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自尊心の高め方と理想的な生活への意欲
- 自尊心を高めるためには、他人の評価に左右されず、自分自身を大切にすることが重要です。不快な出来事や競争に巻き込まれた際には、相手に気を使わずに自分の気持ちを封じ込めましょう。ただし、小さな不満が積もってしまうこともあるため、感情をコントロールする方法を学びましょう。
- 自分の理想や夢に向かって努力することが幸せへの道です。高い目標を抱き、好きなことに熱中することで収入や充実感が得られます。また、パートナーと一緒に頑張ることも励みになります。しかし、意欲的な生活を送る一方で、豊かな暮らしを過度に追求すると自己肯定感が下がることに注意しましょう。
- 過去の挫折や貧乏生活にとらわれず、自分自身を成長させるためのセミナーや講義を受けることもおすすめです。自己啓発をすることで、生活レベルや考え方を上げることができます。また、親や周りの人のサポートを受けることも大切です。自尊心を高めるためには、自分自身が幸せになることに積極的に取り組むことが必要です。
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自尊心?というより、今のあなたは無気力になりすぎていると思います。 自尊心というのは、自己の改善点に目を向け対処した経験が自信となり自尊心となると思います。 元々のあなたは、頑張ってもいいことはない、何かすると傷付いた、だから何もしない方がマシだ。と考えたことがあるでしょうが(頑張り方とか自己改善のやり方が間違っていたからです)、 そこから、自己の改善点に目を向けなくなり、 今のあなたは、何もしていない積み重ねで何が自己の改善点なのかも気付かなくなりすぎています。後輩に言われても何の危機感も感じないほどあなた自身があなた自身を鈍感に無気力にさせてしまったのです。 幸せは相対的に感じるものであって、実際の今の自分にできることできないことを把握し、できることはもっとできるように、できないことはできるようにしていくことによって、以前の自分よりも幸せに感じる、これが幸せに感じることです。そうすれば自信が生まれ、後から自分を自負できるようになってくるのです。 少なくとも、後輩からなんやかんや言われても何の危機感も感じないことは大問題だと思います。 途中途中で傷付くことはどうしても避けられないことだから、1つずつ自己の改善点に対処するより他はないと思います。 あなたの問題点が次に載せるサイトに良く書かれていると思いますので、ぜひ読んでみてください。 「もっと楽に生きてみないか」 http://www4.plala.or.jp/k-k/somokuji.html
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- aymhfgy
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質問者さまが今の状態のご自分をみじめだと思わず、ご性格そのものの中に幸せな面をすでに沢山、お持ちであるということに気付かれば自尊心も上がるのではないかと思えます。 質問者がこうなりたい、こうであれば幸せではないかと例を挙げられている数々の状態はどれもこれも表面上は幸せを約束された状態のように見えて危ういものだと感じます。 食事を美食にすると過食になったり病気になる可能性が大きくなります。ズルイことをしたり人を押しのけようとする人達に道を譲って来られたようですが、正直なおとなしい人にこのような卑しいことを重ねて勝って来たような人達はいずれ自分も同じような運命になりやすいです。 欲がないご性格というものは華やかな人生の勝利と無縁に見えて実は地味でも堅実な人生というものに縁が深いものだと思います。 欲の塊のような野心、満々で成功を勝ち取ったと思えた人が実は心の中は荒んでいて虚しさや孤独を味わうということはひとつの現実です。 ご自分の素直なおとなしい、欲の無い性格というもの自体を違う面から見て評価し直して頂きたいと思います。
お礼
ありがとうございます。おっしゃってくださったみたいに、今の自分でもいいと思えるところを認めて素直になる事が必要なのかもしれません・・。
自尊心(プライド)については非常に難しくて何が適切な表現なのかが分かりませんが、人はよく「あの人はプライドが高いから、そんな事は俺のプライドが許さない」とか言います。が、そんな次元の問題ではなく、プライドが高い人というのは、人には優しく、何かミスを犯したときは素直に「すみませんでした、今後気をつけます」など、言える人ではないでしょうか? 以下参考にしてみてはいかがでしょう? http://www4.plala.or.jp/k-k/komoku068.html
お礼
ある本に「自分を好きになり他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる力」が自尊心=プライドだとありました。 たしかにその中にプライドを持った人は自分の間違いは堂々と認め、自分に寛大になりながらも自分に責任を持つような事が書いてありました。つまり私は挫折等でひねくれた状態なのかもしれません・・。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。確かに「自己の改善点に目を向け、努力をする」というところは自分では漠然と 取り組んでいるつもりでしたが、結果が出ていないので不完全燃焼のままになっていたのかもしれません。 「漠然」とではなくて「実際の今の自分にできることできないことをきちんと把握」する事が大切なのですね・・。 最近転職活動で自分を見つめなおし、やれるだけ頑張ったのですが、結果2社補欠採用で、やっぱり自分は 何か足りないのだと思った次第です。無気力=臆病=非現実的になっているのかもしれません。 今回に限らず頑張ったつもりでもきちんとした結果が出ない事が続いて、その後「頑張り方とか自己改善の仕方」を見つめなおす事をせずに来てしまったみたいです。 もう少し小さい成功体験を重ねるとか、小さい事から自分の改善点に目を向けて見ようと思いました。 後輩に関しても会社の為にも放置は良くないので、何かしらアクションを考えてみようと思います。 やはり無気力はよくないので、欲深いのではなく、今の自分を認めつつも少しは積極的に改善を考えた方がいいように思えました。 サイトも大変詳しいものをありがとうございました。活用させて頂きたいと思います。