• 締切済み

アメリカの銀行の違法(?)サービスチャージ

米国銀行(Bank of America)のChecking Accountについてです。 今まで月平均預金高が最低$500維持していれば、月一回のサービスチャージ($12)は免除されていたのですが、私の知らない間にこのLimitを$750に引き上げられてサービスチャージを月々取られています。  銀行の業績が悪いので微妙にLimitを引き上げて少しずつ多数の人から、このお金を客から取り銀行収入にしようとしていると聞いています。 これは銀行口座を作った時の契約を客の了承なく勝手に変えて客からお金を巻き上げる違法商法なのではと思うのですが、どなたか米国銀行に詳しい方、知恵を拝借願います。 損失金額は小さいのですが、もし違法だったら、現在の置かれた米国の銀行の状況を知るのに良い機会なのではと思い質問しています。

みんなの回答

noname#115486
noname#115486
回答No.1

 サービスチャージの意味は分かりませんが。  ある一定額以上の貯金をしないと、口座維持手数料が取られるという制度は、欧米の銀行ではよく見られます。  違法ということはないと思いますが。違法だとしても、一体あなたはどうするのでしょうか。アメリカで裁判でもしますか? いずれにしても、こういう制度は国際法で決まっている話ではないので。裁判するにしても、アメリカの裁判で争わざるを得ないと思いますが。米国銀行なんて、普通の日本に住んでいる人が貯金する銀行ではないのですから。    嫌なら、そんな銀行に貯金しなければ、良いのですが。しかし、こういう(口座維持手数料)問題があるせいで。「あるイギリスの銀行は、入社試験を受ける前提として、『この銀行に口座があること』という条件を設けているが、それは、(口座維持手数料が必要な)貧しい人が、その銀行を受けれなくしている制度である」とか。アメリカで、「貧しい黒人(という訳でもないが)向けの銀行が、倒産しそうになっている」(要するに、口座維持手数料がいらない銀行が倒産したら、貧しい人はどうすれば良いのかという話)とかいうことが問題になっているのだと思います。  そう考えると、口座維持手数料の制度を取っている銀行がほとんどない、日本はすごく平等化意識の高い国だと思えるのですが。いかがなものでしょうか。  日本でも、契約を変える時には、ちゃんと書類が送られてくると思いますが。契約を変える時には、ちゃんと相手に知らせる義務があるのは、当然だと思いますが。しかし、その契約の変更を知った上で、その契約を継続するのか、それとも契約を打ち切るのかについては、本人の意思次第だと思います。

関連するQ&A