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少子化の原因て何でしょう?

女性が子供を産まなくなった原因は何でしょう? ・女性の社会進出? ・親との同居が減り,子育ての母親への負担が大きくなっている? 上記以外何があるでしょう? 自分たちの我が侭な?言い分しかないような気がします。 極端に言えば,自分たちの為に時間とお金を使いたい為に子供を作らない人もいませんか? その人たちは次の世代・自分たちが老後になった時の社会を支える世代への投資は何か行っているのでしょうか? 逆に子育てを行った人たちに,投資に見合う物は何かあるのでしょうか? 年金は子育てした世代が,子供の世代より受けとる物ですよね? 子育て等の次の社会への投資を行っていない人たちが同様に受けとるのは,変だと思いませんか? (社会を成長・継続させた分は受けとるべきと思います。) そういった人たちに,政府の政策として何か対処されているのでしょうか? 最近は”金のある人”も”そうでない人”も税負担の平均化が進められています。 次の世代への投資の意味で,平均化を図るような政策等は出ていないのでしょうか? ※扶養家族等での税金の控除では,税収入を消費税への移行した頃に比べて差別化が少ないですよね。 と不満たらたらですが,何処かの政党・政治家で上記のような意見の人とかはいませんか?

みんなの回答

noname#6384
noname#6384
回答No.10

No.6の補足: その他の理由: ○結婚する年齢の高齢化によって、妊娠しずらくなっていたり、 体力的に自信が無い上、周囲に頼れる身内がいない。 ○離婚する家庭が多く、子供を増やす以前の問題になってしまう。 ○不妊の男性の増加(環境ホルモンの影響か?精子の劣化) ○結婚において昔の様に親や周りが大きな決定権をもたなくなり、  当人同士次第になっているので、結婚が出来ない人が多くなった。  (相手に対して好き嫌いの自己主張がまかり通るようになり、  自分の希望の相手に、相手として選ばれない人が多く発生した為。) ○お金が一番だという価値観の人間が増えた。(子供は金がかかる)  子供を何人も産み育てるよりも、働いていた方が(女性が)  自分の収入がアップし、お金を稼げて、好きなものを買ったり、好きな事ができるから。  (この理由は回答No.6に属するものですが) ○実際の知人女性談: 「私のナイスボディが崩れるから、妊娠は絶対しない、  子供は要らない、好きな相手と楽しく過ごせればいい。」  (この理由も回答No.6に属するものですが) ○政治家が少子化をストップさせる事に積極的でないのは、  今現在の政治家自身に何のメリットもないし  未来の事よりも、今現在の売名&権力増強が大切だから、  そういう類の問題に取り組んでも、それらの事には、プラスにならないから。

  • n_kaname
  • ベストアンサー率22% (694/3099)
回答No.9

成人するまでに掛かるお金の増加に比べ、賃金昇級は伸び悩んでいます。 医療費の自己負担額の増加、景気は停滞しながらも基本的な物価はほぼ横這い。 取り巻く自然環境の悪化→食品添加物過剰摂取のためか自然妊娠率が下がっている。 核家族化により地域一体型子育てが出来ない→母親に負担が掛かり、育児ノイローゼになるのではないか、といった不安も発生。 企業の体制整備の遅れにより、産前産後育児休暇が欧米に比べ取りにくく、一度休んでしまうと現場復帰が難しいと感じる。→止めてしまうと両親どちらかの収入ではやりくりできない現状がある。 新生児受け入れが出来る保育所の絶対的不足→原因は場所不足、経験のある保育士の人手不足、賃金問題、等。 産まないのではなく、産みたくても産めないのが日本の現実です。 これを一つずつ改善しようとしない国や政治家が問題だと思います。

noname#6782
noname#6782
回答No.8

女性だけでなく、男性も育児休暇が 取れるようにすべきです。 そういうことを実現させない、質の低い 政治家や企業経営者に原因があります。 年齢による採用差別をしたり、休暇を取らせない 経営者は刑務所へぶち込むのが、本来、当然あるべき 状態です。

回答No.7

めちゃめちゃ自分で勝手に思っている考え方ですが、 日本人の「大人になるまでの期間が、遅すぎる」というのが、最大の原因ではないかと思っています。 今の人間(自分も含め)は、自分のことをちゃんと考え出す時期があまりに遅いと思うのです。小学校、中学、高校‥とここまではすでに「みんな行くもの。当たり前」となっているし、そのあとの「大学」に行かなくても「とりあえず専門学校」みたいなカンジで、何も考えがないまま、意味なく学校に入り、生活をし、実際にいざ卒業して、これからどうする?となった瞬間に初めて、「自分のしたいこと」「できること」などの現実を考えるようになる。そのとき初めて「勉強すればよかった」などと言ってしまう‥。 まぁ、半分、自分のコトなんですけど(笑)、  専門学校や大学など卒業ときにはすでに20を越え、選挙権すら得ている成人です。なのに、このときに初めて、「自分はこれからどうしよう」などと真剣に人生について考え出す‥大学生なんて22,3歳で考え出す。  遅すぎますよね。自分のやりたいことや夢を漠然とではなく具体的に考え出すのが、22歳だったら、その夢や希望が実現するしない関係なく、その答えが見え出すのには数年かかると思います。  つまり、「遊んだし、やりたいこともやった。もういいよ(笑)」って自分に言えない人が多すぎるんだと思います。その一つには他の方がおっしゃっているように、娯楽が増えたり、国民の自由が保障されているという豊饒の国が故の弊害もあると思うのですが、もう一つが、今言った、「人生のスタートが遅すぎる」のが一つの原因ではないかと思います。  また、情報化社会となり、それこそ、地球の裏側の人間とも瞬時に連絡の取れる世の中、一人の人間と結婚する決意が鈍る可能性もあると思います。「もしかしたら、今よりももっといい人が現れるかも‥」そんな「もしかしたら」を信じて、結婚や子作りに専念できない。なんてコトもあるような気がしないでもないです。  つまりは、お金がどうのこうの‥だけではないのでは。と思います。  最終的にはやはり教育ではないか。と。思います。 「子供に投資」や「年金は子育てした人への報酬」的な意味合いとは全く関係なく、自分がやりたいことをやって、生き甲斐を見つけ出し、いきいきと生活をしていれば、そんなことは考えなくても結婚して子供が欲しくなると思います。それが自然だと思うのです。  その「いきいきと生活をして、生き甲斐を見つけ出す」時期が、あまりにも遅すぎるのが原因だと思うのです。  子供を産んでもいい世代の人間がの中身が、まだ子供であるというこの現状が問題だと思うのです。 自戒も含め、書いてしまいました。(笑) 乱文失礼しました( ;^^)ヘ..

noname#6384
noname#6384
回答No.6

学校を卒業    ↓   就職 ※趣味・習い事・ゴルフ  ブランド品購入  海外旅行・外食(酒場)  友人達との遊び・レジャーなどなど※を楽しむ。   ↓ そろそろ歳だな。交際相手も出来た。独身のままも嫌。    ↓   結婚    ↓ 出産育児は自分の身体にも負担が大きく重労働。  お金もかかる。 なによりも上記※のような事が、しずらくなる。楽しみたいのに。 家にずっといるのは嫌だし、仕事もしたいしね。      ↓  でも、結婚して子供がいない家庭っていうのも、  世間的になんだし、姑の手前もあるし  後で欲しくなって歳をとって産むのも大変だし、  子供はとりあえず要るかな?   ↓ じゃあ、1人だけなら、そんなに大変じゃあないわね。   ↓ 子供の手が離れたら、(上記)※をまた再開して、自分の生活を楽しもう。   外で仕事もできるわ。 2人目3人目なんて、とても大変で、育児から離れられないから嫌。 お金もかなりかかるから、自分の※が、あまり出来なくなるし、   仕事にも集中しずらいから、    子供は1人! これが、私には、ちょうどいいし、これ以上は、大変だもん。 以上。 ★あくまで、身体的問題・深刻な経済的問題・離婚などの家庭問題など、 明らかに子供が産めない理由が、一切無い場合における、 一人っ子家庭での “ 想定(推測)”です。★ つまりは、個人主義の増幅と、忍耐力の低下が、原因。(わがままに育っている。) 上記の想定からは、外しました身体的問題としては、 独身時代におけるストレス(仕事上)によってホルモン異常など起こり疾患を持ったから、 子供が出来にくいというケースも増えているようです。 また、独身時代に堕胎経験があっても、妊娠しにくくなるとも聞きます。 (自由恋愛時代真っ盛りですし貞操観念も低下しきっていますから。)

  • yama_x
  • ベストアンサー率20% (188/940)
回答No.5

既に指摘されているとおり・・・ 安心して子育てできない社会環境と、金銭的な面も大きいのでしょうが、やっぱり精神面が一番問題ではないかと思います。(児童虐待なんかも含めて) 子供に時間・お金を取られたくない、というのは解らないではないですが、でも、そういった主張をするのであれば、自分の存在すら否定しなくてはいけないのではないでしょうか? 自分が今ここにあるのは、自分の親や取り巻く社会が自分に対して時間的・金銭的な投資をしてくれたおかげですよね。 自分はもらっておきながら、他人には分け与えない、というのはちょっと・・・ 「おまえのモノは俺のモノ、俺のモノも俺のモノ」という考え方と変わらないように思えます。 もちろん、親・社会に恩返しする方法が子供を育てることだけだとは思いませんが、上記のような理由で子育てを拒否するのはやっぱり我が儘でしかない、と思います。 精神的に未熟なんでしょう。 (なんか回答というよりは自分の意見みたいになってしまってすいません。)

  • papa0108
  • ベストアンサー率20% (348/1659)
回答No.4

女性が働かなければならない理由として、住居が高くなったこと、教育に金がかかるようになったことがあげられるでしょう。 昨今の不景気、終身雇用の崩壊からくる収入への不安も大きな要因の1つでしょうね。 必然的に子育てに集中できないから少子化が進むのでしょう。 金銭面では、昔と違って遊び・レジャーが増え、KIMVさんが極端な例としておっしゃることも要因の一つでしょうね。 国は税金の控除のほか、出産一時金や児童手当、3歳までの医療費などの政策を行っています。 子供のいない人に言わせたら「自分達の税金を子供(のいる家庭)にばかり使うな」と言うのかもしれませんね。 子供がいると、金銭面では表せない喜びも味わえます。 欲しくても子供ができない、結婚もできないような方もいらっしゃいます。 子供を持った方にしか味わえないものがあります。 お金と苦労をかけて育てるだけの価値は、子供が与えてくれてると思います。 あまり金銭面ばかり主張されても・・・と思います。 こんな考えの人間もいるということで・・・。m(__)m

noname#7655
noname#7655
回答No.3

簡単にいうと、昔は男性のほうが給与面で待遇がよかったこと、それに対して女性は9-5時で働くことが多くアフターファイブには出会いの場所に出かけることも可能だったわけです。 今日、男女雇用が均等化され、女性と男性の賃金格差が縮まったこと、女性の就労時間が長くなったことにより、女性は男性に依存しなくても生活できるようになり、またそれにより出会いの場に行く時間がむかしより激減したと思います。

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.2

女がわがままになったせいではないでしょうか。 仕事もしたい。 遊びもしたい。 結婚はしたいけど、相手に縛られたくない。 それで子供も一人で十分、もしくはいらない。 結婚の時期が遅れてきているのも原因の一つでしょうし、不景気の今、子育て費用の捻出も難しいんでしょう。 少子化が進めば将来の自分達の生活にダメージを与えるということが分かっていないんでしょうね。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.1

ご意見まったく同感ですが、憲法が国民の自由を大幅に認めて いる以上、法律に反しない限りどうにもできないと思います。 ただ一ついえるのは、 |極端に言えば,自分たちの為に時間とお金を使いたい為 |に子供を作らない人もいませんか? |その人たちは次の世代・自分たちが老後になった時の |社会を支える世代への投資は何か行っているのでしょうか? という考えの人で世の中が満ち溢れたのは、教育が問題ですね。 戦後に定められた教育基本法では、個人の自由を貴ぶ側面 がある反面、家庭や社会を重んじる規範が軽視されてしまい ました。 個人の自由が強調されれば、自分が楽しく生きることを重視 する考えの人が増え、そういう人が未来の投資や社会への 貢献を軽視するのは当然の結論と言えると思います。 成すべきことは教育改革です。 もっと公を重んじ、家庭を大事にする価値観を重視する教育 に切り替えないと、日本には衰退の未来しか待っていない でしょう。 あるいは若年層の活力を維持・増強するために、大幅に外国 移民を増やさなくてはいけなくなるかと思います。 私もこの問題については、即効が期待できる方策を見出せません。 戦後50年かけて日本の社会がおかしくなったのですから、 流れを変えるのにおそらく10年、復元させるには20年 から30年はかかってしまうのではないかと危惧しています。

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