作り出しません。 今日は何が幸せだったか。それでいいんですよ。 明日は明日の幸せがあるのですから恒久的な安心感より今日一日の感謝でいいのではないでしょうか。
お礼
そうですね。日々の幸せを見つけられるようにしたいと思います。 気持ちが軽くなりました。ありがとうございます!
- forever520
- ベストアンサー率46% (743/1588)
30代既婚者?です。 どんなに好きで、大恋愛で結婚しようとも、結婚すれば本当に いろんな事があります。どんな人と結婚しようとも、毎日が バラ色な人生など絶対にありません。 恋愛のように、週に数日の数時間のみ会うのと、同じ空間で 365日暮らすということでは全く違ってきます。 いくら愛する人でも、こんな癖があったのかとか、こんな嫌な 部分があったのかなんて多いと思います。 ですから私は好きな人と結婚したほうがいいと伝えています。 愛情なくして乗り越えられないと思うからです。 ただそうした問題にぶつかった時に、逃げるか乗り越えるかで 人生は大きく違います。 まあ、まれに卒業するという表現もありますが、これはまれです。 ほとんどの人が苦しみからの逃げが離婚になるのです。 最後まで自分の我を通してしまい、相手を理解して受け容れるという ことができなくなるのです。 気付かないまま悲しい決断になってしまうのです。 ですから最初からあまり過剰な期待をしないで、難しいものだと 思って挑めばいいのです(^.^) 私も大好きな奥さんと結婚して幸せですけど、今は冷戦中です(^_^;) たまにあるんですよお互いに素直になれなくて、衝突することが、 でもしばらく時間を置けば、また元の状態に戻ります(^.^) 私は妻と出会って五ヶ月で入籍しています。出会った瞬間にこの人 だと感じたんです。 今でもその思いに間違いはないと信じています。 これから何百回と喧嘩しても、私は妻と二人で乗り越えます。 妻とのご縁を信じていますからね、きっと来世でも妻を必ず 見つけますよ(^.^)
お礼
ありがとうございます。そういう考え、素敵ですね!愛と強い気持ちで、私も乗り越えていきたいと思います!
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
こんにちは。40代既婚女性です。 私は離婚経験があります。 また、私の両親も離婚しております。 よく言われるのが 離婚している親の子は、結婚してからやっぱり離婚する。というようなこと。 これは、「離婚へのハードルが低い」から離婚すると言う意味があるようですね。 でも、こればっかりは人それぞれですよ。 私の場合は「離婚へのハードルは高かった」です。 何故なら親が離婚していたので 「私だけは幸せな家庭を持ちたい。」と言う願望が強かったし 「離婚は絶対にすまい!」という気持ちも結構なものでした。 しかし、結果としては離婚になりました。 それは何故なのか? 離婚後それはそれは考えました。 仕事のない日は一日中家で、じっと考えていました。 それで出た結論。 私は人一倍幸せな家庭、 夫婦円満な家庭への憧れ、願望は強かった。 離婚はするまいという意思も強かった。 だから15年間はもちました。 私に足りなかったのは 「では、円満な夫婦とはどういうものか?」 「幸せな家庭とは具体的にどういう毎日なのか?」 「夫婦仲良くするためには、具体的にどういう言葉がけ 行動をすればいいのか?」という 具体的なことに対する知識でした。 何故知識がなかったのかと言うと 父母の中が不仲だったからです。 不仲の夫婦がいがみあい、にらみ合い 喧嘩をし、口から出る言葉はお互いのアラ攻撃 お互いの笑顔もない 顔をあわさないようにお互いそっぽ 子どもの手前だけ作り笑顔 子どもを自分の味方にするために子どもには優しいが 時には八つ当たり そればかりを見て着ました。 父母が手をつなぎあったり 笑顔で抱き合ったり 微笑みあって、いたわりあったり お互いをほめあったり 抱き合ってキスしたり お父さんはお母さんが世界で一番好きだと言ったり 素晴らしい人なんだよと子どもに言ったり そういうことは一切ありませんでした。 私が親の姿から学んだのは 夫婦とはいがみ合うもの お互いの悪い所を探して どっちが悪いのかとことん突き止める関係 ねぎらったりほめあう関係ではなく 一番先に攻撃したり不誠実な扱いをしても 気にしなくていい関係が夫婦だと。 離婚するしないとは、それを我慢できるか否か それの違いだけだと思っていました。 だから私はどんなことがあっても我慢するぞと。 親とは違って死ぬまで我慢しようと。 そう思いました。 お互いが好きなだけ喧嘩して、 いがみ合って憎みあえるから 結婚するのだと そう思っていました。 喧嘩したりいがみあう相手が必要だから 結婚と言う制度があるのだと思っていました。 ですから、一回目の結婚をしてからすぐに 私は変わりました。 「可愛い恋人」から 「夫のアラを探し、そのアラを矯正する自称いい妻」へと。 ねぎらったりほめたり、いたわるのなんて とんでもない。 だって夫婦でしょう。 夫には一番不機嫌な顔を見せても いいんだ。 だから夫婦なんだって。 だって親はいつもそうだったよ。 笑顔を見せるのは損なんだって。 相手が喜ぶ顔を見るのは、敗北なんだって。 文句言ってどっちが勝つかでしょう。 それが夫婦だもの。 私は夫に勝ちたい。 母のように負けたくない。 母のように負けたら家庭が壊れる。 家庭を維持するには 私=正義という図式で すべて私を正当化しなければならない。 正当化できれば我慢も少なくなる。 (当時の私は正しいことは夫婦間でも、 正しい方が絶対的な勝ちだと思っていました。) 我慢する頻度が少なければ(私の勝ちが多ければ) 結婚生活が少しでも長く維持できるはず。 母は父に勝たなかったからこうなったのだ。 子どものときの学習は怖いです。 夫婦の関係は常に勝つか負けるかしかないと思っていたのですから。 それ以外のモデルを見たことがない。 親の世界がすなわち、自分の全世界でした。 一回目の結婚が21歳と若かったせいもあって 世の中の事を何も知らずに 親の夫婦像をそのまま持っていたので 大失敗したのです。 失敗で私は誤りを正しました。 夫婦はこの世で一番先に誠実で、心を込めて接し 一番労って、一番いたわって、一番笑顔で接し 一番優先すべき間柄だったのだと。 今は、自分の父母がしていたことの真逆を実践しています。 ありがとう、お疲れ様 自分の体や命の事以上に 相手の体を優先する。 相手のアラを探すのではなく アラをかばう。 言葉だけでなく、行動でいたわりあい 感謝の気持ちを常に伝える。 あなた様が実際 どういう夫婦像をご覧になってきたのかは 解りませんが 人間は「自分の知っている範囲でしか行動できない」ともいいます。 周りの大人たちが見せてきた 仲の悪い夫婦像を反面教師にする。 それを常に心に留めておくことです。 それも相当な強い意志で。
お礼
ありがとうございます。 確かに、最初から誰も離婚したいと思って結婚するわけではないですよね。 相手への思いやりを忘れずに、気持ちをしっかりと持ち、歩んでいきたいと思います。
- marun_2008
- ベストアンサー率26% (268/1004)
「なんでもお礼、感謝の気持ちを口に出すこと」 ごはん作ってくれてありがとう、お皿洗ってくれてありがとう 今朝ゴミすててくれてたね、ありがとう 仕事遅かったね、忙しかった? 本当にがんばってるってわかるよ、尊敬してるよ 「謝ること」は繰り返すと言葉がすりへって軽くなります。 謝ることに価値がなくなり約束を簡単にやぶるようになる・・・ でも「感謝すること」はなんど繰り返してもすりへりません。 心が温かくなります、心が温まるとやさしい気持ちで相手に接して 感謝の言葉がいっぱいになります。 寝る前に、今日、感謝できたかなって、考えてみたら大丈夫です! お幸せに!
お礼
ありがとうございます。 早速実行していきたいと思います!
- sight000
- ベストアンサー率22% (2/9)
質問者様の不安がなんとなくわかるような気がしましたので 寄らせてもらいました。 私も同じような不安を抱いたことがあります。 実は夫に、離婚暦があったからです。結婚前ですが、”(彼が)結婚という システムに適合できない人だったら・・・””私とも離婚したくなっちゃったら・・・” などと勝手に不安がり考えたことはあります。 でも彼が好きだったし、尊敬していたので結婚するなら彼しかいないと 自分を信じて結婚しました。 そして今4年目。自分の判断は全く間違っていなかったと確信しています し、今後もそう思い続けられると思っています。 結婚とは、誰と誰がするか、が重要であって、育った環境が離婚暦が多いとか、 過去に離婚があるからとかは関係ないかな、という気がします。 大切なのは>「大丈夫、僕たちはうまくやっていけるよ!」 という彼の気持ちや、それを信じる貴方の気持ち、またお互いに 二人で家庭を築いていくという自覚ではないでしょうか。 そして相手に過度に求めないこと、自分を押し付けないこと。 やはり個々の人間である以上、考え方の違いや価値観の違いはあるでしょう。 でも、そこを違う違うと嘆くのではなく、理解しあうこと、歩み寄ること。 その思いをお互いが持ち続けていけば、大丈夫です!
お礼
ありがとうございます。 少し気持ちが軽くなりました。 彼と自分を信じて、しっかり歩んでいきたいと思います。 ありがとうございました。
- aqu_24
- ベストアンサー率22% (21/94)
他の方たちがおっしゃるように夫婦にはそれぞれ形があって一概には言えない、と私も思います。 仲良し夫婦と離婚する夫婦の違いってただ一つ、壁を乗り越えられるかだと思います。 不倫にしても、借金にしても、問題が発覚して離婚する場合もあれば 二人で乗り越えて絆が深まり仲良し夫婦になることもあります。 どの夫婦にも問題が生じます。 だって、他人なのですし常に一緒にいたって自分の考えとはどこかは違いますから。 私たち夫婦も結婚4年ですが、離婚危機は何度もありました。 それでも、一緒に歩むことを決心した自分、夫だから今があるし、 これから何度でも危機はあるとは思うけど、一緒にいようとお互いが想い合う関係であれば 離婚はないなと思います。 長い年月の中で積み重なり出来る夫婦の形、私たち夫婦も少しずつ角が取れて丸みを帯びてきているように感じます。 それが実感できると主人で良かったなって心から思います。 質問者さんにも絶対一度はかならず大きな壁にぶち当たるときがくると思います。 でも、一緒に乗り越えて行ければ問題ないです。 相手のために乗り越えよう!という気持ちさえ持てれば怖いものなしですよ。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。これから何があるかわかりませんが、乗り越えていけるように気持ちをしっかり持ちたいと思います。
- SEI-R
- ベストアンサー率31% (361/1146)
25歳男、結婚4年目です。 私たちは高校から5年ほど付き合っての結婚でしたが、 結婚するときに最初に二人で話し合ったのは「お互いに知り尽くしていると思わない」 ことと「ガマンしないこと」、「ケンカは妥協しない」です。 離婚の原因で意外と多いのが、「付き合っている時と結婚した後のギャップ」です。 結婚して一緒に住んで、社会上も共同生活を行う中で、一緒に住んで初めて分かることや、 どうしても理解できない部分が出てくることもあります。 そこで「新婚だし」とか「私がガマンすればいい」などといった思考に陥ってしまうと、 いつかどこかで必ず爆発してしまいますし「私はこんなにガマンしてるのに」 「俺がこんだけやってるんだから」とか言った言い合いになり、収拾が付かなくなる可能性があります。 なので、できるだけ我慢せず、少しでも気になったことや理解できない部分は 必ずそのときに言うようにし、相手を知る努力を怠らないことを約束しました。 また、その場でできる限り膿を出し切れるよう、ケンカの時は徹底的に話合うようにしています。 そのおかげか、現在ではお互い深く分かり合えていると思っています(僕だけかもしれませんがw)。 とにかく一ついえることは「妥協しないこと」が一番大事だと思います。 お幸せに。
お礼
ありがとうございます。 お互いが信頼しあいながら、きちんと向き合っているのですね。素敵です。 私も見習いたいと思います。 ありがとうございました。
- f5system
- ベストアンサー率8% (79/896)
二人が幸福を感じているときには 気持ちがあたたかいことで、 どんな試練も乗り越えていけそうですが。 甘いですね。 夫婦とは悲しみの連続の中で 困難とぶつかりながら、 不器用で上手ではないにしても、 二人で手を取り合いながら、 乗り越えていくものなんです。 離婚の危機など、何度も訪れるものです。 ご両親もご兄弟も同様の経験をされています。 乗り越え方が間違っていたのでしょう。 ですから結婚する前に相手に自分の欠点を 全てさらけ出すのが良いのですね。 ところが、恋愛中は良い点だけを強調して 誤魔化して、嫌な部分をみせようとしない。 結婚して、見えてくるのが真実では遅いのです。 育ちが良ければ、性格も良いのですが、 普通の家庭で育った場合は、 大概多くの性格に欠点があるのですね。 しかも、人間は追い込まれると急に弱い存在になり、 気性が強ければ自分で乗り越えますが、 性格が良すぎると、それがあだになり、 自分に溜め込んで病気になります。 すなわち、嫌な性格のときに、 相手の立場がどう変わるのだろうかということです。 許容範囲の狭い人間ではあとで苦労するのです。 すみません、良い話をすべきでしたが、説教になりました。 つまり、エピソードで乗り越えるほど楽ではないと言うことです。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 最近も少し悩んだ事があり、ちょっと現実から目をそむけたくなってしまいました。 彼とは同棲をした後の結婚ですが、色々と日々学ぶこともあったので、良かったと思います。 これからが本番で、色々な問題が起きることもあると思いますが、2人で協力し合って 乗り越えて行こうと思います。 ありがとうございました。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
既婚、二児の母です。 夫婦には、いろんな形があるので、「これが正解」「これが見本」というものは、何1つありません。 全て夫婦二人で築き上げていくものです。 だからこそ、些細なことでも二人で共有し、独りよがりな考えや気持ちを持ち、独りよがりな結論を出さないことが大切だと思います。 何事も、相手があってこその結婚生活ですから、お互いにお互いを立てる、尊重することが必要でしょう。 そして、どうしても長い結婚生活の中では、互いの似ているところや同じところよりも、些細なズレの方が気になって、許せなくなってきます。 だからこそ、そういったズレの部分をどれだけ互いに譲り合って、思いあって、前に進んでいけるかになってくると思います。 未知の未来を共に歩んでいくのですから、不安なのは当然です。 1分先はどうなるか分からないものです。 でも、あなたと彼が「何が何でも自分たちの家庭は守り抜いてみせる」と強い気持ちを持っていれば、互いから目を背けることなく、努力していけると思いますよ。 結婚して長い間夫婦をしていると、些細なことに深い愛情や思いやりを感じるものです。 食事の後にコーヒーを入れてくれるとか・・・夫も仕事で疲れているのに、共働きで家事と仕事で疲れている私の足を揉んでくれるとか・・・妊娠中に私の体を気遣い、家事を手伝ってくれるとか・・・育児でストレスの溜まっている私のために、休日にドライブに連れて行ってくれるとか・・・言葉ではなく、実際の日常の行動で相手の愛情を感じるものです。 うわべの言葉などではなく、「相手のためにこうしてあげてたい」「こうしてあげたら助かるだろうな」という相手を思う気持ちがあれば、お互いに満たされ、家庭の居心地もよく、浮気や不倫など気持ちが外に向くことはないと思いますよ。 やっぱり、夫の居場所をきちんと作ってあげ、妻の側、子供の側が一番落ち着くという気持ちにさせてあげることだと思います。 夫にとって、絶対に失いたくないものが、妻であれば、絶対に妻を裏切るようなことはしませんよ。 そのためには、アメとムチを使い分けて、夫を締め付けて教育しなくてはいけない部分もあれば、優しく癒してあげなくてはいけない部分もあるでしょう。 それは、常に本音で相手と向き合っていれば、状況に応じて対応できるはずです。
お礼
ありがとうございます。 皆さんのアドバイスも踏まえつつ、2人でしっかり向き合って行こうと思います。 不安もありますが、相手への思いやりも忘れずに、これから築く家庭をしっかり守っていきたいと思います。ありがとうございました。
- goook
- ベストアンサー率40% (529/1297)
夫婦が仲良くしていく秘訣があるとしたら『互いの歩み寄る心』でしょう。 片方が頑張ったところで現在が良くても行き着くところはすれ違いです。 離婚の理由を考えたときに 性格の不一致 価値観の不一致 性の不一致 が上位を占めていると思います。 他に借金や浮気もありますが上記が要因だと思います。 付き合い浅く結婚したり、出来ちゃった婚が離婚率高いのは上辺だけの理想で結婚した末路だと思います。 付き合いの中で自分との相性を判断しましょう。 性格の不一致・・・これは年数交際期間があれば判断できます。 価値観の不一致・・・これもある程度は。 性の不一致・・・これは結婚後変わりますから何とも言えませんが結婚前から疑問なら止めた方が良いかも。 浮気や不倫は貴方が奉仕する気持ちが強かったらある程度満たされて、抑制力にはなるはずですが、浮気癖がある相手なら無関係ですよね。 男は口先だけで『君だけ』って人間が殆どです。 本気で言っていてもその場に立ったら流されます。 家庭に満たされていたら我慢できる確率が上がるかも知れませんが。 うちは満たされているから仲良くやってます。 成功している人間より、失敗した人間を教訓にした方が良いかも。 良いときはどの夫婦にもありますからね。
お礼
確かに、幸せな生活を送られている方だけに意見を聞くよりは、色々な方にお伺いした方が 良いこともありますよね。私もなんだか周りには色々問題を抱えた人が多かったので、ちょっと 上手くいっている人はどうしているのかな、と気になり質問させていただきました。 互いの歩み寄る心を忘れずに、彼と成長していきたいと思います。 ありがとうございました。
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お礼
なるほど!確かにおっしゃる通りですね。私も、皆さんのアドバイスを胸に、だけど、今隣にいる彼としっかり向き合って、私たちなりによい関係を築いていきたいと思います。少し不安に思っているくらいが、逆によい関係を保つ秘訣になるかも知れませんし、前向きにいきたいと思います。ありがとうございました!