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女は強くなって、男は弱くなった?女だって弱くなってるのでは?
問1 よく男は弱くなったって言いますが、 弱くなったのではなく元から弱かったわけで 今までは「男は強くあれ」と言われて”強い男”を 演じていただけに過ぎないのでは? 最近は、強い男と言う仮面をかぶらないだけでは? というよりも男が強いのは腕力であって精神ではないのでは? 問2 最近は、男が弱くなり女が強くなったなんていいますが 男女ともみんな弱くなっていると思いませんか? 昔の時代劇や昭和物のドラマを見て「昔の女性の人は強かった」 と多くの人はいいます。つまり今の女性は弱いということではないのですか? もし本当に女性が強くなったのなら「昔の女性は弱かった」というはずですし。 男女共に弱くなったのは、やはり高度成長を経て豊かになりすぎたせいではないのでしょうか? 問3 世の中は、男性にばかり いろいろ求めすぎじゃありませんか? もし男性が強くなるとこんどは逆に男尊女卑だとの騒がれると思います。 男のはこうだとかいうのは絶対男性差別です。 なぜ女には女らしさを、求めるのはタブー視されているのに。 なのに男らしさを求めるのはタブー視されないどころか 求めるのが当然みたいに言われる。男性差別ですよね。 男性はそれをプレッシャーに感じないのですか? 男らしさから解放されたいです。
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- cowstep
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あくまでも個人的見解ですから、異論があるとは思いますが、男女という身体的な性差がある以上、その身体的な特徴に応じた「男らしさ」や「女らしさ」という社会的通念が存在することは自然であり、寧ろ男女無差別のジェンダー・フリーは不自然であるように思われます。 でも、男性も女性も同じ人間であるという観点から、「人間性」が「男らしさ」や「女らしさ」よりも上位概念であるべきだと思います。 あなたが問題にしている「男らしさ」というのは、裏を返せば「男らしくない」ということで、「男らしくない」と言われたくないという気持が現れているように見受けられます。情況が分からないので何とも言えませんが、「人間らしさ」を失わなければ、男らしさを気にしなくて良いのではないでしょうか。強い女性は、あなたとは逆に「男勝り」とか「女らしくない」と言われて、どう思うのか考えてみると、これも問題がありそうですね。