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笑える小説orエッセイ、教えてください。

こんにちは。一歳の息子を持つ主婦です。 育児中で、映画にも買い物にも行けず、なかなかストレス発散ができません。 ですので、本で気分転換したいです。 さらっと読めて、何度でも笑える本を探しています。 あんまり小難しいことを考えずに、ゲラゲラ笑えるような… ほんわかした気持ちになる本でもいいです。 とにかく神経をふわ~~っとゆるめてくれる本を探しています。 なにかお勧めの本はありますか?

みんなの回答

  • kollagen
  • ベストアンサー率52% (63/120)
回答No.9

こんばんは。 赤瀬川原平さんの『新解さんの謎』というエッセイは、わたしの周りは全員、大笑いしてくれました。新明解国語辞典についてのエッセイです。 奥田英朗さんの『延長戦に入りました』もわたしは好き。にやにやしながら読んでしまいます。 あと変わったところでは、柳田理科雄さんの『空想科学読本』。漫画やアニメを、科学的に考えるとどうなるか、という本です。たくさん出てますが、1か2くらいがわかりやすいかも。 たまには気を緩めながら、楽しく子育てしてくださいね!

  • kacashi
  • ベストアンサー率50% (67/134)
回答No.8

浅田次郎の「きんぴか」シリーズ。光文社から三冊出ています。ちょっと道を踏み外したヤクザと自衛官と元政治家の三人の世直し小説。 ほんわか~だったら「西の魔女が死んだ」は、優しい気持ちになれました。 恋愛ものだと、有川浩の「ラブコメ今昔」、「クジラの彼」なんかは、若々しい恋愛が見ていて気持ちいいです。 ご参考までに。

回答No.7
  • MAY1814
  • ベストアンサー率71% (1816/2527)
回答No.5

 こんにちは。私も笑えるエッセイ大好きですので良かったら参考にして下さい。 ●原田宗典さん  他の回答者様も書かれていますが、初期の「スバラ式世界」シリーズはいかがでしょうか?ネコとスリッパを間違えた話とか、医者運が以上に悪い話など、爆笑ネタがてんこ盛りです。他にも「東京困惑日記」とか「東京トホホ本舗」など、原田さんのエッセイは文句なく笑えて、難しく考える必要はなくスッキリしますよ。大体が文庫で手に入ります。 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101084726/subno/1 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101196697/subno/1 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101342974/subno/1 ●浅田次郎さん「勇気凛凛ルリの色」  こちらもシリーズで現在は終了していますが、泣きの浅田さんですが、エッセイはとてつもなく面白いです。娘さんに逃げられてずっこけたり、プリクラの話とか、甘いものとか。ガッチリ笑えますよ。こちらも文庫ででてます。 http://www.7netshopping.jp/all/search_result/?ctgy=all&kword_in=%E6%B5%85%E7%94%B0%E6%AC%A1%E9%83%8E%E3%80%80%E5%8B%87%E6%B0%97&fromKeywordSearch=true&oop=on ●佐藤愛子さん  以前シリーズだった「娘と私」シリーズも良いですが、最近の「我が老後」シリーズは爆笑です。佐藤さんの噴火がとても面白く、お節介で優しくて怒りっぽい佐藤さんの日常がとても楽しいですよ。 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101510014/subno/1 ●阿川佐和子さん  阿川さんのエッセイはサラサラと読めますので、本当に気軽~に楽しめると思います。紙袋が手放せなかったり、友人の檀ふみさんとの話とか、阿川さんの可愛らしいところが全開で楽しめます。 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101818772/subno/1 ●中場利一さん  小説「岸和田少年愚連隊」シリーズも腹が痛くなるぐらい笑えますが、エッセイもすっごくお勧めです。しょうもない男子がてんこ盛りというか、もう笑うしかない話が沢山出てきます。 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101806100/subno/1 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101953403/subno/1 ●群ようこさん  群さんのエッセイは笑えるのですが、個人的に母親が出てくるものはあまり好きではありません(母親の浪費振りが凄まじいのでなんかひいてしまいます)。それよりも身近なことのエッセイが面白いですし、小説も「かもめ食堂」や「三人暮らし」「れんげ荘」などはホンワカとした気持ちになりますし、「おやじ丼」などは爆笑できる小説です。 ●宮田珠己さん  とにかく笑えます!エッセイというより旅エッセイなんですが、自分探しとか、貧乏旅行自慢とか、現代の私達が失った笑顔とか、使い古された話は一切なし!!ベトナムで謎の小包を押し付けられたり、インドで騙されまくったり、中国で王子様にされたり、本当にメチャクチャ笑えます。写真も笑えます。是非読んでみてください。 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102380930/subno/1 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101777730/subno/1 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101975703/subno/1  一部絶版になっているものもあるようですが、どれも大変売れたものばかりですので、新古書店にはあるかもしれませんし、図書館などでもあると思います。良かったら読んでみてください。  ご参考までにm(__)m。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.4
noname#108817
noname#108817
回答No.3

村上春樹の「村上ラジオ」「村上朝日堂」シリーズ 佐藤愛子の「娘と私」シリーズ「我が老後」シリーズ・・くらい?

回答No.2

私は、土屋賢二先生の本をお勧めします。 お茶の水女子大学哲学科の教授なのですが、おとぼけで軽妙な文章です。 エッセイ集みたいなものですので、短編ばかりで笑えますよ。 前書き読んだだけでわかります。 「棚から哲学」「ツチヤの軽はずみ」など。

noname#118582
noname#118582
回答No.1

東海林さだおさんの、食べ物について書かれているエッセイは、 ほんわかしていて、しかも笑えます。。。 「ドーナツの丸かじり」とか、「・・・の丸かじり」シリーズです。 いっぱい出ていますので、沢山楽しめると思います。

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