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こういう家ってあるのですか?
友人宅は、家の歪みが発生した場合、軒下に潜り込み、ワイヤーの張り具合で、歪みを修正出来る構造になっているそうです。 こういう工法もあるのですか? 広く使われている工法ならいいのですが、ちょっと心配なので。
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以前、ハウスメーカの人と仕事をしたことがあります。 その人によると、家がきっちりとできるためには 土台がちゃんと寸法どおりにできていないといけないそうです。 最初に、縄引きを行いますがそこで、縦横の寸法があっていても 平行が出ていないと家を組んでいく上で無理が出てしまうのだそうです。 そういうわけで、ワイヤーでのひずみの調節などと言うような 工法も出てくるのでしょうが、そもそも、最初に正しく土台が作られていれば 必要がないのです。 縄張りの時点での対角寸法のチェックなどをしっかりしておけば 必要の無いことなのです。
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- nabeyann
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回答No.2
あまり、一般的ではない工法ですが、筋交工法の一種です。 筋交部にワイヤーを使いタンバックル等で張り具合を調整するんでしょうね。 接合部の破損がなく、ワイヤーが(錆)切れない(切れれば危険!)限りは、修正できますが、 目で見て判るほどの歪みの場合、内外装材の取りつけ部に緩み叉は破損が派生しますね。
質問者
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 友人が、「今度、軒下に潜らなきゃ。」と言ったのがキッカケで、このことを知ったのですが、自分で調整するようです。しかも今度が2回目だそうです。素人が調整するのも恐ろしいですが、築1年で2回目というのは、絶対、変ですよね?
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 余計に、友人宅が心配になって来ました。。。 築1年くらいのはずなのですが、既に1回、調整しているそうなので。