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第三債務者の陳述書
裁判所から陳述書が郵送されてきました。 現在賃貸物件に暮らしているのですが、こちらの持ち主の借金のかたに私の暮らしている物件が差し押さえられるらしいのですが、陳述書というのが一緒に郵送されてきました。 「まずお読みください」とタイトルのある書類をよく読んだのですが、いまいちよくわからないので、詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。 ・賃料は債務者ではなく、債権者に支払うとのことですが、賃料の振込先がこちらに通知されるまでは支払わないほうがよいとのことでしょうか? ・「供託」する場合は事情書に記載し、提出することとのことですが、供託とはなにですか? 不勉強でお恥ずかしいですが、お分かりの方はよろしくお願いします。
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あなたが賃料を家主に払ってしまうと、債権者は差押えをした意味がなくなるので、裁判所はあなた(債権者から見れば第三債務者)に債権者に賃料を支払うか、所轄の法務局に供託(預けること)するか、どちらかにすることを求めているのです。 詳細は下記アドレスを参照して下さい。 http://www.e-shisan.com/guide_ap/zemi/vol24.html
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- megapost
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はじめまして。 あなたのお住まいの賃貸物件のオーナーは、大家さんではなく、債権者になったということです。 つまり、これからは家賃を債権者に支払うことになります。 これから先、あなたが家賃を債権者にきちんと払っていれば、このまま住み続けることがときると思います。 供託とは、分かりやすく言うと、あなたが大家さんに支払う家賃が大家さんの借金ということなので、 あなたが、大家さんの借金を立て替えるということになるわけです。 大家さんに今まで通り家賃を払ったら、もしかしたら大家さんは債権者に借金を支払わないで、ネコババするかもしれないのです。 そういう事態にならないために保証金として預けるという意味です。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございました。 その後債権者・裁判所に連絡をとり、今後の手続きの確認ができました。 教えていただき、ありがとうございました。
- from_goo
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通知が来たと言うことですから、重要なのは。 あなたが今の大家に賃料を支払っても、 差し押さえた人に、もう一度、払う必要が出てきます。 なので、詳しくは、裁判所に電話をかけて聞いてください。
お礼
裁判所と連絡がとれ、その後の手続きの確認ができました。 ご回答いただき、ありがとうございました。 おかげさまで落ち着いて対応ができました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 その後、裁判所・債権者と連絡がとれ、今後の手続き等確認が取れました。 おかげさまで順調に対応ができました。