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少子化
最近は団塊JRのジュニア誕生で少し持ち直しましたが、基本的には出生率は減る一方です。 減る理由はいろいろあるかと思いますが、基本的には社会が子供に優しくない、子育てにやさしくないのだと思います。 私自身、外で自分の子供が泣いたりしているだけで周りの視線が気になってしまいます。 子供に対する国の政策、地域の付き合い方などいろいろ解決策があるのではないかと思いますが、みなさんはどうお考えですか。おしえてください。
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少数精鋭でお願いします。現状維持が精一杯です。 また、基本的に子供はかなり甘やかされています。服装、髪型、持ち物。大人の顔色をうかがいながら育つ子供は少なくなりました。 少子化は、市場としての内需を考えた場合には問題ですが、現状では、肝心の食料と燃料が国外依存です。 ワークシェアリング。仕事は探せばたくさんありますが、報酬とするべきお金がないのです。 多少嫌な仕事でもそれなりの代価が支払われれば割り切って従事することができるものです。 自分の親の介護さえできない子供たちに、他人が将来を託して尽くすということは難しすぎると思いませんか。
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- ginga2
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本当に少子化について解決する気が有るのであれば 大胆な税制面での優遇・医療費の無料化を行うしかないでしょう。 差別だ等言う自己中心的な人には「日本がなくなっちゃうよ!」と言えば良し
お礼
東京はこどもの医療費は無料ですよね。 全国的にはどうなんでしょうか。 ありがとうございます。
- mrik-1231
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結婚しない人はおいておいて、既婚者は子供を持とうとしている人が多いです。私もその一人です。子供は一人ですが、もう一人生もうか迷っています。それは一言でいえば障害児のリスクが怖いからです。 今はテレビをつければ、難病の子供達の特集で潜在ママ達の不安を大きくしていますし(内容そのものは感動しました)それに対する答を国は持っていないように思います。産む気がないのではなく、産みたいけど怖いという層を炙り出せば出生率が上がると思います。 私が思う解答は、出産事故、育つ過程での事故、難病、染色体異常をひっくるめた保険をつくることです。 産むときだけでなく、子供が独り立ちする年齢までを広くカバーし、なにがあっても国の援助がうけられるようにして欲しいです。 抜け道を作らず、どんな年齢の母親も、どんな障害も、何人目の子供でも。 年間にその子供にかかる費用(医療費から介助器具まで)の上限を設けて、賛同する人と国で保険をお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 経済的な保障もそうですが、地域の助けとかも必要ですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに子供は少なくなった分、甘やかされてはいますね。 でも、増えると甘やかされる度が分配されるので、良くも悪くも親や目上の人の言うことを聞く(気に入られたい)いい子ちゃんになる(か、ワイルドに育つ)、という考えもまた甘いですかね。