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横浜にいたローズ
横浜に昔いたローズって一年だけ本塁打・打点・打率ともに凄かった年がありますが、なぜあの一年だけ成績が異常に高くなってんでしょうか? あの年だけストロイドパワー?
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あわや三冠獲得かとも思われた、99年のことでしょうか。 確かにこの年のローズ選手は、打率.369 37本塁打 153打点と凄まじい成績を残していますね。 ですが、もともと.320 20本程度はコンスタントに打つ選手でしたし、「非常に調子が良かった」で納得できるレベルでしょう。 前年の98年も、前半戦に故障からくる不振があったためにトータルでは.325でしたが、後半戦の打率は.350を越えていました。 シーズンを通して調子が良かったと考えれば、十分考えられる数字だと思います。 打点に関しては、99年の横浜のチーム打率が.294(セ歴代1位)という脅威的な数字だったことが大きな要因でしょうね。 ランナーが出れば出るほど、打点を挙げるチャンスは増えるわけですから。 余談ですが、彼は横浜に在籍した8年間すべて 打率<得点圏打率 だった超クラッチヒッターだったりします。 また、98年→99年でセ・リーグのシーズン総本塁打数が150本以上増えている、という点もあげておきたいと思います。 投手の攻め方の違いか、ボールの質の違いか、多くの打者が調子が良かっただけなのか。原因は特定できません。 ですが、「投高打低の中ローズ選手だけが以上に成績を伸ばした」のではない、とは言えるでしょう。 ステロイドの疑いについてですが、完全に否定することは出来ません。 そんな事は本人にしか知りえないことですから、当然と言えば当然ですね。 ちなみに私は、「ローズはステロイダーだ」というような噂は聞いたことはありませんが。 長々とした文章を書いてしまいましたが、結論としては「故障もなく、とても調子が良かったのだろう」ということで。 最後に一つ。 スポーツ選手のステロイド使用は法律で禁止されている訳ではありませんが、多くの関係者、ファンが倫理的に良くないものだと考えています。 ですので、素晴らしい成績を残した選手に対し、すぐに「ステロイドか?」と疑いを持つ行為は、あまり気分の良いものではないと感じる人も多いでしょう。 「疑うことを止めろ」とは言いませんが、積極的に発言することではないと思いますよ。
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- isf
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ストロイドって何?(笑) その年だけ薬物を使ってたと考えるほうが不自然では? なぜその年だけ?