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首を鳴らすのをやめたいのですが。
首を鳴らすのをやめたいのですが。 やめられないまではいいんです。最近鳴りにくくなってきました。しかも、鳴らないのに鳴らそうとして無理矢理に頭を手でもたげるというかかしげて鳴らす、ハタから見ると奇行に走ってます。(そう。ちょうどデスノートのリュークがインゴを食べないと出る禁断症状のような感じでそのまま頭をたおしてゴキっと。) それが原因なのでしょうか。慢性的な肩こりと首の違和感を感じています。テスト中にも気になって例の奇行に走ってしまうほどに。そこで一度医者にかかろうと思うのですが、どこに診せたらいいのでしょうか。それとも漢方とかで治るものなのでしょうか。助言待ってます。
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癖自体は意識してやめるしかないですよ。急にやめるのがむりなのであれば、初めは3回ならしたいと思ったらならすとか、○時間あけてならすとか。 肩こりはわかりませんが、あまり間接をならすと、軟骨がすり減って炎症を起こしたり、神経に接触して違和感が起きると聞いたことがあります。(うろおぼえですが・・・) 一度、お近くの接骨院か整形外科にいってみてはいかがですか。
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- acupun
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整形外科もしくはペインクリニックの受診をお勧めします。 その上で。 頚、肩、背中・・・凝り詰めているのですね? コメカミ、目頭・・・押え付けたくなりませんか? 市井の臨床鍼灸師の立場から、親指と人差し指の水掻き部分にシコリを見つけ出し(合谷というツボがあります)左右とも揉み解すと言う方法も有りますが、この程度で追いつくかどうか? 病歴が長いようですが、その間ずっとガマン我慢だったのですか? 頭部・顔面(眼や耳も含めて)に拘らず、全身にいえる事ですが、凝りもシコリも血流が悪くて、折角の飲食物~栄養もお薬も、肝心の病巣に届きにくいのだとお考え下さい。 【頚部の構造】 頭蓋骨の底の部分(茶碗でいえばの糸尻の部分)には大小様々な内在筋が左右20対も組み合わさって、頭を支え動かし続けているそうです。「首」と名の付くところは、とても大事ですが、とりわけ頚部は、大切な脳ミソと身体をつなぐケーブル(神経・血管・リンパ管など)の通り道ですから、ここにシコリを作っていたり、コリが発生していれば首を絞められているのと同じで、とりわけ脳の老廃物が捌けにくい訳ですから、眼科的にも耳鼻科的にも悪影響は否めません。 【身体からのサイン】 「痛い」「だるい」「痺れる」「突っ張る」「こる」「むず痒い」・・・(マヒは別物です) 事故であれ、スポーツであれ、日々の多彩な動きであれ、傷つき・錆び付き・栄養は持ち出され・不完全燃焼の老廃物はこびり付き・・極めてバランスの悪くなった軟部組織の中で、ダブルパンチ・トリプルパンチを喰って悲鳴を上げているのは、多くは筋・骨格・靭帯であると理解できます。 【頚・肩の運動に際してのご注意】 ご自分で運動なさる場合、先ず肩の方を大きくゆったりと、回します。上へ、後へ、ストンと脱力、上へ、後へ、ストン・・・背泳ぎの感覚で、好きな歌をワンコーラス分くらい。一日数回。 先に首を回してしまうと、頚や肩の筋肉を引っ張ることになり、疲れて弾力を失った筋線維を、枝毛・切れ毛のように、千切ったり傷つけたりするからです。「こり」という自覚症の有無に係わらず、筋肉に注目してみて下さい。 【体重の内訳】 体重のおよそ50%が筋肉、同じく20%は骨、締めて70%が身体を支持し、動かすための装置(運動器)ということです。 残り30%の脳ミソや内臓は、その中に埋まって護られている。 従って、筋肉を良好に保つということは、とても大切なことで、結果的に、全身の症状もよくなると言う期待が持てる訳です。 【こり・シコリの対策】 昨年3月に、NHKのためしてガッテンで【“慢性痛”徹底対策2】と題して、ペインクリニックのトリガーポイント注射療法が紹介されました。 http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090304&... その中で、近畿大麻酔科の森本先生が「鍼治療も有効です」と一言。 【トリガーポイント療法】 1. 注射療法 ; トリガーポイントにジャストミート、麻酔効果で痛みを緩和し、硬結をゆるめる。神経ブロックとは異なる。 2. 鍼 療 法 ; 直径コンマ数ミリの鍼で、注射針では届かない深部まで、細かくほぐし血流を改善、潜在自然の治癒力を引き出すことが出来る。未病治に貢献できる所以です。 CAM(補完代替医療)としてのハリ療法=西洋医学の不得手を補う療法として、イギリスやドイツでは10%ほども、はり治療が活用されているそうです。 コリ・シコリの除去、『筋肉をほぐす』ことで、快適な日々に繋がりますように。