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第三債務者の陳述書について
第三債務者の陳述書について裁判所の書式の1に、 「差押えに係る債権の存否」とあり、「ある」または「ない」で答えるようになっています。 この「債権」は、差押え人が第三債務者に対して持つ債権という意味でしょうか。 第三債務者が差押え人に対して「私には、あなたから差押えられる理由がない」と 主張したいのなら、「債権」は、その対義語の「債務」ではないのか。 そんな風に考えると、頭がコンガラガッテ来ます。 よろしくお願い致します。
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お礼
判然といたしました。 的確なご回答、有難うございました。