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地震保険の控除について。地震保険の加入を検討しています。保険金額が建物

地震保険の控除について。地震保険の加入を検討しています。保険金額が建物1100万円、家財150万円で保険料5年で85000円の地震保険に入ろうと思っています。保険会社から控除ができたから前よりは良くなったと聞いたのですが、具体的に何がよくなったのですか?控除そのものの意味がよくわかっていないということもありますが、5年で85000円ですから、単純に年17000円の保険料ということになりますが、控除があって年いくらぐらい帰ってくるという意味なのでしょうか?すいませんが、教えてください。

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  • hkinntoki7
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回答No.2

 No.1です。説明不足でしたので追記します。  年幾らくらい税金が戻ってくるのかですが、所得に対する課税税率によって違います。つまり、所得の10%を税金として払っている人なら17,000円×0.1=1,700円、20%の人なら3,400円が戻ってくるのです。基礎控除だとか生命保険の控除も同様です。  詳しくわかりませんが、控除金が発生することで税率の境界線を1段階下がる場合は税率自体が下がるので火災保険金だけでなく、所得全体に対する課税率が変わるので還付金が増えるはずです。例えて言えば年収400万円超えだと税率9%、400万円以下だと8%(税率は例えです!)となっていた場合、4百万7千円の所得の人は17,000円の控除金によりその境界線をまたぎますよね。そうなると税率が変わるのです。  住宅ローンは違います。支払った税金の内、年末残高のa%に該当する金額が戻ってきます。ただ、翌年3月に固定資産税を支払わなければならないので戻ってきた還付金は再度、税務署に納税するような感じですね。  専門家ではありませんが多分、上記の内容で合っているはずです。

その他の回答 (1)

  • hkinntoki7
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回答No.1

 質問者様の今年の1月から12月までの年収が1,000万円あったとしましょう。17,000円の控除を受けると言うことは年収1,000万円から所得税やら住民税の課税額を算出するのではなく、10,000,000円-17,000円=9,983,000円という金額から所得税やら住民税の課税額を決めましょうと言うことです。  ちなみに住宅借入金等特別控除(住宅ローン減税)と言うのは、今年1月~12月までに支払った所得税やら住民税の中から12月末時点での住宅ローン残債金額のX%を返しますという制度です。ただし、ローンが多くて戻ってくる金額が30万円あったとしても15万円しか税金を支払っていなければ15万円しか戻ってきませんよ、当たり前の話ですね。

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質問者

お礼

控除というのはそういう意味なんですね。勉強不足ですいません。ありがとうございました。