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嫉妬しすぎて辛いです。
憧れの人がいます。 その人はほんとにほんとにかわいくて、頭もよく、運動もできて、人望も厚く、女子力高くて、彼氏ともうまくいっててすごく幸せそうです。 人と比べる必要はないと自分に言い聞かせますが、どう しても羨ましくて仕方ないんです。 その人は元彼の元カノで元彼と私が付き合ってる時から私が勝手にその人と比べてしまっていました。 元彼とお別れしたあともその人と比べることをやめられず、かれこれ一年になります。 その人とはあまり近い存在ではないし、先輩ということもあり余計に、良い所しか見えてないのかもしれませんが、やっぱり羨ましいのです(´・_・`) 今は、遠いところに引っ越してしまったため会うことも話す機会もないのですが、Twitterなどで見てしまうと辛くなる自分がいます。 もうこの嫉妬から解放されたいです。 自分でももうやめよう。と思ってはいるのですがなかなかやめれなくて。 どうにかならないでしょうか。 長文、乱文ですみません。 回答よろしくお願いします。
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- ecco
- ベストアンサー率23% (81/346)
No.4で回答した者です。お礼文拝見しました。 なぜ私が質問者様を恵まれた環境の方と思ったのかということですが、 質問内容そのものでそう感じました。 恐らく、親御さんにとても守られて育った方なんだろうと感じます。 あと、とても気になるところがあります。 テレビや雑誌など、マスコミの作り上げたイメージにすごく影響されていませんか? 質問者様が使われた『女子力』という言葉がすごく象徴的なのですが・・・。 物事の表面的な部分にすごくとらわれているように見えます。 インチキ宗教やインチキ霊能者なんかに洗脳されやすいタイプに見えてしまいます。 それと、周りの評価、世間の評価をとても気にする方なのかなとも思いました。 自分を見失わないで下さい。 自分の人生は自分だけのものですから。
- ecco
- ベストアンサー率23% (81/346)
もはや、その「憧れの人」はこの世に存在しない人のように見えます。 イメージを作り上げられた芸能人みたいなもので、質問者様の頭の中で作られた虚像、アイドルみたいな状態に見えます。 その人だって、本当は生身の人間です。 そんなに素敵な人だったら、それこそ嫉妬の嵐もすごいだろうし、いいよる人がたくさんいて、 嫌な思いだってたくさんしてると思うんですが・・・。 質問者様の頭の中では、その人の輝いてる部分だけが大きくなって見えてるんでしょうね、きっと。 文章を拝見して思いましたが、質問者様はかなり恵まれた環境で育った方だと思います。 それに気付いていないんだろうなと思いました。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 回答を頂いてからはっ!としました。 自分の中で彼女がアイドル的な存在になってしまっていることに気付かされました。 彼女だって私が知らないだけで苦労されてるのでしょうから一概に羨ましいとは言えませんね。 大切なことに気づかせてくださりありがとうございます。 〉文章を拝見して思いましたが、質問者様はかなり恵まれた環境で育った方だと思います。 それに気付いていないんだろうなと思いました。 野暮なことを聞くようで申し訳ないのですが、おっしゃるとおり気づいてないようです。もし、よかったらそう思われた理由を教えていただけないでしょうか。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
一つだけ確実に言える事。 それは、 今の貴方に対して、 進行形で辛い思いをさせようと思っている人はいない、という事。 その先輩も含めて、 誰も貴方に辛い思いなんて与えていない、という事。 それでも貴方は、 今の自分が「辛い」事になっているんだよ。 そういう自分をどう思うのか? 今の辛さの原因は何か?と言えば自分なんだよ。 与えられている辛さでは無い、という事。 自分で絡まり続けている。 自分で囚われ続けている。 それも、 勝手に自分と相手を天秤に掛けて、 自分との比較級でもつれているなら・・・ 本当にただの一人相撲なんだよ。 女子禁制の土俵の上でまわしを付けて、 必死にシコを踏んでいる状態なんだよ。 ある意味誰も触れない。恥ずかしい。 でも、 貴方が囚われてしまう理由。 それは確実に存在している。 勝手に遠くから拾ってきた嫉妬とは少し違う。 嫉妬(比べる意識)が生まれるきっかけがあるから。 その相手は、 あらゆる部分で貴方に無いものを持っている、 ただ単に異性としての魅力に溢れた存在というだけでは無くて。 元彼の元カノだという事。 元彼の元カノだという事は、 一度は元彼の「彼女」として、 座席を「同じく」する経験をしている、という事。 貴方は、 自分が元彼の「彼女」という座席に着席中に、 激しく元カノであるその人と自分を比べていたんだよ。 シチュエーションが比べさせていた部分は大きい。 貴方は、 その当時の名残りを今にも引っ張り込んでしまっている。 別れたとは言え、 彼女自体が異性としても魅力的であり、羨ましい部分満載だから。 元彼と別れた後も、 個人の問題として嫉妬する事は出来てしまうんだよ。 それが今の貴方の状態。 かれこれ1年も間、 大事な時間やエネルギーを、 嫉妬という感情を燃やす為に必死に使っている貴方。 ある意味凄い。 それだけの力が「ある」んだから。 そして、 それはもう貴方が選んでいる事なんだけれど。 誰も貴方にそうしろなんて頼んでいないんだけれど。 貴方は暇を見ては嫉妬心をいじってしまうんだよ。 いじりが止められない。 良い意味で、 憧れている彼女の「良さ」を評価して、 私も少しでも良いなと思える自分自身になりたいな。 彼女そのものにはなれないけれど、 私も私も場所で、 良いなと思える自分自身を大切にしたいな。 貴方は、 そういう方向には不思議と力を使わない人。 有り余る力の方向性としては活かさない人。 今の自分は「そのまま」。 あくまでそのままの自分が、 憧れの彼女にあらゆる意味で叶わない(でも羨ましいよ・・・) それに対して苦虫を噛み続けている。 そういう状態自体が、 実は彼女と貴方との人としての最大の「差」なのかもしれない。 今この時間も、 彼女は自分自身の日々を一日分ずつ前に進めている。 比較級じゃないんだよ。 自分自身に対して、 優しい気持ちでオッケーを出せるようになりたい。 今日の自分にオッケーが出せたなら、 明日も出せるように頑張りたい。 明日の自分はどういう自分にオッケーを出せるのか? どういう自分を大事にしていこうか?していけるか? その時その時の自分として、 丁寧に目の前の日々に向き合っている彼女。 それが彼女最大の魅力であり、貴方との圧倒的な「差」。 貴方から見てキラキラした彼女の「光源」は。 辿っていくと実は、 とてもシンプルで、とても素直な部分から生まれている。 言い換えれば、 それは貴方にもある「光」なんだよ。 光の活かし方が、 彼女はとても上手であり、バランスが良いという事。 必死の思いで幸せ探しをしている訳でも無い。 常に周りからの見え方を気にして、 全方向から「良い女」になろうとしている訳でも無い。 彼女はおそらく、 貴方の中にも良い部分を素直に認められる人なんだよ? 比較対照では無くて、 私には無いものを持っている人、 そういう人の事は素直に認められるんだよ。 貴方は彼女とは「近い」存在では無かった。 だからこそ、 未だにイメージ先行の部分も大きいんだけれど。 もし今の貴方が、 今の彼女と触れる機会があり、分かち合う機会があったら・・・ おそらく貴方は拍子抜けする。 嫉妬に塗れて汚くなっている筈の私なのに・・・ 彼女は貴方を素直に受け入れてくれるから。 彼女の方「から」貴方を認めてくれるから。 貴方は、 そういう彼女を感じると「自分」が恥ずかしくなるんだよ。 私は一体何をしていたんだ・・・? 一体私は何に対して拘っていたんだ・・・? もし今の貴方と彼女が対面したらね? 貴方も本当は分かっている気がする。 そして、 既に貴方は嫉妬自体に疲れてきている。 したくないのに、 嫉妬してしまう事実が持ち込まれている訳じゃ無い。 貴方「が」覗きこんで、 自分で嫉妬の炎の薪を見つけているんだよ。 そういう自分を選んできた1年。 そういう自分に疲れ始めている。 今はまだ、 疲れてきたしもう止めようよ⇔でも、直ぐには止められないよ・・・ そういう状態。 綱引き状態は生まれているけれど、 疲れた自分がもう少し続けば貴方も綱引き自体尾を止めざるを得ない。 言い換えれば、 まだ止められないと思っているうちは止められない。 というより貴方「が」止めないんだと思う。 もう少し疲れ果てるまで続いてしまう。 出来る限りはいじってしまう。 でも、 それも出来なくなるのが疲労感。 疲労感は、 貴方を原点に戻すんだよ。 私は一体何をしている(いた)んだ? 私は何の為に大事なエネルギーを使っているんだ? もっと自分を大切にしないといけないな。 もっと自分を大切にしたいな。 そう思えた時に、 貴方は苦渋からでは無くて、 自然と嫉妬に対して握りしめた手を解いていくんだと思う。 それが貴方の本当の再出発のタイミング。 貴方の大事な時間も有限だからね? 改めて、 これからの貴方自身を大切にね☆
お礼
長文での丁寧なご回答ありがとうございます。 読んでて思い当たる節がたくさんあり、ただただ頷くばかりでした。 〉もし今の貴方が、 今の彼女と触れる機会があり、分かち合う機会があったら・・・ おそらく貴方は拍子抜けする。 嫉妬に塗れて汚くなっている筈の私なのに・・・ 彼女は貴方を素直に受け入れてくれるから。 彼女の方「から」貴方を認めてくれるから。 本当におっしゃるとおりです。 先日、彼女とお食事する機会があったのですが、壁をつくらないというか、本当に素直で純粋な人だなと思ってたところでした。そして、自分を恥ずかしく、惨めに思えました。 〉自然と嫉妬に対して握りしめた手を解いていくんだと思う。 それが貴方の本当の再出発のタイミング。 本当の意味での再出発のタイミングに一日でも早く出会いたいです。 本当にご回答ありがとうございます。
まず、ツイッターを見るのやめましょう。 見てどうする? 悲しくなるだけでしょ。 嫉妬をもつのは仕方のないことです。 問題は嫉妬を使いこなせていないということです。 そんなに悔しいなら、オシャレしたり、勉強したり、運動すればいい。 嫉妬を向上のエネルギーに使う分なら、いくらでも嫉妬してかまいません。 問題は嫉妬をため込んで、サイトでグチることです。 そうやって行動をしなければ、ますます差は広まるでしょう。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 そうですね。 Twitterみてもいいことないですよね。 ryo9143さんが言うとおり、この嫉妬を上手に利用して自分磨きしたいとおもいます。
- 6170238
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嫉妬をしてしまうのは、自分のダメな所を認められていないからだと思います。 あの子よりも自分には友達がいる、あの子よりも私のが幸せなはず、あの子よりもあの子よりも… なのにどうしてあの子の方が楽しそうなの?なのにどうしてあの子のが友達に囲まれて幸せそうなの? 嫉妬の本質はこういう事だと思っています。人間は相手が自分より劣っていると思いたい生き物です。 だから自分の無意識のうちに相手と自分を比べて、自分のが優ってると思いたいのです。 だからまず相手が自分より優ってる部分があること事を認めてください。口だけや思おうとしてるのではダメです。心のそこから素敵だなと思えるようにしてください。 そしてあの人のあそこは私より優れてるけど、私のここは、あの人より優れている。と自分が劣っていることを認められた上で自分の優ってるところも見つけられるようになれば嫉妬なんてしなくなると思います。
お礼
迅速な回答ありがとうございます。 回答を頂いてから、自分はそのことについて深く考えたことがあっただろうかと振り返った時に、自分をいい意味であっても、悪い意味であっても「認める」ことができなかったのだろうなと反省しました。 自分を見つめなおすことが出来ました。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は片親に育てられたため余計に強く守ってもらっていたのだと思います。 eccoさんのおっしゃるとおり、私は周りの評価を気にしすぎているんだと思います。 大切なことに気づかせていただきました。 自分らしく自分の人生を生きていきたいと思います。 本当にありがとうございました。