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「ほるぷ」こども図書館について
私は「ほるぷ」こども図書館が好きで 今までに上の子が生れて半年位してから‘めだかコース’をそれから上の子が幼稚園年少にあがってから(3歳くらい)でちょっとあきましたが下の子もまだ2歳前ということもありまして‘ひよこコース’を購入しました。 そこで1年経った今、次の‘こりすコース’を買おうか考えています。 そこで質問なのですが‘ほるぷ’をどのくらいまで(どのコース)まで買われていますか?また買おうかなぁと思いますか? よかったら各コースの感想などありましたら聞かせて下さい。よろしくお願いします。
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- sakikumo
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めだか、ひよこ、は平均、 う~ん、23回くらい読みきかせました。 「いないいないば~」は200回以上ですね。 生まれる前から。 そのシステムって健在なんですか? 「ほるぷ出版」は残っているのを知っていましたが、 セット販売のシステムを運営していた会社は 10年近く前(?)に、経営的に 難しくなったのでは…。 子供に与える本、すごく大事だと思います。 前述は、余談ですが、「全部」をお薦めします。 一番大事なことは、「セットで買うこと」によって 「親の好みが反映されない」ことです。 「何でこんなの好きなの?」という本を、 子供が愛読します(笑)。 逆に、親に押し付けられた本だけで 育つ子供って、かわいそうに感じます。 (親が「この本好きだなあ」、 というだけで、以降の子供の好みに影響します) セットの中に、 読まない本、気に入らない本、ありますよね。 それがすっごく大事だと思います。 子供なりに「選択眼」がつきます。 (この数百円の大事さがわからなくて、 セット本を買わない人もいらっしゃいます) 例えば私は、「スーホーの白い馬」は、 読み聞かせできないので絶対に買えません。 (泣いちゃうから) また、現在変わっていなければ 「ほるぷ」のセットは選ぶ人が おじいちゃんとおばあちゃん(失礼!) なもの疑問もありますが…。 良い本、良くない本を選別できる親は、 非常に少ないと思います。 (値段で選ぶ親もいるし…) もちろん、子供にも「良書・悪書」の判別なんて できませんので、「セット」の意味があります。 「手の届くところに、 読んでいない本(未知の世界)がたくさんある」 というのは、とっても良い事です。 絵本は高いように見える(実際に高い)けど、 子供の「心の栄養になるご飯」なら、 私の「一時の満足」になるランチより嬉しい! ただし、絶対数では「ほるぷのセット」は、 まったく足りません。 お子様の好みを(ようやく親の好みも)重視し、 20倍くらいにしてあげてください。 図書館等を利用したりして、 ぜひ、周りに本を増やして上げてください。