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我が強い
我の強さをなんとかしたいです。 話し合いで自分の意見をもったとき、反論されたり他の意見を言われたりすると「そうかぁ・・・?自分はそうは思わない。」と納得いかないんです。 これはいけない・独りよがりになると思って他の人の意見は聞いてはみるのですが、「それじゃだめでしょ。」「それで解決になるか?そうは思わない。」というふうにどうしても思ってしまって、もしかしたら自分よりいい意見なのかもしれないのに納得できずに終わるんです。 納得できない案を受け入れて行なうと、それを許した自分に納得できなくてイライラするんです。 どうしたら我の強さを抑えられるんでしょうか? また皆さんは話し合いのときとか、どうしてますか?
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質問者が選んだベストアンサー
あまりに自分に自信がなくて、余裕がないからですよ。 それと、色んな人と会話をあまりしないでしょ?本も読まないでしょ? 色んな人と話をして、多読であれば、世の中には様々な考えがあることを知れているはずです。 あなたが許せないのは、自分のちっぽけなプライドを傷つけられることです。 傷ついたらどうなるもんでもないです。 納得できないのであれば、納得できるまで教えを乞えばいいんです。 それで理解不能なのであればあなたが勉強不足なだけです。
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ANo.1さんの回答と同意見でしたので評価をつけましたが、我が強い人がここぞという時に折れないで下さったおかげで無事に済んだり、嘘も方便でも傷つけずに済んだり、毅然とした態度で他人事でも前に出て下さったおかげで違法・不正行為からの危うい時を免れる事が出来て助かったとか自己嫌悪に陥る事ばかりでは無いでしょうし、岡目八目も大切な事は多いと思います。 けれど、今は疑う事や考えて立ち止り変える事は思いっきりが無くて逆に危険であるという状況判断の時・場所・場合によっては、自らの特徴だけに限らず第三者を巻き込んでまでして、連携が上手く取れなくなったり後に引けなくなって傷つけるなど迷惑をかけた分、被害者が困り果ててしまう単なる難癖に付きあわさせただけの結果となる事もあると思いますので、同じくその部分が良くも悪くも出てしまうならば、確証が有る状態が無ければいけないので、前にも後にも良い事を説明できれば良いと思います。 単に何でも嫌だ嫌だと抵抗拒否や不平不満を漏らしたり悪口雑言で誰かを蹴落として優越感に浸りたいだけに頭を使い、憂さ晴らしがしたいだけに終始の癖が残ってばかりならば、身の振り方を変えていかなければならないと思います。年々固執して、もうこの歳だから変えようがないと開き直られても周囲の苦痛は減りませんし、我が強いも中身・適正次第。 自分の目の前ではそれが上手く通った事ばかりを見聞きして確実だとしても、違うケースが遭ってた場合は絶対にとは言えませんし、時には同調ばかりで話が進まなければ、違うアイデアによって切り開く事も可能な、主張も上手く出来る人のリーダーシップが活躍していくこともありますから、器量だと思います。 応用の幅が広い人の我の強さは、難癖で他者に負担をかけるだけの我が強いとは違うと思っています。
お礼
ありがとうございます。 今の自分は前者であると断言する自信がありません。 もう少し見聞を広めて勉強したいと思います。
- kikiroro
- ベストアンサー率22% (4/18)
ちょっと偉人が言っていたのを小耳に挟んだ事があるのですが、そういった相手には言うだけ無駄、そうですねと受け流すのが秘訣らしいです。 そういう場で話しにならない時は上記のように受け流していますね。 実際話し合いというのはとても、と~っても難しいものなんですよ。 多数決で決めるなんて悪方もありますが、それは少なかった方が確実に不満を持ちます。多い方が正義なんてのは間違いですよ。 国会が長引くのも話し合いが長引くから。有象無象十人十色です、意見が違うのに誰しも納得できる案なんて存在しません。だから多数決。馬鹿ですよね。話会いなんてものより、一人の頭のいい人が決めればいいのですよ。余分な人が多すぎるせいで長引くんです。 それができないのでしたら、それこそとことん長期間話し合う事です。話し合いというのは本来どちらも納得できるまでするものですから。 あなたの対処法は話し合いに参加しない、あるいは相手の意見を肯定する。それが我を抑えると言うことです。 けどイライラするんですよね、なら話し合いの質を変えてみてはどうでしょうか? 相手の意見を聞いても否定する、良い意見かもしれないのに。なぜか? そのまま文字通り納得できていないからです。だから否定するだけではなくその相手の意見のどこをどうダメだとおもったのか?という風にしていけばなぜ納得しなかったのかという部分に行き着くのではないですかね。 とことん話せる相手を見つける、相手が受け流す事を学ぶ、自分が我慢する。いずれかではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 相手の意見を聞いて納得しなかった時に、何がどうだめだと感じたのかを上手く言語化できず、反論できずに終わりモヤモヤが残るということがあることを思い出しました。 そこができなければ自分も相手もどうしようもないですよね。 もう少し直感的に感じた納得いかない箇所を言語化できるように、勉強したいと思います。言語化できずに終了したら勉強不足の自分が悪いと認めて相手の意見を受け入れるようにしようかと思います。
- kj-02
- ベストアンサー率28% (2/7)
22歳男です。 ボクも質問者さんと同じ性格だと思います。 ボクの場合は「我が強い」とゆーより「屁理屈をこねてるだけ」かもしれません 我が強いと自覚しているのであればわざわざ押さえ込む必要はないとおもいます。 相手の意見が納得できないのであれば自分の意見と比較して 合理的にどちらが効率的かを比較すればいいと思います。 そのときに、あんまり強気にいくと仮に自分の意見が相手の意見より劣っていた場合引っ込みがつかなくなる事が想定されるので 低姿勢でいったほーがいいです。 他人の意見を否定する場合はそれに代わる代案を提示するものです。 それを怠ると「我が強い」のではなく単なるめんどくさがりになります。 つまるところ ボクが質問者さんと同じ様な場面になった場合 ・相手の意見を全部聞く ・全部聞き終わったところで、話しの中で自分が感じた疑問、不満を 相手に告げる。 ・相手から返答があって相手の提示する意見を理解したうえで 「それよりもこうした方がいいのではないか?」と代案を提示する。 納得しないのであればとことん話し合うべきです。 参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 代案や疑問点をうまく言語化できずにモヤモヤが残って終了することがあったのを思い出しました。 まずはそれがきちんとできるように勉強しなおしたり反省したりしていきたいと思います。 また具体的なプロセスを教えてくれてありがとうございました。参考にさせて頂きます。
お礼
ありがとうございます。 確かにそうかもしれません。 いろんな点で勉強不足かもなーと気付かされました。 勉強しなおしたいと思います。