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夫婦(結婚)観?~「合う・合わない」と好き度・・~

数年来仲良し夫婦だと思っていた友達が離婚しました。 その後、彼女は再婚。再び幸せ(そう)な結婚生活を送っています。 最初の結婚のとき、はたから見ても、また本人たちも、まあこの彼(彼女)には この彼女(彼)しかいないだろう、というくらい、よく「合って」いた二人でした。 彼女自身もそういっています。 しかし、やがて今のだんなさんと出会い、その人のことが「好き」になり、 多少もめて離婚、そして再婚。 彼女によれば、今のだんなさんとは考え方とか感じ方とか、明らかに前のだんなさんほどは 合わないのだが、不思議なことに、好きなのよね~といいます。 結婚生活って日々の日常だし先は長いし、好きだのどうこうより「合う合わない」が 重要だろうと思っていましたが、皆さんはどうですか? もちろん両方そろうに越したことはないですが、どちらかといえば。 ちなみに私は独身です。 なので今後の参考に、ぜひ皆さんのご意見をお願いします。

みんなの回答

  • coconana
  • ベストアンサー率24% (25/102)
回答No.6

結婚20数年、離婚も再婚もしたことないですが、そのお友達の気持ちは分かる気がします。 (以下は人として最低限必要な道徳的な価値観は抜きにしての話です) 私は夫とは合わないなあと思うことが割りとありますが、合わないことが新鮮だったり面白かったりします。好きな気持ちが強いと何でもアバタもエクボもあるかも知れませんが。 合わない部分があってもお互いが面白がっている、尊重しようとする感じかな。合わなくて困る状況になる場合でも、合わせよう歩み寄ろうとするのも「甲斐」を感じますね。 好きという気持ちより「合う」面が多い人がいても、あまり嬉しくないっていうか張り合いも無いかなと思えます。 何年何十年一緒にいても「好きなのよね~」な気持ちは持続しますし、合わない面まで生活の張りや充実感へ繋がってる気がします。

fuzuki1126
質問者

お礼

yuu-nao様、misako71様、misa-on28様、coconana様、 ご意見ご回答、ありがとうございました!(まとめてのお礼でごめんなさい!!) そうなのです、まだまだ若輩の私としては、合うってことのほうが重要なように思うのですが、 そういえば身辺の夫婦(親や兄弟、親戚・・)も必ずしも、「合って」ないよなあと思ったり、 だけどけっこう、仲はいいのです。(もちろんケンカもしてますけど) 友人に関しては、それがもう、歩く保守・安定、みたいな、 友人の中でももっともそんな変動(?)からは縁遠そうな子だったので、 一同驚いたものでした。結婚も早かったし付き合いの長い相手で、 合ってる二人、とてっきり思っていたので。 それでよけい、結婚とか夫婦って、奥深いものだなあ、と思ったのでした。 結婚となると、恋人同士のお付き合い、とは違って 一生一緒にいたいね、という、長期的な展望(?)が前提となるわけで (少なくとも結婚しようというときはそうですよね?) そういう時間的な長さを考えたとき、だからこそ合ってたほうがいい、と思ったのですが 確かに合ってばかりじゃたいくつ、合わないところが多いのも、面白いかも!? おっしゃっていただいているように、完全に合うってことも、他人同士、 そうそうないわけで、「合う」度と「好き」度、そして、どんなところが合うのか、 自分にとって譲れないことは何か・・・そんなあたりの兼ね合いなのかもしれないですね。 皆さんのご意見を伺えて、とてもためになりました。 ありがとうございました!

  • misa-on28
  • ベストアンサー率35% (227/640)
回答No.5

あくまでひとつの考え方ですが、 いろんなことが合っていた場合、全部合っていると思い込みやすいのかも知れません。 そうすると、ちょっとの違いも大きな違和感に感じるのかも。 逆に合わないところが多くてそんなもんだと思っていると、たまに合ったところがあれば感動しやすいのかもしれないですね。 また、恋愛って自分にないものを求めたりするから、理論上は相性の良くない人を好きになるものなのかも知れません。 ちなみに私どもは結婚20年をこえましたが、結構合っていないところが多いように思います。でも肝心なところでは一致できるので、ここまで保っていると思います。 8割がた合わないところが合っても、ここは夫婦心を合わせて頑張らなきゃと言うところで2割あっていれば、それで良いんだ、くらいに考える方が良いかも知れませんね。

  • misako71
  • ベストアンサー率6% (48/717)
回答No.4

離婚再婚を繰り返す人って、相手の中身をじっくり見極めずに 思いつきのまま行動を起すだけだから、合う合わないよりも 好きだという気持ちの方が先行してしまってるんだと思います。 そのお友達、離婚して再婚の期間が短い&再婚してまだちょっとの期間 じゃないですか? 結婚して10年も20年も経てば、好きだどうこうよりも 「合う合わない」事の方が大切だということに気づくものですよ。 まぁ完全に考え方・感じ方が一致する相手ってそう滅多にいるものじゃなく 多少のズレはどこの夫婦でもあると思いますが、単に好きだけの勢いで 離婚・再婚してしまうのは、結局同じ事の繰り返しになるだけだと思います。 そういうお友達の意見って・・正直言って何の参考にもならないですよ。。 お友達の意見よりもご自分の意見のほうが正しいと思った方がいいかと思います。

  • yuu-nao
  • ベストアンサー率13% (10/75)
回答No.3

結婚して8年、付き合ってた期間を合わせると10年の妻です。 私は夫と出会う前に、いままでで一番好きになった人がいました。 本当に好きで好きで、彼の為に出来ることをいつも考えていました。 でも付き合いはうまくはいかなかったのです。 ●金銭感覚(私は倹約家、彼は浪費家) ●約束時間(私は時間前に来る、彼は1時間遅れが普通) ●家計について(私は働くがあくまでも夫の補助として、         彼は女の稼ぎをあてにする) これだけ違うともうとても結婚なんて無理でした。 好きなら超えられると思った時期もありましたが、 耐えられなかったです。 結婚した夫は、金銭感覚はほぼ一緒、時間にも正確、 なにより私が働くことに賛成、協力してくれますが、 決して私の稼ぎを当てにしない、 「自分が生き生きとできる、やりたい仕事をやればいい」 と思ってくれてます。 好きという気持ちだけで何十年も一緒に暮らすって 限界があるのでは、と思います。 基本的な物の考え方が似ている方が生活はしやすいです。 もちろん基本的に好きな気持ちは必要ですが。

回答No.2

交際6年で2月に結婚いたしました。 私たち夫婦は付き合っていた当初から食べ物の好み・映画の趣味・ 音楽の趣味など全く正反対なのですが、 お互いが思う重要な部分が意見が合うので上手くいってます。 また、お互い譲れないポイントがずれているので、 よっぽどのことがない限り衝突もありません。 そういう意味では合わなくて良かったなーと思ってます。 逆に趣味も思考もほとんど似てると言う人とお付き合いしたことがありましたが、 譲れないポイントが一緒だったりしたので、お付き合いしていた期間は よく衝突してました。 好みや考え方が多少違ってもお互いが思う重要なポイントで合っていたり、 譲れないポイントがずれているか意見が合うのであれば 生活する上で問題ないかと思います。

fuzuki1126
質問者

お礼

面白い!なるほどです! 趣味とかは違っても「大切に思うところが合ってることが大切」というのは わかりやすい(思いつきやすい)ですが、 > 譲れないポイントがずれている というのはなんだか、目からウロコでした。 「大切なところが合ってる」の裏返しみたいなものでしょうか? 確かに、それなら、衝突は起きなさそう。 また、何でもかんでも自分を通すのではなく、 まあいいや~というハバを持つこともポイントでしょうか。 これは結婚とか夫婦に限らないかもしれませんが。 ありがとうございました。

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.1

その「好きなのよね~」が薄れたときに どうなるのかなと思いました(^_^;) 人の感情ほどアテにならないものはないので。 数年後また同じことを繰り返すのかもしれないし そのまま好きを持続しているかもしれないし わからないことです。 ただそのお友達は現時点「合うか合わないか」よりも 「好き度合い」が重要だったんでしょうね。 それだけのことだと思います。 これが、出会うのがもう少し遅かったら違っているかもしれないし。 私は「してはいけない」ことの共通認識が同じであれば よいと思います。 趣味が違ってても外見がタイプでなくても 料理の好みが違っても笑いのツボが違っても 人としての核の部分が似ていれば 今後感情の波があったとしてもそこまで変わらないと思うのです。 信頼関係で繋がっているというか。 (私は「公共マナーを守る」とか「人にされていやなことはしない」 とかそういうことで「合う」を判断します) なので、「すきかどうか」も大切ですが 「合う合わない」も大切、 どちらかというと私には後者のほうが大切に思えます。 信じられるというか。 ブレが少ないので。

fuzuki1126
質問者

お礼

さっそくありがとうございます! 確かに人(というか自分を振りかえっても)の気持ちほどあてにならないものはないですよね。 そうするとやはり合う・合わないが重要か・・ そういえば以前、夫婦は9ダメでも1合えばよい(やっていける)、 といった言葉も見たことがあります。 合うといっても何から何までというわけにもいかないでしょうし、 そうするとやはり大切なのは、何を大切にするか! (LOTUS18様であれば「してはいけないことの共通認識」) ということかもしれないですね。

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