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配偶者に嫉妬する(長文です。)

例えばあなたが最高の伴侶を得たとしよう。 私の場合は、 美形、スタイルもよく、性格も良く、 才能もあり、友達がたくさんいるタイプ…。が望ましい。 人は、自分にないものを相手に求めるからね。 (それぞれみなさんの場合でお考え下さい) さあそして、いよいよ そういう相手と結婚できたとする。 だけど、 しかし、 その時に、 そういう相手に対して、“人間として”嫉妬したりは、しないだろうか。 お互い同じ、一人一人の“人間として”見た場合。 だって、自分にないものを 何もかも持ってる相手なんだよ!? 仕事もバリバリだし、夢に向かって輝いてるし、 人望にも恵まれてるし。 その人が、大勢いる候補者の中から、 何を血迷ったか自分のことを選んでくれて、 愛情も与えてくれるとする。 こんなに夢みたいなことはない。 私も、今までそうした状況が“完璧な幸せ”だと思って、 それを追い求めてきた。 “最高の相手をゲット”することが、 “最高の幸せ”だと、思ってきた。 だけど、それって…。 素晴らしい人を手に入れたのはいいけれど、 自分は…?自分の人生は? 自分のことを鏡で見てみたら…? 自分の仕事の成績のほうは…? 自分の交友関係は…? なんか、劣等感の固まりになるような。 それで、満たされるのかな… そんなことを思った次第でありますが、 同じように思われる方、 又は、これに対して何か ご意見ございましたら、お願い致します。

みんなの回答

noname#233306
noname#233306
回答No.5

 どのような人間関係も、不思議なことに「似た者型」と「補完型」に分類されます。  bee-ze さんがお書きの一組は補完型になるのですが、補完されることを望んだのに、それに違和感を持ったり疑問を持つようになるとその関係は崩壊しますよね。夫婦関係でも師弟関係でも恋愛関係でも。

noname#118909
noname#118909
回答No.4

>それで、満たされるのかな… 満たされない男性は多いと思います で、結果「自分より低収入、低身長、低学歴」の女性を選ぶのでしょう 文化人類学?かなんかの用語でこれを「下方婚」といいます 実際、そういうカップルが多いですよね 逆をいえば下方婚を選ばず、かつ劣等感も持たなくてすむ人は、 もともと満たされていて、比較ぬきで自分に自信がある人だと私は思います 私はそうなりたいし、相手にもそうであって欲しいですね

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.3

よく言われますが無いです。 私の配偶者は外見は言うに及ばず、学歴、育ち、それらから育まれた内面も含めて総合点をつければ、私が知っている限りではTVで見る方を入れても最高レベルではなく最高です。 欠点と呼べるような欠点は、時々寝言を英語で言ってるくらい。(笑) それに対する私は外見で言えば、20年以上前から足が一本無い身体障害者、学歴は高卒より性質が悪いといわれる大学中退。 出身は島民全てが私の身内と言っても差し障りがないくらいの孤島です。 今は一般的な会社でうだつの上がらないサラリーマンやっています。 そんな私が配偶者に嫉妬? 何故?とこちらが訊きたいくらいです。 自分は…? 私です。 自分の人生は? 私の人生です。 自分のことを鏡で見てみたら…? 顔なら、いつ見てもイケメンです。 自分の仕事の成績のほうは…? クビにならない程度、そもそも労働を好まないし苦手です。 自分の交友関係は…? アニオタからアニメーターになってたり、服役中だったり、自己破産申請中だったり、ケーターハムスーパー7を買って配偶者に逃げられたり・・・バラエティには富んでいます。 思うに・・・ご質問者さんは結婚相手に対する気持ちを憧れのアクセサリー(時計でも車でもいいのですが。)に対する気持ちと混同していませんか。 失礼ながら“最高の相手をゲット”というフレーズに私とは人を見る見方が違うという感想を強く持ちました。 分不相応とかって恋愛や結婚には何も関係ないと私は思っています。 私が配偶者と出逢ったのはネットで、私が当時連載していたコラムの感想を送ってくれて、その文章に最初から私は好感を持ちました。 何度か文章を交換しているうちに私が惚れましたが、現実に逢って顔を合わせたのは惚れてから3年くらいは経ってからです。 逢って外見は分かっても、学歴に興味のない私が配偶者の正式な学歴を知ったのは結婚後、出逢ってからさらに2年以上経ってからです。 プロポーズ後のお約束のご挨拶で親御様とお会いして育ちは大体想像ができましたが。 つまり私の場合、ご質問者さんが重視されている配偶者の良い点は、現実に出逢って、更に惚れて、実際に一糸纏わぬ姿で愛し合った後に付属的についてきた、それほど重要ではないところ。 そこがあろうがなかろうが私が彼女にプロポーズすることに変わりはなかったところです。 配偶者についてきたそれらについて私は尊敬し、賞賛することはあっても嫉妬したりコンプレックスを感じたりはしません。 対抗する必要性も感じませんが、私が配偶者を愛して一生大切にしていく覚悟がなにかに劣っているとは思いません。 私はこの覚悟を私が持っている事実だけで胸を張って、毎日、配偶者を抱きしめることができます。(^^)v

noname#123010
noname#123010
回答No.2

嫉妬、しましたね! 旦那がどんどん周りに認められて、昇進していく。たくさんの人に人柄を気に入られ、大学をたった4年しか行ってないのに、彼の機転、機知によりその何倍も勉強に費やした自分より稼いでくる。人柄や才能なんて、努力して手に入るものじゃないですからね!全身が熱くなって、「これが嫉妬か。」と初めて知りました。 でも、その時嫉妬の力って強いなと思ったんですよね。もったいないから自分を高める方向へ持っていこうと。こんな人にいつまでも愛されるような、頑張る自分になりたいと思い始め、せっせせっせと毎日いろいろ努力してみたらなんだかスッキリしました。目標は、「自分に自信が持てるようになるまで頑張る」です。

noname#104633
noname#104633
回答No.1

そうですね。 すべての選択には、自己責任と結果に対してリスクというものがあります。 人は自分にない物を求める、という質問者さまの場合・・・ → だから、 >>> 私の場合は、 美形、スタイルもよく、性格も良く、 才能もあり、友達がたくさんいるタイプ…。が望ましい。 となるんですよね? → そして でも・・・? そんなパートナーと結婚したら、嫉妬に悩まされ、劣等感の塊に なってしまうのでは? 美女と野獣夫婦と言われても、幸せと心安らかに考えられる人? 浮気の心配に耐えられる人? と、これはどうしたものか、自分にとって一番幸せなのは? と相談・自身への心の確認がはじまります。 →だから、理想と現実は異なることを学んだり、質問者さまのパートナーさん側の人はどんな気持ちなのだろう? と、色々な人、考え方が存在することを理解します。 そして、 1. 人は、ないものねだりで、自分にない物を結婚相手に求める人がいる。→質問者さま 2. また、自分と似た人、性格、価値観、フィーリング、直感等、共に共感できる部分、才能、趣味、目標などを持つ人をパートナーに望む人もいる。 →いわゆる似たもの夫婦・兄妹みたく顔が似ているとかも・・・(笑)・美男・美女夫婦なども 3. 質問者さまの選んだパートナーさん側のように、美形、スタイルよし、才能もあり、、、完璧でいつも周りにちやほやされ、よいしょされている。だから、自分の魅力を引き立ててくれるパートナーで、自分の幸せより、周りに奥さんばかり褒められても、幸せを感じられる、外見より、心の広い、性格の良い人を望む。 →バカぼんのパパ夫婦・美女と野獣みたく・・・ また、自分に自信のある人は、自分が大好きで仕方ないナルシストもいる。(いつも鏡にポーズ、自分のアップフォトの年賀状ナド・・・でも、決して万人から美形とは認められていない場合も時にあり・・・) ご自身が相手の方の中身を好きになったから、外見が第三者から完璧に見えていなくとも、ご本人はご自身の好みから、万人受けする完璧な人と思い込んでしまう場合もあります。 →誰が見ても違うのに、タレントに例えると・・・キムタクとか答えたりするとか・・・ など、いろんな夫婦が存在することがわかり、質問者さまの選択肢が増えた中から、将来を具体的に妄想してみると、利点の他に、リスクがわかり、ご自身にとって一番幸せな家庭を作れるパートナーとは、どのタイプか、より現実的に理想を近づけられる様になる、と思います。