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失業保険について
失業保険の仕組みがよく分からないのですが、回答いただけますでしょうか。 調べたところ、退職後にハローワークに求職を申し出ている必要があると いうことですが、その間に個人として案件を引き受けたり、 外部委託の作業をしている場合、個人で仕事をしているようなものなので 求職の意思なしということでもらえないのでしょうか? また申込んだり、手当を受け取ることでのデメリットはあるのでしょうか? (もらうだけもらって再就職しなかったときなど) よろしくおねがいします。
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>退職後にハローワークに求職を申し出ている必要がある・・・。 退職した後、離職票というのを持ってハローワークに行き、「受給資格者票」というのを交付してもらいます。これをもらって4週間ごとに決められた回数の求職活動を行うと、「認定日」に失業手当がもらえます。(振り込まれるのは数日後ですが)。 「認定日」には、その4週間の間に何か仕事をしたか、書き込みます。自営業、アルバイト、パート、家庭内労働などどんな仕事であろうと賃金をもらった場合は正直に申告しなければいけません。申告すると、その分失業手当が減額されます。稼いだことを申告せずに満額の手当を受給してばれると「不正受給」といって3倍額を返還する羽目になります。 >申込んだり、手当を受け取ることでのデメリットはあるのでしょうか? 無いです。額の多少はありますが手当金がもらえるのですから、大きなメリットです。たとえ結果として就職できなくても手当金を返せなどとは言われません。ただし、就職する気がなく、ハローワークで紹介した仕事を面接にも行かずに断ってばかりいると、やはり「不正受給」とみなされることもなきにしもあらず。ご注意下さい。
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- akimikayu
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失業保険は、職を探しているが職が見つからない場合、すなわち求職活動をしていなければ給付されません。 例えば、アルバイトなどで求職活動をしていない場合、そのことをキチンと報告する必要があります。もし報告せず、給付金を受け取った場合は不正受給と見なされ、返還しなければなりません。 ただし、失業保険の受給可能日数に変更はありませんので、例えば受給可能日数が90日で、7日間アルバイトをしていたとした場合、90日目以降職が見つからず求職活動をしていれば、最大7日間の失業保険はもらえます。
お礼
基本的にはハロワの案内に従った求職活動がいるのですね… ありがとうございました。
お礼
丁寧な解説、ありがとうございました。